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日本IBM株式会社

【IT力で未来を変える】【23卒】日本IBMのセールス職の本選考体験記 No.36140(非公開/非公開)(2022/7/28公開)

日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2022年7月28日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 最終面接
職種名
  • セールス職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
  • ボードルア
入社予定
  • ボードルア

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

ビズリーチキャンパスでOB訪問を2人行いました。
聞いた内容としてはIBM営業の主な業務内容、他の部署との関わり方、なぜIBMを目指したのか、そして今後IBMで何をしたいかと過去、現在、未来の軸にそって話を伺いました。IBMは人が多く多岐に渡って部署を展開しているのでなるべく多くの方のお話を聞くことでよりこの会社の全容を掴めると思います。私の場合は、何となく受けて何となく最終までいってしまったのであまり時間が無く2人の方にしかお話を聞けませんでしたが御二方とも同じ営業の方でしたがもそもそも営業をする商材が違ったり部署に寄って働き方が異なる感じだったので更に多くの方にお話を聞くべきだったと思ってます。また、情報材料としてOB訪問以外にYouTubeのIBMの人のインタビューを見たり、ワンキャリアにあるIBMの情報ページを見て情報収集していきました。選考では特段ITや企業の知識等は聞かれたなかったのでこれらの情報で全く問題ないと思いますし、結局は自分がどれだけ安心して選考に臨めるかの知識力を蓄えとけば良いと思います。

志望動機

私がIBMを志望する理由としては、DX時代クライアントを変革するための高い技術力を持つテクノロジーからコンサルまですべてお客様に必要な環境が十二分にそろっておりお客様に幅広い視野をもってご提案ができるとかんがえたからです。
また、長年IT業界のリーディングカンパニーとして培ってきたものが大きく、上流から下流まで、深い業界の知見とグローバルでの事例を生かした支援が多くのパートナーシップのもと幅広いご提案・プロジェクトデリバリーができる点、長年その顧客を担当しているエンジニア・営業が多く在籍していて顧客のシステムの環境、リレーションなど他競合と比べても優位なことが多く、IT業界で生きていくにあたって多くの経験や様々な方面での優秀な方と一緒にお仕事をさせていただくことで若いうちにつむ経験値が他社よりも高いと考え、心から新卒カードを御社でつかいたいと思い志望しております。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年04月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ


IBMで成し遂げたいこと、職種の選択理由

私はICT技術を用いて、様々な業界の業務効率化によって企業が生み出す価値を最大化、その先にある日本のプレゼンス向上の実現に挑戦したい考えている。この考えは、私が働いてる塾のアルバイト先にて、授業毎に書く指導内容の記録がアナログからデジタルに移行した事で前回授業の確認や課題等の変更の共有が以前よりもスムーズになり、授業の質が向上した経験から生まれた。特に貴社は、高い技術力を有しているだけでなく世界各地で基礎研究から行なっていて技術力が高い点、長年グローバルで培ってきたノウハウ、実績を持ち合わせている点から顧客が今本当に必要としているテクノロジーを幅広く、的確に提案できる環境がある貴社でこそ成し遂げれると考えている。その中でも多くの関係者と関わりながら、顧客の1番近い距離で課題解決に携われる営業職でこそ、私が卓球部や塾講師で培った「巻き込む力」「関係構築力」が活かせると考え志望する。貴社でも、この強みを活かして顧客との密な対話を通じて信頼を獲得し、潜在的なニーズや課題を抽出。課題解決に向けて多様な関係者と関わり合いながら考えを吸収していき、多角的な視点から課題解決に導きたいと考えている。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

ウェブで入力

ESを書くときに注意したこと

ESの項目が上記3つしか無かったので、IBMの営業が求める人材像を自分の中で考えそれに近いようなキャラクターを出せるように書いていった。
私の中では協調性、根気よく課題に取り組む姿勢このふたつがIBMの営業にとって重要な素質だと考えたのでこのふたつを上手く見せれるように書いていった。

ES対策で行ったこと

就活会議や他のES掲載サイトを見て推敲していった。IBMの営業は、顧客コンサルタント、SEの方達と共にプロジェクトを遂行していくため協調性がある事をアピールできるようにESは書いていった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

YouTube
就活会議
外資就活
ワンキャリア

WEBテスト 通過

実施時期
2022年04月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

青本は普通に難しいので、全部完璧に解けるようにするというよりは問題を見た時にこの問題はこの問題はこの考え方で答えを導くという過程が出てくるようになればいいと思います。
自分は青本7ー8割くらいしか出来なかったが、外資IT、商社のWebテストは全通しました。

WEBテストの内容・科目

玉手箱

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語
非言語
性格 全部で1時間程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPI赤本1周からの青本3周

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年05月 上旬
実施場所
オンラインの為自宅

形式
学生4 面接官2
時間
80分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
リクルートスーツ

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

各自、自己紹介から事前課題の発表。
そしてその発表に対してフィードバック。
各自課題の発表を元にグループワークを通じてまた新たに社員に提案していく。
提案後にまたフィードバックを頂き、選考が終了。

グループディスカッションの流れ

事前課題の発表を元に1つ皆で話し合い、改良して社員に発表していく。
大体の持ちの時間が25分とかであまり時間はないのである程度のスピード感が必要。
社員は2人居てグループの様子を見ているが確か画面はオフだったので監視されている感じはしなかった。

雰囲気

評判では、厳かでピリピリしているとの事だったが、自分のメンバー達は全くそんな事無く、協調性が高い方が多くとてもやりやすい雰囲気でした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

テクノロジーを使って解決出来る企業の課題や業界課題を特定し、解決策を提案。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

時間配分と協調性を見られていたと思います。
時間配分では、事前課題の発表をしてフィードバックを頂く際に全員がフィードバックを貰っていたからです。パワポの資料作りを凝ると言うよりも何度も練習して時間内に発表を完遂できるようにしておく事の方が重要かもしれないです。
協調性の部分では、周りの意見にただ頷いているだけでなくその意見から発表にもっていくように上手く皆を巻き込める人が強いと思います。

最終面接 通過したが辞退

実施時期
2022年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
自宅(オンライン)

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
営業本部長 SE
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインで行いました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

営業は人と必然的に関わり合う職なので、誰とでも上手くやれそうな人あたりの良さを魅せることが重要だと私は感じていて、その部分でお褒めの言葉を頂きました。オンライン面接でより人とのコミュニケーションが難しく逆に差がつきやすいところだと思うのでカメラを見て明るくハキハキと話すことは当たり前だけれども大事だと思います。

面接の雰囲気

とても和やかな雰囲気でした。
面接官の息子さんと私のやっていたスポーツが同じだった為そこで話が盛り上がれたのでとてもやりやすかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

1 あなたがもし、5人の中のリーダーでたとして1週間以内に1つの課題を終わらせないと行けない場合、どういった進め方をするか? 2 人を巻き込んでなにか達成したことはありますか

1
私は、5人それぞれにどのフェイズだったら自分は得意かは不得意かを事前に話す場を設けて、適材適所的に課題を進めていきます。その際に早めに終わった人、予定よりも遅く終わる人が出て来ると思うので早めに終わった人は遅れている人のカバーに入るようにします。
その為にも1日の中で朝昼夕と課題の進捗率を確認し合い皆がどれくらいのベースで進めているかをお互い確認し合う場を設けていこうと思います。

2

私は体同連卓球部の団体戦メンバーとして、GMARCHの中で毎年行われる1チーム6名の団体戦で初優勝を目標に掲げて達成した経験がある。達成をするにあたって課題は2点あった。1点目はコロナ禍で練習が通常の半分以下である点、2点目は1年以上対外試合をした事がなく自分達の課題が見えない点だ。練習量を増やす事は困難だったので、私は少ない練習量の中で最高の成果を上げる為にチーム全体の課題、個人の課題を明確にした上で練習をする事が重要であると考えた。そこで、チームの課題認識の場を設けるために、大会等は開催されていなかったので部員と協力し中高の人脈やSNS等の呼びかけを通じて練習試合を組める団体を探していった。その中で、私は以前大会で戦った社会人卓球クラブ、卓球YouTuberの方々へ連絡し、以前の対戦のお礼から現状と私達の目標を説明し、練習試合を実現する事が出来た。社会人の方から全体的な技術の指導をして頂き、各々がこの試合を機に目的意識を持って練習に取り組めたのが初優勝に繋がったと考えている。この経験から、困難な状況下であっても客観的な視点から何をすべきかが明確であれば目標達成に近づく事を学んだ。

IT業界を志望する理由


全産業の成長を支えることができるからだ。
 →就活を通じて様々な業界を見てきたが、どの業界もITを今後注力分野にしていきたいといっていたので、お客様の課題解決をするにはITの力が重要になってくる。また日本の企業の99%が中小企業と言われていて、その中の半数の企業はIT化が遅れているといわれている。これらの企業を元気にすれば強い日になるのではと考えた。そして、コロナ渦になってITの力を思い知らされ、今まで当たり前のように、学校へ行って、会社へ行って、面接だって直接受けにいっていたものが、今は当たり前のようにWEBをと通してお話をできる事が可能です。世の中の当たり前をIT業界がいち早く作れるのは魅力的だと考えたから。

辞退理由

他社に内定決まったため

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 3155億2200万円
決算月 3月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 03-6667-1111
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

日本IBMの 選考対策

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(証券コード:7047)
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