22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
①志望動機をご記入ください。500文字以下
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A.
「日本の高度な技術力を世界に発信して、これからの日本社会を支えていきたい」という想いがある為です。これまで世界18カ国を訪れ、日本の利便性、製品の質の高さ、文化の魅力を再認識し、帰属意識が高まったことからこの思いを持ちました。社会貢献度の高いインフラ業界の中でも、建設業界は、地図に残る仕事であり、技術力をつないでいくことで、現在のみならずこの先の未来も社会を支えていける点に魅力を感じました。そして、その中でも貴社は超高層、耐震技術という確かな技術力を持ち、日本企業で唯一、日本、アメリカ、アジア、ヨーロッパで建設・設計・開発の三分野を展開、「日本企業のプレゼンス向上」の責務を担っている為、この想いを実現可能だと考えました。貴社では、将来的に海外事業本部で新規プロジェクトを行い、「日本の技術力で世界の人々に豊かな暮らしをもたらしたい」です。私は高校の部活動、大学での留学、飲食店や○○でのアルバイト経験で身に付けた「異なる文化や背景、立場の人とも良好な関係を構築する術」を生かして、社内外と密な連携を図っていくことで、これから先の100年の社会を貴社で支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
②学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たものをご記入ください。 500文字以下
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A.
百人程が所属するイベント開催組織の役員として「各人が忌憚なく発言できる環境づくり」を目標に、組織運営の改善に取り組みました。当時、一部委員のみで活動が決定・実行され、「委員の活動への参加意欲が低下し、開催イベントも前例を踏襲しただけの内容で不評」でした。私は停滞感があるにも拘らず、同じ活動が行われていることに疑問を感じ「各人が役割を担い生き生きとした組織に変えたい」という想いで役員に立候補して積極的に活動しました。私は意見が出にくい層から個別で意見をヒアリング・外部から運営手腕を学び、役員会で共有することで「開かれた組織改革が必要だ」と共通認識をもたらすことに成功しました。リアルタイムに匿名で意見を書き込めるツールの活用、少人数での話合いの導入等の結果、複数の委員から「以前より主体的に活動ができて楽しい」と好感触を得ることができました。また各人の意見が反映できたことで開催イベントも毎回趣向の異なる内容となり、イベント参加者の満足度を九割にまで高められました。思いを持ち行動に移すことで変革をもたらせること、また成果を生み出すには各人が力を発揮できる環境を整えることが有効だと学びました。 続きを読む