22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR(250字以内)
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A.
私には人を繋げる力があります。私の所属する研究室は学生の三分の一に当たる十人が留学生です。私は研究室の留学生と日本人学生の交流が希薄であると感じ、交流を目的としたパーティを企画しました。留学生の中にはイスラム教徒の学生もいるため、事前に食べられないものをヒアリングし、積極的に参加を呼びかけました。その結果、留学生全員がパーティに参加し、留学生と日本人学生の関係性は一緒に旅行に行くほど親密になりました。この力を活かし貴社では、社内の結束力を高め、一致団結して仕事に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
研究内容(150字以内)
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A.
〇〇〇〇と呼ばれる植物の遺伝子について研究をしています。〇〇〇〇に蓄積する有用化合物の〇〇〇〇は、自生植物からの抽出に頼っており、供給量の不安定化が懸念されています。本研究では、安定的に〇〇〇〇を生産する方法を確立するため、〇〇〇〇生産に関わる遺伝子の一つに注目し、その遺伝子の働きを調べています。 続きを読む
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Q.
大学入学以降(短大、高専、専門学校含む)に「高い目標に向かって、自ら考えて行動」した経験について、理由も含めて教えてください。(500字以内)
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A.
〇〇〇〇〇部キャプテンとしてチームの勝率向上に挑戦した経験です。かつての部は試合前の練習においても緊張感がなく、部員の練習に対する意識が低いことがレベルの低下につながり、リーグ戦での残留が難しい状況でした。そこで勝率向上のためには部員個人の意識改革が必要であると考え、二つのことに取り組みました。一つ目はチームのミーティングです。チーム全体の目標を設定し、部員の気持ちや意見を共有できる場を増やしました。二つ目は部員個人との面談です。部員一人一人にチームの一員であるという意識を持ってもらうため、面談を通して積極的にコミュニケーションを図りました。私はこれらの取り組みをする上で、部員の立場に立って考えることを心掛けました。個人面談では、部員の率直な気持ちを聞き出し、その気持ちを受け入れた上で、各部員に対して「あなたはこのチームに必要である」ということを訴え、チームの一員としての部員の意識を変える努力をしました。その結果、自主練習する部員が増え、リーグ戦では残留することが出来ました。この経験を通して、部員の立場に立って考え、部員一人一人の価値観を理解することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
「意外にも、実は私〇〇なんです!」というテーマで、あなたのことを教えてください。 ※上の設問からは読み取れない、あなたの一面を表現してください。(500字以内)
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A.
「意外にも、実は私『悔しさをバネに成長する人間』なんです!」 私は常に向上心を持ち、悔しさをバネに成長することができます。私は現在、未知の領域が多い研究に挑戦しています。初めは思い通りの結果が得られず、悔しい思いをしました。そこで私は日々関連する論文を読み、研究室のメンバーと議論を交わす中で方法を構築していきました。その結果、満足のいく結果を出せるようになり、現在は論文執筆を見越した実験を行っています。また私は研究室配属を機に、英語での自己紹介さえ満足に出来ない自分にショックを受け、英語力の向上を目指し留学生と積極的に交流しました。その結果、今では留学生と冗談を言い合えるほど会話ができるようになりました。この経験から、言語の壁は自分の努力次第で取り除くことができることを学び、また自分にはない考え方や価値観を受け入れることで、自分の視野を広げることができました。以上から、自身の「悔しさをバネに成長する力」によって、自分にはない知識を積極的に習得し、自己成長することができます。私は貴社でこの特性を活かし、様々な職種・分野の方と積極的に交流することで自分の視野を広げ、自己成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
湖池屋の売上を伸ばすためのアイデアを自由に考えてください。(400字以内)
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A.
私は全国各地の大学とコラボすることで売上を伸ばしたいと考えています。私はまずターゲットとして大学生を選びます。理由としては、大学生は飲み会やテスト前の勉強のお供として、ポテトチップスを始めとする貴社の商品を選ぶことが多いと考えるからです。次いで戦略としては、各大学のロゴや校内の写真を商品のパッケージに印刷し、その商品を期間限定(一週間)で、各大学の生協や大学周辺のコンビニに売り出します。そうすることで、大学生は期間限定というワードとプレミアム感に引き込まれ、購買意欲が高まると考えています。また広告の方法は、大学生がよく利用するツイッターとインスタグラムを使い、「来週は○○大学!」という見出しで宣伝します。その宣伝により、大学生に「自分の大学とのコラボはいつだろう」といったワクワク感を与えるとともに、友達との会話の話題にもなることで、更に情報を拡散でき、売上に繋げることができると考えています。 続きを読む