21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機500字
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A.
私は、世の中に大きな影響を与え、目標を持って挑戦できる環境で働きたいと考えています。高校三年生まで8年間続けた軟式野球では、多くの仲間と切磋琢磨し、勝利という一つの目標を達成した時に楽しさ・やりがいを感じていました。この経験から、特に建設業において、竣工という大きな目標に向けて、オーダーメイドのモノを多くの関係者と協力し作り上げる点に魅力を感じています。また、現場事務として関わることで目に見える形で自分の仕事の影響力を感じられ、事務系としてもモノづくりの最前線に立ってやりがいを感じられる点に惹かれています。その中でも貴社は、進取の精神の下、時代の流れに応じて超高層ビル等の様々な困難に積極的に立ち向かっており、海外への展開や他社との技術連携のように建設業界の中で常に挑戦を続ける姿勢があります。これには、野球や自転車で目標を持って挑戦してきた私の経験に重なる部分があり、強く惹かれています。また、現場第一主義の下、お話しさせていただいた事務系社員の方々の現場に対する熱い思いを一番感じ、私もこのような環境や方々と共にモノづくりに熱い思いと誇りを持って働きたいと思い、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れてきたこと、それによって得たもの500字
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A.
自転車旅サークルにおいて、旅の行程を計画し実行する企画者として皆が最後まで無事に旅ができるように努力したことです。一年次、私が初めて企画した際は、落車による怪我や体調不良が原因で5人中2人の離脱者を出してしまいました。企画者としての責任と対策の甘さを反省し、三年次には皆に辛い思いをしてほしくない一心から「安全と健康」に着目し、新入生2人を含めた7人で東京~八戸10日間の旅を企画しました。安全面では、自身で急な下り坂等の危険な箇所を洗い出すとともに、事前に先輩方から危険な道路状況を聞き出し、行程表に記載しました。そして、危険な区間の前では必ず停止し、注意して進むよう促しました。健康面では、特に新入生に対しては日々積極的なコミュニケーションを図り、自分自身が相手の体調の変化に気づくことができるよう心掛けました。出発前には毎朝ラジオ体操を行い、走行時には疲労が見えれば集団の速度を落とすことで無理をさせないよう気を配りました。その結果、落車や体調不良による離脱者0人を達成することができました。この経験から、リスクを分析し計画する力と、リーダーとしての周囲に対する気配りの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
現在の研究内容(卒業論文・修士内容)200字
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A.
毎回のゼミで扱うテーマが異なるため、商法を幅広く学んでいます。私が担当したテーマでは、高価品特則という荷送人が高価な物品を送る時に求められるルールや、名板貸という会社名等の自己の商号を使用して営業することを他人に認めた際の責任がどうなるかということ等を学びました。また、卒業論文がなく、後輩に準備や発表を指導する立場になるため、自身が担当したテーマをより詳しく学びたいと考えています。 続きを読む