22卒 本選考ES
ITスペシャリスト
22卒 | 熊本大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください
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A.
私はITスペシャリストとして、お客様の想像を超えるソリューションを提供し、新たな可能性を切り開くための手助けをしたい。私は所属組織において、新人研修作成を担当している。現状の課題を抽出するために、メンバーにヒアリングを行った際に、それぞれが考える課題に対して、解決策を思索・提案している。メンバーが抱える課題に対してクリティカルな提案ができた際に、相手が感動し、ワクワクしてくれることを経験した。クリティカルな提案は相手の想像を掻き立て、前向きに思考することに繋がると考える。私は「人生に前向きさを提供する」ことを人生のビジョンとしている。また、妥協せずに解決策を考えることができる回復志向が強みである。ITスペシャリストを通じて、お客様の可能性を広げワクワクしてもらい、満足行くようなサービスを妥協せずに考え作成し、提供するまでを実施することで、私のビジョンの実現と強みを生かすことができると考える。また、この目標を達成するには、優れた技術力や人間力が必須であると考える。必要となる技術を学び続け、他者と積極的に関わり、自分の価値を高め、社内で求められる存在になりたい。 続きを読む
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Q.
あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記述してください
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A.
所属している学生組織において、新人研修を学生統括4人のチームで作成した。チームメンバーは学生統括2年目である私と、学生統括1年目3人であった。研修作成の責任者として、割り振った仕事の進捗を確認したいが、監視されているとは思わせないようにしたかった。そこで、私が決めたスケジュールに基づき、報告の場を短時間行うようにした。これにより現状把握、仕事の再分配、モチベーションの管理を行いやすくなり、それぞれが責任を持って、チームとしての意識を感じながら仕事をすることができるようになった。その結果、研修作成を効率的かつ計画的に行うことができ、問題なく研修を終えることができた。それぞれの能力や忙しさに応じた仕事の分配を、適宜行うことができることは、チームにおける中長期の仕事において重要であることを学んだ。ただ、それぞれのモチベーションや成長のためには、仕事をできるだけ大きな形で任せることが重要であることも学んだ。 続きを読む
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Q.
「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を具体的に記述してください。例えば、学生時代に力を注いだこと、成し遂げたこと、失敗経験から学び克服してきたことなどです。学業(研究課題や興味を持った科目)や課外活動(サークル、アルバイト、趣味)など、トピックはご自身で決めてください。ただし、他の設問とは異なる経験について記述してください
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A.
所属組織において、部署のリーダーを対象とした、メンター制度を導入した。その背景は、各部署の課題を、解決策として組織の向上につなげられていなかったからである。その原因は、意思決定をする学生統括と職員が、各部署の状況を認識できていない点にあると考えた。また、各部署のリーダーが、自分には意思決定に関わる権限がないため、現状は変わらないという先入観を抱えていることも原因の一つであると推測した。それを解決するためにメンター制度を導入した。具体的には、メンターである学生統括が、出勤中に各部署のリーダーと話し合う時間を必ず設けるようにした。これにより、リーダーが抱えている課題をメンターに相談できるようになり、業務の改善や、チームの雰囲気づくりを前向きに行うことができるようになった。また、意思決定をする際には、事前にリーダーへヒアリングを行い、その結果を伝達するようにした。自分の意見が影響を及ぼし得るということを認識してもらうことで、モチベーションに繋がるようにななった。組織の構造を整理し、相談先を明確にすることで、不満を解決することができることを学んだ。 続きを読む