20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 創価大学 | 男性
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Q.
当社を志望する理由とやりたい仕事
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A.
私は4ヶ月のフィリピン留学の経験がありその時初めてインフラの大切さを知りました。フィリピンではインフラ整備が十分でないため、時間や場所によっては地域規模で電気やガスが使えなくなることが頻繁にありました。その際、私は生まれて初めて冷たい水でシャワーを浴びました。その経験から日本のインフレ設備のレベルの高さとそれが当たり前でないことを知りインフラに関わる仕事に従事したいと思いました。同時に、人々の生活を支えるうえで最も広く使われるITの技術を学びたいという軸ができました。その2点から私は貴社を志望しております。 また、貴社では若い段階からチームで大きなプロジェクトに取り組み自社製品やAI技術を活用するなど、豊富な経験を詰める環境であるとお聞きしました。中でも私は東京ガスのセキュリティ業務を扱う情報セキュリティ部門に所属したいと考えております。世界的に見ても日本のIT技術レベルは高くなく、重要情報や人々の生活を守るためには安全性を堅牢に保つことがもっとも重要なことであると私は考えます。様々な挑戦ができる環境で人々の生活の安心を支える仕事に携わりたいとの思いから貴社への入社を強く志望します。 続きを読む
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Q.
自身の主体性を発揮した事例について
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A.
私部活動で会計を務めた経験があります。主に部の予算管理を任され、それに加え部長・副部長と共に部の統括をしておりました。そこでは、週に1度必ず役員ミーティングを開いて、今後の活動方針や部員の様子など活動を円滑に進めるための話し合いをしていました。しかし、最初こそよかったものの、時間が経つにつれその会議は次第に形骸化していき、会議内で意見を求めても発言回数が少ないなど、協調性や積極性が薄れていき同期の部員からも心配の声があがりました。このままではまずいと思い、私は役員達と一対一で話し合い現状の問題点とそれが改善すべき問題であるということを伝えました。そのように行動した結果、会議前に役員間でトークテーマを共有しそれに対する自身の意見を必ず持ちよるという結論を導き、実践した結果、会議の効率化を実現し改善することができました。任期の終わりには「この部に入ってよかった」と後輩にも満足してもらえ最後までまっとうすることができました。 続きを読む