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日本IBM株式会社 報酬UP

【ITで未来を支える】【22卒】日本IBMのITスペシャリストの本選考体験記 No.18565(上智大学/女性)(2021/9/21公開)

日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2021年9月21日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • ITスペシャリスト

投稿者

大学
  • 上智大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考はグループディスカッションと面接含め、全てオンラインで行われました。

企業研究

説明会をオンタイムで見ていなくてもマイページの方からアーカイブで見ることができたので、必ず視聴すべきだと思った。ITに関する知識を私は全く身に付けていなかったため、面接で具体的に興味のある分野を聞かれた際にはっきりと回答することができなかった。なので、基礎的な知識や資格を取っておくに越したことはないと思う。
企業研究は、企業ホームページに記載されているそれぞれの職種紹介、そして説明会の視聴が役に立ったと思う。あとは座談会も開催してくださっていたため、そういったものに参加した方がより具体的なことを知ることができたのではないかと思う。グループディスカッションの際に一緒になった方の中には座談会で先輩方に相談した上で職種を決めたと言っていた人もおり、私は参加していないが聞きたいことをしっかり聞ける会だと思ったので是非参加することをおすすめします。

志望動機

コロナ禍を経てより一層加速するI T化における課題を最先端の技術を用いて解決・支援することを貴社で成し遂げたいと考えるからです。I Tの変革期に携わり、そこで発生する課題を解決していくことによって人々を支えたいと考えるため、私はI Tスペシャリスト職を志望いたします。
教育実習に今年行かさせて頂いたのですが、新型コロナウイルスの影響でオンライン授業も行われており、初めて授業をする側に立った際に、ITの力でよりスムーズに、より効果的な授業を行うことができるのではないかと考えました。私はこういった学校課題をITを駆使したシステムの設計や運用に携わることによって解決していきたいと考えたので、御社を志望いたしました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年07月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください。/あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記述してください。/「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を自由に記述してください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

3つの項目があったが、それらで語るエピソードが被らないようにしていた。「好奇心旺盛」というのも私らしさ・強みとしてアピールしていきたかったので、様々な体験を盛り込むようにしていた。自身の経験と志望動機だったりにズレが生じていないかどうかも気を付けて書いた。

ES対策で行ったこと

先輩方のエントリーシートを参考にして自身の書いたものをブラッシュアップしていった。また、志望動機は自身の経験も絡めて書くように努めた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議やその他Webサイトの先輩の選考体験記

WEBテスト 通過

実施時期
2021年07月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

企業オリジナルで対策の仕様があまりなかったため、ぶっつけ本番のような形で臨んだ。しかし、SPIなどのために数学も勉強していたため、計算もパッとできた部分もあるので他企業のWebテスト対策を怠らないことが役に立つと思う。

WEBテストの内容・科目

企業オリジナル(数学要素あり・迷路)

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

5項目ほど存在したが、それぞれパズルや脳トレのようなものだったり迷路だったりを制限時間内(各3分ほど)で解けるだけ解くという内容だった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年07月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官3
時間
90分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ(指定はされていなかった)

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

事前課題の提出が前日までに求められた。
当日はWebexを通じて選考が行われた。
1時間半程の間に事前課題の個人プレゼン・それに基づいたディスカッションとそれを踏まえたグループとしてのプレゼン・議事録の提出を行うためかなり密なスケジュールの下選考が進んだ。

グループディスカッションの流れ

初めに同じ議題に基づいた個人プレゼンを行っているため、その中でグループの中で良いと思われた人のアイディアをベースによりブラッシュアップしていく形をとった。最終目標がアイディアを皆で導いてそのうえでプレゼンすることなので、対立することもなく比較的穏便に進んだ。ディスカッション自体の時間は13分しかないので、無駄のない時間の使い方が求められたと思う。社員はその間様子を見ていた。

雰囲気

和やかではあったが、選考ではあるためある程度の緊張感は漂っていた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

様々なWebサイトでグループディスカッションの心構えだったりを勉強した。

テーマ

社会や企業が抱える問題を特定し、ITインフラの活用により社会をより良くするアイディアを考えてください。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

私は特に良いアイディアを提供したわけではなかったので、協調性が評価されたのではないかと思う。積極的に発言していく人が多かったため、出た意見の整理やノートテイクを行った。他の人の話を聞く際も、なるべく笑顔を絶やさないようにすることにも努めていたのでそういった部分も評価して頂けたのかなと思う。これは私がこのグループの中だったら空気を良くする役になった方がいいのではないかと判断した上でのことなので、その場その場で必要だと感じた対応をしていくことが大切だと思う。

最終面接 通過

実施時期
2021年07月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
マネージャークラスの社員(ITスペシャリスト職)
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

Webex上で行われた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ITに関する知識が全くないことを下手にごまかさなかったことも重要だったと思う。研修制度がしっかりしていて未経験でも大丈夫だと企業研究や社員のお話を聞いていて分かっていたので、ごまかさずにありのままの自分を見せることができたと思う。嘘をつかずに正直でいることは誠実さという面でも重要だと思うし、何より入社後のミスマッチも防ぐことができると思うので大事だと思う。フィードバックでは協調性だったりその場の雰囲気を明るくする力があるとおっしゃってくださった。そういった部分を自分でも見せていこうと思い選考に臨んでいたので、ガクチカなど言葉だけで強みをアピールしていくのではなく、面接中に強みを面接官の方々にも感じていただけるように行動することも大切であると思った。

面接の雰囲気

メモを沢山取ってくださっていたので話をしっかり聞いてくださっていたのは分かったが、反応をあまり頂けなかったりした場面もあったので面接中はすごく緊張していた。60分という短い中で、できる限り学生の良さを理解しようとしてくださっているのが伝わってきた。お二方とも温厚な方々で、初めの方や最後の方にちょっとした雑談も交えてくださっていたので、緊張をほぐそうとしてくださっていたように思えた。

面接後のフィードバック

面接時はなし。
後日内定連絡と共に電話で選考を通じての全体的なフィードバックを頂いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議等の先輩方の選考体験記

最終面接で聞かれた質問と回答

サークル活動においてメンバー間でモチベーションに差が生じていたと言っていましたが、どのようにして足並みが揃うようにしたのですか。

オーディションで自身が臨んでいた役をとれなかった関係でモチベーションが落ちてしまっていたメンバーもいましたが、根本的には「良い舞台をお客様にお見せする」という思いは絶対にあると私は信じていました。私自身も臨んでいた役を頂くことはできなかったのですが、「次回の公演に繋がる公演にする」という目標を持って練習に取り組むことによってモチベーションを保っていました。こういった思いや自分はこうして乗り越えたということを、メンバー間で時間を取って共有し、共通目標を定めることによって足並みが揃った練習づくりに貢献できるよう努めました。自己完結するのではなく、チーム内で自身の考えや想いを共有し、皆で解決していこうとすることによって足並みは少しずつ揃うようになっていったと思います。

他にも職種は複数あるが、その中でもどうしてITスペシャリスト職を希望するのか

「お客様のニーズを正確に把握し、それを基に人々の暮らしをストレスフリーにしていきたい」と考えており、当職に就き、サービスの開発や運用に携わることによってストレスフリーにしていく根幹の部分に関わることができると考えたからです。当職は、開発や運用だけでなくお客様とお話することによってニーズを正確に把握することもできる職種だとお話を伺って感じました。ニーズの把握・そしてそれを踏まえた製品づくりどちらにも携わりたいと考えている私にぴったりの職種だと感じたため志望させていただきました。また、システムがどのように構築・運用されているのかを実際に行うことによって知ることができるため、将来的にコンサルタントといった職種に転向した際にも、経験を活かすことができるのではないかと考えたのも理由の一つです。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年08月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

将来性があると感じたし、選考を通じて出会った方々も素敵で社風に惹かれたから。

内定後の課題・研修・交流会等

8月下旬に内定者懇談会がオンラインで行われた。
先輩社員のお話と、これから同期となる人たちと話す時間も設けられていた。

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

大学生以外にも大学院生・既卒・海外留学生だったり様々な方がいた。

内定後の企業のスタンス

内定連絡を頂いてから即内定を受諾したので、承認検討期間等は不明。しかしその後に就活をやめたかどうかの確認等も特にないので、納得するまである程度は許容してくれるようにも思える。

内定に必要なことは何だと思うか

ITに関する知識をつけておくに越したことはないと思う。私は面接で問われた際に何も答えることができなくて焦りに拍車がかかってしまったので、勉強しておいた方がゆとりをもって面接に臨めると思った。あとは、志望動機は絶対に原体験があった方が説得力のあるものになるから、誰かの真似で書くのではなくて自分がどうしてこの企業に入りたいのか?を言語化できるようにしたほうがいい、面接でも割と深掘りされた。基本的にはこの企業特別の対策というよりは就職活動全般としてやるべきことをやっていれば自ずと結果がついてくるはずです、頑張ってください!

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ITに関する知識・技術の有無では合否は決まらないと思った。会社で働いている先輩方から見て、こんな後輩と一緒に働きたいと思わせることができるかどうかが重要だと思う。GDであれ面接であれ、一生懸命に対策していったことは相手にも伝わると思うし対策を怠らないことも重要だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

グループディスカッションは、本当に時間がないのである程度慣れが必要であると感じた。あと、面接をしてくださった方々がいい方々なのは本当に分かるけれど反応があまりない場合もあるので、反応が薄くてもあまり気にせず自分のペースを崩さないことが重要だと感じた。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事からは選考全体を通じてのフィードバックを頂いたり、8月下旬には内定者懇談会でお話等もしてくださった。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 7309億円
決算月 12月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 0120-40-6655
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

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