16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
現在の研究内容 200文字
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A.
「都道府県立図書館予算の差異」を政治学的に、統計学を用いて分析している。従来政治は、評論的で主観的に語られてきた。特定のイデオロギーや規範的価値が前面に押し出されていて、政治の諸相をとらえることが困難となっている。そこで、数値を用いることにより、客観的かつ深い事実認識が可能となるのである。予算の差異が生じる政治学的要因から、日本政治の諸相を明らかにする。 続きを読む
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Q.
高校 部活の活動内容、役割 100文字
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A.
合唱部においてパートリーダーを務めた。後輩が楽しんで練習し、上達できる部活にすることを意識し、週5回の練習や毎週のミーティングを開催した。結果3年生最後の都大会において銅賞を獲得することができた。 続きを読む
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Q.
サークル活動内容、役割、成績 100文字
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A.
サークル員120人の中で女子キャプテンを務めた。団体戦や練習の運営、後輩指導にあたった。<全員参加型>の団体戦を行うことにより、サークルの総合力で勝利を重ねることができ、ベスト8を達成した。 続きを読む
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Q.
志望動機 500文字
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A.
幼い頃海外で育った私は、「建物」を作るということに対して魅力を感じている。現地では目まぐるしく開発が行われており、次々とビル、商業施設等の建物や地下鉄、橋といった社会インフラの整備がされていくのを目の当たりにしてきた。 国はそういった「建物」が作られていくと同時に成長し、目に見える形で人々の生活は豊かになっていった。そのような環境で育ったため、働くことを通じて、目に見える形で人々の生活に貢献し、次の世代へと「生きた証」を残したいという思いがある。 建設業界は、社会資本の担い手として、川上から川下までモノづくりに携わることができる。その中でも貴社は170年館常に先駆者として培ってきた信頼と総合力により、多彩なニーズに合わせたトータルソリューションを提供することが可能である。私は、地震大国である日本で独自に培ってきた技術を生かし、今後海外において災害に強いインフラ整備に携わりたい。貴社だからこそ可能である一国の発展に寄与していきたいと考える。多くの人を巻き込み、様々な想いがつまったモノづくりを行うことにより100年をつくり、確かな「生きた証」を残していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たもの
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A.
ゼミにおいて運営企画係を務めたことである。授業改革をし<ゼミ生の積極性向上>に強く取り組んだ。結果、「全員で一つの論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成でき、チーム全員の主体性の大切さを学んだ。従来の授業は、毎回数人の発表者が一方的に、先生から与えられたテーマを基に発表を行うというものであった。私は、ディベート方式に改革することで、毎回一つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。そこで私は、教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、1人1人が責任を持って取り組めるようにした。加えて、他ゼミとのディベート大会を企画し、ゼミとしてのレベルを確認すると同時に、他ゼミでの良い点を毎週の会議で積極的に取り入れていくよう施策した。この改革により、ゼミ生の積極性が向上し、議論や論文のレベルも格段と上がった。特に、今年の2月にはディベートを通じて「全員で一つの論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成することができた。 続きを読む