22卒 インターンES
冬インターン
22卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
目標を達成するために集団で取り組んだ経験(300程度)
-
A.
私はアルバイト先の塾で、映像授業の受講数(生徒1人が1日当たりに受講する授業のコマ数)の向上という目標の達成に向けて挑戦しました。 務めていた校舎の受講数が少ないという課題の根元を、生徒の登校時間が遅い事だと特定した私は、この課題解決のチームリーダーとして取り組みました。生徒の登校時間を早めるためには日々のコミュニケーションが必要だと考え、生徒の登校時に軽い面談を行う施策を打ちました。 しかしチームメンバーだけで登校した生徒全員と面談する事は不可能なので、今回の施策に至るまでの思考を、データなどの根拠を示すと共に、自分の気持ちを話すなど熱意を持って説明し、校舎スタッフ全員の協力を得ました。その結果、受講数は2.5倍まで向上しました。 続きを読む
-
Q.
最も難易度の高かった取り組み(300程度)
-
A.
オリジナルアプリを開発した事です。 IT企業の長期インターンの研修で技術力向上のため、オリジナルアプリの制作が課されました。そこで私は料理名を入力すると簡単にお品書きの画像が作成できるアプリを考案しました。お品書きと料理の画像を共にSNSに載せる事で何を作ったのか一眼でわかるようにしたいと考えたからです。 設計や開発など全て1人で行いましたが、画像の取り出し、レイアウト、エラー処理で大苦戦しました。そこでいかに自分のできる範囲でカバーできるか考え抜いたり、エラーを出しやすい所を分析してそれ以降のエラー数を減らしたりして対処しました。 制作したアプリは友人に使用して頂き大きな達成感を得ました。またものづくりを通して多くの人に使ってもらえる事の面白さも感じました。 続きを読む
-
Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方(300程度)
-
A.
私が仕事上大切にしたい事は2つあります。 1つ目は情熱を持って働く事です。塾で受講数向上を目指す時、現状に対する危機感から熱量を持って取り組んでいました。その熱意から、同期が積極的に協力してくれ、先輩や社員からは高い評価や信頼を得られたと考えています。そのため人を巻き込んで仕事をする上で重要な事だと考えています。 2つ目はチームを重視して働く事です。同上の経験において周囲の協力があったからこそ、実効性を突き詰めた施策を考えることができ、登校した生徒全員と毎日面談することも出来ました。デベロッパーでは社内だけでなくテナントや街の人とも共に仕事をするため、より重要な事だと感じています。 続きを読む