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株式会社ビジョン・コンサルティング 報酬UP

【挑戦と成長の舞台】【21卒】ビジョン・コンサルティングのビジネスプロデューサーの本選考体験記 No.8130(慶應義塾大学/女性)(2020/2/10公開)

株式会社ビジョン・コンサルティングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒株式会社ビジョン・コンサルティングのレポート

公開日:2020年2月10日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • ビジネスプロデューサー

投稿者

選考フロー

企業研究

まず、ネットで/知り合いから情報収集をしてから企業の好みに合わせて自分の見せ方を考えた。まず、この会社は非常に論理的で、働く労力をいとわない人材が好きであることが伝わってきた。(土曜に出勤することもある、など)そのため、自分のインターン活動やリーダーシップ経験、研究などについて、積極性やストイックさが伝わるようなエピソードを用意した。また、社内では「結論ファースト」形式で簡潔に会話が行われるということで、面接での話し方もそのようになるよう工夫した。最後に、この企業では「ビジネスプロデューサー」もしくは「ビジネスコンサルタント」の2つのポジションでの募集があったため、自分がどちらの職種を希望しているか・なぜその職種を選びもう片方は選ばないのか、を明確に述べられるようにした。

志望動機

私は将来〇〇〇業界において~~~の経営者になりたいと考えています。そのために、ファーストキャリアとしては最速で経営について学び、裁量をもって実行させてもらえるような企業に入りたいと考えています。御社のビジネスプロデューサー職はコンサルティング職とはちがい、企業の人事部門や企画部門、ファイナンス部門などにおける職をすべて統合したような職種であり、まさに経営を学べるポジションです。実際に、説明会の際に貴社の新入社員の〇〇様とお話をしたところ、一年目であるにもかかわらず、すでに中途採用の応募者の面接や給与決定の一部を担っているとお聞きし、大変驚きました。御社であれば圧倒的な成長環境が用意されていると確信し、入社を希望しております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年09月

独自の選考 通過

実施時期
2019年09月
通知方法
メール
通知期間
即日

選考形式

独自の論理思考テスト

選考の具体的な内容

自分の目標などについて書いたうえで、それに向かて行うべきステップなどを逆算してすべて書き出すという論理的思考力を試すテストであった。

1次面接 通過

実施時期
2019年09月
形式
学生4 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

意欲的で、悪く言えば「がつがつ」したところが評価されたと感じました。また、周りの学生が冗長に話していたのに対し、自分は端的に話せていて、そこも好印象だったのではと感じました。

面接の雰囲気

グループ面接であったためあまり固くなかったが、カジュアルというわけでもなかった。とはいえ、人事の方々は温厚で気さくだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

どのような軸で入社したい企業を選んでいるか?

私は企業の要素を変えられるものと変えられないものに分けて考えています。変えられないものは例えば企業理念や社風で、変えられるものは例えば給与です。企業理念は創立者の意向であり簡単に変更は許されませんが、給与は企業の成長であったり、交渉によって変動します。私は2つのうち、変えられないものを重視し、この要素において自分と当てはまっている企業のみ先行に進むようにしています。具体的に言うと、私はイノベーティブで、積極性のある企業に入社することを望んでいます。自分は常に新しいタスクや責任感を持っていたいタイプなので、スローペースな大手企業などは自分に向いていないと感じます。反対に、ベンチャー気質が強く、つねに勉強の意欲があるような企業は自分とフィットしていると感じます。

あなたが学生時代に一番力を入れたことは何ですか?

志望理由でも述べた通り、私は○○○業界の~~~において、独立して経営者になりたいと考えております。長らく持っている夢であるため、学生時代からこの目標に向けて努力しています。特に頑張った経験は×××社でのインターンシップであると思います。×××社は○○○業界において第一人者ともいえるような企業ですが、昨年のX月から今年のX月まで、6か月の長期インターンとして採用させていただきました。実はこの企業はこれまでインターン生を受け入れていませんでしたが、自分で人事部に問い合わせをし、電話や面談を経て、インターン枠を作っていただけることになりました。就活用のインターンシップではなかったため、業務内容は正社員の方々の仕事と同じものを任され、とてもチャレンジングでした。しかし、学生ならではの視点を使って工夫するなど、自分の強みである対応力を使って乗り越えました。

最終面接 通過

実施時期
2019年09月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

内定前提のような形での雑談であったため、あまり固いことは正直きかれていないが、これまでの選考での自分のイメージを崩さないようにした。働くことへの意欲を見せ、それが評価されたと感じた。

面接の雰囲気

とてもフランクで、最終面接と言われていたものの通過前提の面談のような形でした。時間も一時間と規定されているものが20分ほどで終わりました。

最終面接で聞かれた質問と回答

ファーストキャリアとしてこの企業を選ぶ理由は?本当にここでの経験は自分の目標につながっていると思うか?

たしかに、私が最終的に目指す〇〇〇業界はコンサルティング業界とは全く異なる業界です。しかし、私は〇〇〇業界で経営者になることを目指しているため、〇〇〇の知識を学ぶというより、吸収力があるうちにファーストキャリアにおいては経営について実践的に学びたいと考えています。〇〇〇に関する知識であれば、これまでのインターンシップや学業において、すでにある程度身についていると自分では思っています。御社のビジネスプロデューサーというポジションでは投資や人材マネジメント、予算管理や事業開発など、経営に直結するあらゆるタスクに一年目から関わることができるため、経営を学び実行するのに最適な職業選択であると感じます。

この会社以外に見ている企業や業界とその理由は?

御社以外のコンサルティングファームは、夏のインターンシップであればBig4の××社のものに参加しましたが、本先行としては選考に進むつもりはありません。現在見ているのは最終的な志望業界である〇〇〇業界で、企業としては大手の××社、××社、××社、ベンチャーの××社のインターンシップに参加し、本選考にも進もうと思っています。ただ、懸念としましては、これらはすべて日系であり、新卒の裁量もかなり少ないことが挙げられます。自分の最終目標は〇〇〇業界でも外資系に入り、独立することです。外資系の〇〇〇業界では新卒採用が行われていないため、日系で妥協するかは迷うところではあります。個人面談などの予定が年末に入っているので、時間をかけて慎重に決めるつもりです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

定期的に連絡を取りつつ、内定承諾は2020年の基本的な就活期間(6月)まで待ってくださるということになりました。

内定に必要なことは何だと思うか

仕事ができる、頭が切れると思っていただくことかと思います。冗長に話す人は端的に、論理的に話す必要があります。少しがつがつといいますか、積極的に、強めに話すと好印象になると思います。ハードな仕事に耐えられる精神力なんかも特にみられていると感じたので、予定がたくさんあるほうが好きだとか、責任感があるほうが好きだとか、そういったアピールも得点源になります。自分は学業と両立していろんな学生団体やインターンシップを両立していることをアピールしました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

芯があり、ちょっとやそっとでは弱音を吐かない人が好まれます。自身がなさそうな学生はグループ面接の際あまり好印象に思ってもらえてなかったように受け取れました。私はいつもの自分よりも強めに話、自身をもっているように振る舞いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

ワークライフバランスという言葉が最近流行っていますが、この会社ではあまり実現できないのではないかと思います。土曜出勤などの口コミがインターネットでありましたが、実際に社員に確認したところ、強制ではないがあるとのことでした。強制ではないといいつつ、暗黙の了解で皆さんやられているのだろうなと察しました。ブラック気質があると思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

質問があればその都度メールでやり取りするのみです。

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ビジョン・コンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ビジョン・コンサルティング
フリガナ ビジョンコンサルティング
設立日 2014年2月
資本金 5000万円
従業員数 350人
※2020年11月時点
売上高 30億2000万円
※2019年度1月期
代表者 佐藤 大介
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー39階
URL https://visioncon-global.com/
NOKIZAL ID: 2801553

ビジョン・コンサルティングの 選考対策

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