【信頼と自己分析が鍵】【19卒】ジェイエイシーリクルートメントの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5571（中央大学/男性）（2018/9/28公開）

何度か面談の機会を設けて入社の意思確認を行った。また、内定者ワークやアルバイトの紹介もあり、多くの学生はそれらに参加している。

ハイクラスの転職紹介というのは、ほかの人材業界に比べてもより信頼が重要な事業となります。というのも、ジェイエイシーリクルートメントでは新卒でも現場で学ぶことを重視した教育であるため、入社時から印象がいいことが重要です。
また、入社後イメージを抱けているかどうかをよく見られたように感じました。そのため、自分は大学の先輩に話を聞いたことや、他社インターンながら人材紹介の業務を体感したことを伝え、志望動機に説得力を加えました。

まずは大前提として、人柄がよいことが挙げられます。人材紹介では「印象」が信頼を得るために非常に重要な要素です。そこで、話し方や態度などは間違いなくみられると思っていいと思います。また、やむを得ない理由であっても遅刻やリスケはこちらから謝罪をするという姿勢も重要になります。
そのうえで、自己分析による深堀によって浮かび上がった強みを端的に伝えるということが重要になります。どれだけ自分のことを理解していても、それが相手に伝わりづらいほど内定は遠のくと思ってください。そして、その強みが企業の求める人材像と一致していることこそ、内定が出る人だと思います。

難しい質問があった時に、たじろいでしまったり投げ出してしまうのはNGです。とにかく真摯に向き合い、仕事に対して自主的に取り組むことができるという姿勢を求めています。
何を言うかではなく、どのように受け答えるかが重要です。