22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は、街の高い付加価値を創出し、より多くの人々の生活や感情に喜びを与えたい。私のアルバイト先は、再開発された地域にあり、研修で過去の街の様子を学ぶ機会があった。そこから、再開発が現在の人々の流れや活動、感情に大きな豊かさを与えていることを実感し、街づくりに興味を持った。 その中で、設計・施工部を自社に構えた総合力や技術力を武器に、一気通貫で多様な街づくりに挑戦できるゼネコンデベロッパーを志望する。 そこで、貴社を志望する理由は2点ある。 1点目は、新たなケースに最も挑戦していると感じたためである。貴社は、長年蓄積してきたノウハウを生かして、公共施設事業や復興事業、さらには宇宙開発にまでも注力している。 2点目は、コンサルティングにも力を入れているためである。貴社では、国内外の建設・開発経験で培った視点をもとに、資産を最大限活用するために戦略から戦術までを考えられる。 この2点から、貴社であれば、様々な方向から街の価値向上に貢献でき、多くの人々に喜びを与えられると考えた。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、課題解決のために仲間を巻き込む力である。これは、カフェのアルバイトリーダーとして、スタッフの接客力を強化した経験で発揮された。私は、スタッフ達がコーヒー豆に関する商品知識不足が原因で、豆の購入を促す接客ができていないことを課題として考えた。そこで、まず自身が率先して知識を習得し、それをもとにお客様に接客する姿を仲間に見せたり、直接教えたりした。さらには、全スタッフが全コーヒーを自ら味わう活動を実施し、実際にどう勧めるか等のアンケート作成や掲示物としてその結果の共有を行った。これによって、店舗全体で接客力強化に取り組む意識づくりができ、味わう活動を促進した。その結果、スタッフの商品知識や接客方法の確立に繋がり、コーヒー豆の販売数が1日あたり1.2倍向上した。 この強みを生かして、自社で捉えた課題やクライアントからの資産活用に関する課題解決など、街づくりに関する様々なプロジェクトを関係者を巻き込みながら推進していきたい。 続きを読む