22卒 インターンES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
-
Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
-
A.
所属した部のリーグ戦昇格を達成するため、チーム内で定期的なミーティングを行った。部ではリーグ戦昇格の目標を掲げていたものの、特に実力の低い部員の目標意識が統一されていない点が問題に挙がった。そこで、不定期に開催していた全体でのミーティングを少人数単位に分割し、月一回は必ず行う制度を構築した。その中で、部の方針が各部員に不満を与えていないか把握することで、不満の多かった部の制度を意見に応じて変化させた。この結果、各部員の不満は減り、最後のリーグ戦は部員全員が実力関係なくチームの目標に対し邁進し、リーグ戦昇格を達成できた。この経験から、チーム全体の意識統一が目標達成には重要と学んだ。 続きを読む
-
Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
-
A.
〇〇部でのリーグ戦勝利に向けた取り組みである。最上級生になった際、先輩が引退したことで、最後の1年間で実力を上げリーグ戦で勝利しなければならない状況となった。通常の練習時間のみでは上位選手との差を埋められなかったため、毎練習必ず保存したプレー動画から実力の変化を分析し練習にフィードバックした。また、他大学の知り合いに積極的に連絡し他校の練習に参加することで実力向上を図った。これらの活動により、引退時にはチームの主軸に成長し、〇〇のリーグ戦で〇〇の勝率をあげた。また、自分が1年間で実力を上げリーグ戦昇格に貢献したことで、後輩のモチベーション維持と実力向上にも繋がった。 続きを読む
-
Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
-
A.
私は、自ら積極的に行動することが大切と考えている。これは、研究室での経験があるからだ。研究室では〇〇と共同研究を毎年行っており、私は今まで研究室の先輩が扱わなかった新しいテーマに取り組んだ。はじめは何から手をつければよいかわからない状態だったが、テーマに関する〇〇や文献を探して読むことで、手がかりを探した。また、教授・先輩とゼミの時間外でも積極的に議論するよう心がけた。その結果、研究を完成させ、共同研究先の〇〇から研究成果に対する賞賛を得ることができた。この経験から、自ら積極的に行動することで相手からの信頼が得られると感じた。社会に出てもこの考え方を忘れずに働きたいと考えている。 続きを読む