
23卒 本選考ES
総合職事務系
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Q.
あなたが最も興味関心が高いテーマは何ですか?「興味関心を持った理由」と、その関心を深めるために「具体的に行っているアクション」及び「そのアクションによる気づき」を教えてください
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A.
「一酸化炭素センサの研究」に対して関心を持ち、研究を行っている。私はもともとエネルギー環境問題を持っており、学部での講義を通して電池に興味を持ったため現在の研究室を選択した。しかし、教授からのお話の中で「センサも幅広い分野で重要になってくる」という話を聞き、魅力的に感じたことからセンサへの関心を持った。研究当初は、ガスセンサに関する基礎知識が全くなく、どのように研究を進めていけばいいのかわからなかった。そのため、関連分野の論文を月に10本以上読み、分からないことは担当教授や他の研究室の先生に質問し知識を得て理解を深めた。その結果、全く新しいセンサを構築することができた。私はこのことから、自分から積極的に行動を起こすことや他人としっかりと意見交換を行うことが重要であるということに気づいた。貴社でも、これらの気づきを活かしていき貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたの人生を通して、大きな目標に向けて努力をした経験を教えてください。特に、「目標の達成に向けて最も困難だった瞬間」と、「それをどのように乗り越えたのか」を交えて教えてください。
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A.
高校時代の空手道部において、近畿大会出場に向け努力したことだ。私が1年生の時にあと1勝というところで敗退したことから、必ず結果を残したいという想いを持った。過去の試合より、初心者の勝率が10%と低いことから、練習メニューを改善することで目標を達成できると考え、以下の2つの方法を練習に導入した。1つ目が、練習後の反省会の実施だ。練習の録画を見ながら話し合うことで、伸ばしていくべき技や足りない能力を把握し、特化した練習をグループ分けして行うことができた。また、これを導入する際、練習時間が長くなることから反発する声も上がった。しかし、何度も直接話し合い自身の熱い想いを伝え納得してもらうことができた。2つ目が、試合後のミーティングの開催だ。実際の試合の振り返りをすぐ行うことで、練習メニューの更なる改善を図ることができた。その結果、勝率は50%にあがり近畿大会に出場することできた。 続きを読む
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Q.
志望動機、もしくは当社に関心・興味を持たれた理由をご記入ください。
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A.
産業基盤から社会を支え、生活を豊かにしたいからだ。研究活動や学会を通し、新しい素材や製品を届けることで多くの人の生活を豊かにしたいと思い素材メーカーに関心を持った。その中でも、貴社はコモディティ分野とスペシャリティ分野の両面から事業を展開し、積極的に投資開発を行っている点に魅力を感じた。 続きを読む
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Q.
当社で取り組んでみたいことについてご記入ください。
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A.
私は貴社の営業部門に携わりたい。なぜなら、「届けることの必要性とその喜び」を強く感じたことがあるからだ。私は企業様に協力してもらいながら研究を行なっていた。時々その研究結果を報告していたのだが、その中で大きく2つのことに気づいた。一つは、結果をだすだけでなく、届けることで初めて役に立つということ。もう一つは、結果を届ける瞬間により喜びが大きいということだ。この2つのことを強く実感してから、仕事をするなら届ける側に回りたいと思うようになった。この経験を通じて培ってきた論理的思考力やグループの意見をまとめ方針を立てる力を活かし、貴社の発展に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
長所・短所を教えてください。
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A.
長所:課題やニーズを発見し、周りを巻き込みながら解決していく力だ。高校時代の空手道部活かすことができた。 短所:慎重さに欠けることだ。現在は研究において、前準備や人に確認を行いリスクマネジメントを心がけている。 続きを読む