- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. スカウトサアプリ経由でのスカウトをいただいたから。プログラム開発体験型のインターンシップであるのに、5日間という開催期間の長さと、対象が文系に限定されており、プログラミングを学ぶ絶好の機会だと思ったから。続きを読む(全102文字)
【アイデア競演、新たな未来へ】【19卒】日本IBMの夏インターン体験記(理系/ビジネスイノベーション)No.2245(慶應義塾大学大学院/女性)(2018/4/5公開)
日本IBM株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒 日本IBMのレポート
公開日:2018年4月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年7月
- コース
-
- ビジネスイノベーション
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- 参加先
-
- 野村総合研究所
- LINEヤフー
- 三菱総合研究所
- 日本IBM
- AGC
- 大和総研
- テレビ東京
- 日鉄ソリューションズ
- NTTドコモ
- 日本総合研究所
- 内定先
-
- 日本IBM
- 大和総研
- テレビ東京
- 日本総合研究所
- 入社予定
-
- テレビ東京
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
早期選考があると有名であり、他社と比較してもインターンシップの選考が早かったので、実力試しをしたかったかた。IBM自体は先輩が入社していたこともあり、名前を知っている程度ではあったが、興味は持っていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESがインターンシップにしては量が多かったため、論理的に話が展開できるように書いた。選考はESだけだった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 独自の選考
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
Slackディスカッション
選考の具体的な内容
チャットサービスであるslackを用いた、グループディスカッション。特に落とされた人はいないようだった。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 水天宮本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 院生8割、基本的に早慶以上の学生が集まっていた。理系が8割程度。
- 参加学生の特徴
- 夏の早い時期のインターンシップであったため、なかなかグループワーク慣れしていない人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
コンビニエンスストアの新規事業考案
前半にやったこと
初日に他の部門の参加者と合同で、会社の説明を聞いた。午後からはそれぞれの部門に分かれ、班に分かれて役割分担を行った。その後はグループワークの時間として自由に時間設定を行った。
後半にやったこと
引き続きグループワークを行い、2回の社員レビューと最終発表に向けて準備を行った。ワーク中に社員はたまに話を聞きに来る。あまり社員と話す機会のないインターンであった。最終発表はそれぞれ別の部屋で行い、最終的には2班が表彰された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
コンサル部門の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表をした際に、社員の方から質問されて答えるのではなく、スライドにその要素まで落としこまなければ、伝えたい大切なことが全く伝えられないということをフィードバックとしていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークが毎日時間内に終わらないため、近くのファミレスで夜遅くまで話合いをしていた。学生だけで話合いをしても、ワークの糸口がなかなか見えず、社員のアドバイスもなかったため、自力で発表段階にまで仕上げていくことが難しかった。社員と話した記憶が最終日の昼食くらいしかない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルタントという職種は、発表にどれだけ盛り込めるかということが評価になっていくため、裁量労働制である場合が多い。そして、深夜にファミレスでインターン生として残っていたときに、他の現場社員の方も仕事をしていたことが印象的であった。職業としての大変さを学ぶことが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
ケースワークとしてのアプローチ方法を少しでも知っていれば、ワークの進め方をもっと効率的に行うことが出来た。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップは、コンサルタントとしてのグループワークであったため、同期しかいないという状況以外はだいぶ模倣されていたと感じた。しかし、社員との関わりがほとんどなかったため、実際に働くときにどの程度先輩社員が手助けしてくれるのかはわからなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップでは、どこを評価していたのかは学生から見てもわからないが、早期選考に呼ぶ学生を絞っていた。その後、内々定授与の会の参加人数を見ると100人を超えていた。そのため、早期選考に呼ばれた時点で、ほぼ内定が決まっていたと考えられる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって、会社としてのドライな部分を感じた。さらに、年収が高いことを売りにしているが、その分福利厚生が全くなく、日系企業よりも総合的に考えると年収が少なくなることがわかった。いい意味でも悪い意味でも会社の内情を知ることが出来た。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
全員ではないが、インターンシップ参加者のみのイベントに誘われた。また、年内に行われた早期選考では、5~6人でのグループワーク、面接1回のみで内々定をもらうことができた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、イベントのお誘いがあり、その際に早期選考の案内を受け取った。社員のフォローは一切なかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
外資系のコンサルタントやIT企業を考えていた。日本IBMは外資系の中でも日系よりと聞いていたため、終身雇用先としても考えることが出来た。転職に対して否定的な考えを持っていたため、日系の社風を持つ日本IBMなら転職を考えることなく、キャリアを積むことが出来ると思った。その代わり、会社内転職として、様々な職種を経験することができる。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界の中に外資企業のコンサルタントも考えていたが、そもそもコンサルタントという職種に向いていないのではないかと考え直すようになった。そして、外資ではなくとも日系企業の方が、福利厚生面を考慮すると給料が高くなることを知ることができた。そのため、日系のコンサル会社を積極的に見ていこうと考えるようになった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
日本IBM株式会社のインターン体験記
- 2026卒 日本IBM株式会社 コンサルタントのインターン体験記(2024/10/07公開)
- 2026卒 日本IBM株式会社 コンサルタントコースのインターン体験記(2024/09/24公開)
- 2025卒 日本IBM株式会社 ITスペシャリストのインターン体験記(2024/08/21公開)
- 2025卒 日本IBM株式会社 テクノロジー事業本部のインターン体験記(2024/08/05公開)
- 2025卒 日本IBM株式会社 ITスペシャリスト/5daysのインターン体験記(2024/07/08公開)
- 2025卒 日本IBM株式会社 ITスペシャリストのインターン体験記(2024/07/04公開)
- 2025卒 日本IBM株式会社 戦略コンサルタントのインターン体験記(2024/06/18公開)
- 2025卒 日本IBM株式会社 ビジネスコンサルタントのインターン体験記(2024/05/14公開)
- 2025卒 日本IBM株式会社 ITスペシャリストのインターン体験記(2024/03/27公開)
- 2025卒 日本IBM株式会社 コンサルタントのインターン体験記(2024/03/08公開)
IT・通信 (ソフトウェア)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 実践的にネオジャパンの製品を取り扱え、上流工程から下流工程まで扱うことができたから。プログラミングを学んだり、AWSを用いるインターンシップは複数参加したが、自社の製品を扱えるインターンシップは貴重だったから。続きを読む(全105文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 対面で開催され、上流工程をコンサルティング〜プレゼンテーションまで体験できたため。webでのインターンシップが多かったので、対面でワークを行うことで、IT業界への理解度をより深めたいと考えていたため。続きを読む(全100文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界に興味を持っていたため、IT企業の説明会や1day仕事体験に多数応募していた。webで行われた仕事体験に参加後、インターンへの参加可否が問われるフォームをメールで受信し、業界理解度をより深めるために参加希望を出した。続きを読む(全112文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. Offerboxにて人事担当者からインターンシップ参加へのスカウトメールをもらったのがきっかけ。IT業界を志望しており、プログラミングを体験できるとのことで、下流工程を体験できるインターンシップは少ない印象だったので参加した。続きを読む(全113文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 志望する業界が決まっていなかったため、色んな業界を見てみようと思っていた。元々メーカーに興味があり、その中でも大手であるため業界理解のために参加した。インターンで消費者との繋がりを考えるプログラムがとても魅力的に感じた。続きを読む(全110文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界の中でもSIerの企業に興味があったのとCMでよく見かけることが多かったので、インターンシップに興味を持ちました。また、ESや適性検査、面接などの選考がなく、抽選だったので応募しようと決めました。続きを読む(全102文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. Sier業界で企業を見ていた際に逆求人サイトからオファーが来たため興味を持った。また、興味を持った上でhpなどで会社について調べた結果インターンシップに参加しより企業への理解を深めたいと思ったため参加した。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 早期先行直結型で、年内内定が見込めるため、効率的な就活ができる点が魅力的でした。また、グループディスカッションや実践的なプログラミングを学べるという内容も、自己成長のいい機会だと考えました。現役社員との交流を通じて、リアルな会社の雰囲気や仕事内容を知れることも、こ...続きを読む(全150文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 三菱UFJグループという大きな組織の中で金融×ITを担うという部分に興味を持った。IT企業にもかかわらず文理不問ということで、文系である私自身も参加可能だったため参加しようと決意しました。早期選考に繋がるという部分も魅力的でした。続きを読む(全115文字)
日本IBMの 会社情報
会社名 | 日本IBM株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンアイビーエム |
設立日 | 1937年6月 |
資本金 | 1053億円 |
従業員数 | 16,111人 |
売上高 | 7309億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山口明夫 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
電話番号 | 0120-40-6655 |
URL | https://www.ibm.com/jp-ja |
採用URL | https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/ |