19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
あなたの強みと弱みについて教えて下さい。
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A.
私の強みは挑戦心を持った努力家であることです。6年間続けているコンビニエンスストアのアルバイトでは、店の売り上げを伸ばすために商品のPOP作りに挑戦しました。POPを作成するために、他のコンビニエンスストアを見て研究したり、インターネットでお客様に見やすい色使いを検索しました。何事にも挑戦をし、そのために地道な努力をすることが可能です。私の弱みは無理をしてしまうことが多いことです。POP作りをしている時もその作業に集中し過ぎてしまったせいで、睡眠不足になってしまいました。この弱みに気づいてからは過剰な自己犠牲をせず、自分の生活とのバランスを考えて、物事に挑戦するように心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたが会社に望む事柄を3つあげてください。
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A.
1つ目は、若手の裁量権が大きい会社であることです。2つ目は、風通しの良い職場であることです。3つ目は、ワークライフバランスを保つことのできる会社であることです。 続きを読む
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Q.
ゲーム業界あるいは当社を志望する動機について教えて下さい。
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A.
日本のアニメ、ゲームは世界中から愛されている誇らしいものです。私自身も幼い頃からアニメやゲームが大好きです。そして人を楽しませることのできるアニメやゲームを提供する仕事ができたらどれだけ幸せだろうかと、いつしか憧れを抱くようになりました。これがゲーム業界に興味を持った理由です。そして、大切なことは世界中のお客様にあらゆる感動を体験していただくことであるという、貴社の考え方に共感いたしました。私はアルバイトを通してお客様を喜ばせることが自分の喜びにもなることを学びました。お客様を第一に考えている貴社でなら、お客様を喜ばせられる仕事ができると考え、貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
上記設問の興味のある分野を選択した理由とあなたが活かせるスキル・知識・経験等をお書きください。
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A.
会社の経営資源を管理・運用し、組織全体の業務を円滑に運営できるようサポートしているコーポレート業務は、縁の下の力持ちである自分に向いているのではないかと考えました。 所属しているスポーツサークルでは、役職にはつきませんでしたが、役職についている同期を全力でサポートいたしました。新入生歓迎会で使う店が値段の都合で決まらなくて、渉外という役職についている友人が悩んでいた時がありました。その友人はその年に卒業する4年生のアルバム作りなども任されているため、非常に忙しそうでした。そこで私はその友人の力になりたいと考え、どこか良い店がないか探してみることにしました。新宿の居酒屋で働いている知り合いがいるため、安いコースで店を貸し切りにすることはできないかを頼み込みました。残念ながら貸し切りにすることは断られました。しかし宴会用の大部屋を貸していただけることになりました。さらに知り合いということで通常よりも安くしてもらうことも決まりました。私の選んだ居酒屋が採用され、そこを新入生歓迎会の会場にすることができました。 このように目立つポジションにはいなくても、人を影で助けることが可能で、それにやりがいを感じています。貴社においても、縁の下の力持ちとして組織を支えるコーポレート業務につきたいと考えました。 続きを読む
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Q.
学生生活において特に力を入れて取り組んだことについて具体的な例を挙げ、(苦労したこと、工夫したことなどのエピソードを交えて)結果も踏まえ、説明してください。
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A.
私が学生時代に一番頑張ったことは、居酒屋でのホールスタッフのアルバイトでお客様の満足度を上げることです。 このアルバイトでは月に数回、覆面調査員のお客様が店の点数を付けるためにご来店されます。私がこのアルバイトを始めたての頃、私の勤めている店舗の平均点は100点満点中60点台でした。近隣の他店舗は平均点80点であることを聞いて、負けず嫌いな私は接客で結果を出したいと思いました。そこで私は「常に笑顔で元気よく」というとてもシンプルなことを意識して働き始めました。それだけでお客様の笑顔もぐんと引き出せるようになり、お客様が笑ってくれるのが嬉しくて、いつしかお客様の喜びが自分の喜びと感じるようになりました。さらに自分が常に元気よくいることで他のアルバイトスタッフの元気も引き出すことができ、店が活気付いていきました。現在も一人客のお客様には積極的に話しかける事や、吸い殻の溜まってるお客様の灰皿をこまめに交換する事、お客様にオススメのメニューを教える事など、何をすればお客様に喜んでもらえるかを常に考えて働いています。お客様を喜ばせることを意識するようになってからは、覆面調査員のお客様からいただく店の点数の平均が90点台になりました。 この経験を通して、私はお客様を喜ばせることが自分の喜びにもなることを学びました。今後もお客様に喜んでいただける接客に磨きをかけていきたい考えています。 続きを読む
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Q.
”近い将来話題になりそう!”と、注目していることについて、具体的に教えてください。(政治経済、スポーツ、エンタメ、サブカルなど、ジャンルは問いません。)
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A.
近年、仮想現実のVRや拡張現実のARが話題になりました。VRはゲームセンターで体験できるような身近なものになりました。ARのヒット作、ポケモンGOには私も配信されたばかりの頃、夢中になっていました。そんな身近な存在になったVRとARは現在も更なる進化が期待されています。その二つが注目される中、次に話題になるのはMRであると私は考えています。 MRとはCGなどで作られた人工的な仮想世界に、現実世界の情報を取り込み、現実世界と仮想世界を融合させた世界をつくる技術のことです。現実世界と仮想世界を融合させた複合現実であるMRは、ARで見える世界をさらに拡張したものであります。例えばポケモンGOは歩いてもポケモンに近づくことはできませんでした。しかしMRでならポケモンの後ろに回り込んだりすることが可能で、現実世界にポケモンがいる感覚を味わえます。ポケモンが現実世界にいるなんて、夢のような世界ではないでしょうか。さらにMRでなら世界中バラバラに働いているスタッフと複合現実で集合し、会議を開くことも可能ではないでしょうか。メガネをつけて会議室に入ればそこには世界中に散らばる仲間がいるなんて、映画のような有り得ない世界だと思っていました。しかしそれがMRでなら可能です。MRが日常生活に当たり前のように使われるのはもう少し先の話にはなると思いますが、近い将来必ず話題になると思います。 続きを読む
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Q.
10年後、あなたが実現したいことを教えてください。
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A.
私が10年後に実現させたいことはMRを世界中の人々の身近な存在にすること、そのためにMRを普及させていくことです。 私の趣味は映画鑑賞です。それ故に映画の中の世界というものに非常に憧れを抱いています。「キングスマン」という映画では、会議室でメガネをかけると世界中に散らばっている仲間が同じ空間にいるというシーンがあります。そしてこの映画の大ファンの私は、このシーンは映画の中でしかできないものだと思っていました。しかし、複合現実を人と共有できるMRでならこの映画の会議を実現させることが可能です。自分も映画の世界と同じように会議をすることのできる未来があるのです。他にもMRで様々な映画の世界を実現させることが可能です。こんな世界があればいいのにと、映画の中の世界に想いを馳せている人々が世界中にはたくさんいます。 さらにMRは医療分野にも大きく貢献できます。例えば歯科医師が専用のゴーグルを装着すると、目の前にいる患者の歯に、あらかじめ撮った本人の神経や骨、血管などのコンピューター映像が重ねて表示されるということがMRでは可能になります。歯科医師は、ゴーグルを装着したままで、実際は見ることができない神経などの映像を参考にしながら、手術を進めることができる仕組みです。 人々の生活に貢献するために、MRをなるべく早く普及させていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
海外関連の業務に携わってみたいですか?業務に活かせる知識/スキル/経験等も踏まえて、ご希望をお聞かせください。
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A.
海外関連の業務に携わっていきたいと考えています。 3年間勤めている居酒屋のアルバイトでは、近くにビジネスホテルがあるため、よく外国人のお客様と交流する機会がありました。私の勤務する店舗ではテレビを設置していて、お客様の希望によりチャンネルを変えることができます。私が日曜日に勤務していたとき、外国人のお客様に「サザエさんに変えてほしい」とチャンネル変更を頼まれたことがあります。まさか、外国人のお客様からサザエさんをリクエストされるとは思ってもいなくて私は非常に驚きました。興味が湧いて、そのお客様にサザエさんが好きなのか聞いてみると、日本のアニメが好きと話されました。日本のアニメやゲームは世界に通用する素晴らしいものであることは知っていましたが、身近なことでそれを感じたのは初めてでした。だから私は世界に絶対に通用する日本のアニメを、海外のお客様を喜ばせるためにもっと広めていきたいと考えています。そのために海外関連の業務に携わりたいです。また、ヨーロッパではMR技術を早期に適用していると聞きました。MRを日常生活に普及させることは私の目標の一つであります。アメリカのマイクロソフトもMRの普及を目指していて、そして日本よりも進んでいます。だから私はMRの技術が進んでいる海外から、学べることはないかを探していきたいです。 続きを読む