- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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【21卒】PwCコンサルティング合同会社の夏インターン体験記(文系/ビジネスコンサルタント1day job)No.7161(慶應義塾大学/女性)(2019/9/25公開)
PwCコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 PwCコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- ビジネスコンサルタント1day job
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
- 内定先
-
- スタッフインターナショナルジャパン
- ビジョン・コンサルティング
- 入社予定
-
- スタッフインターナショナルジャパン
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
仲の良い知り合いがPwCに内定したため、企業に興味を持った。そこから調べていくうちに、PwCの理念や感じ取られる雰囲気に惹かれていき、インターンシップに参加してみたいと思うようになった。コンサル会社の中でも人間味があり、比較的ホワイトな企業という印象だった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
倍率が高いため、Webテストの準備をした。最も難易度の高いといわれるTG-Webという種類のWebテストが課されたので問題集に取り組んだ。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶以上ばかりだった。院生もかなり多く、私のチームは半数以上が院生だった。
- 参加学生の特徴
- 21卒でありながらも既にインターン経由で本選考を受けている人が多かった。とても意識が高い学生ばかりで、既に内定を持っている人もちらほらいてレベルが高かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
大手家具屋〇〇社についての資料を読み、この会社が売り上げを100億円アップさせるための施策を考えよ。
1日目にやったこと
会社説明が行われた後、課題が発表され8時間ほどかけて取り組んだ。途中に休み時間やお昼休憩(昼ごはん支給)、一時間半の途中経過フィードバックなどが挟まれた。課題終了後は懇親会が社内であり立食パーティー形式だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
M&A部門のコンサルタント2名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
素晴らしいフィードバックを得ることのできた一日だった。前述したように、途中経過の段階でまず一度チームの担当メンターからフィードバックがあった。軌道修正や議論の発展にかなりつながったため、とてもありがたかった。このように途中の段階でフィードバックをくれた企業は初めてであった。次のフィードバックは発表後のものであったが、そこでもかなり印象に残るお言葉を頂けた。特に記憶に残ったのは、「コンサルティングの場合、クライアントからプロジェクトを引き受け行う初めてのプレゼンテーションは未完成で良い」というフィードバックであった。プロジェクトを依頼された際にクライアントが送ってくる資料やデータは当然初めから完璧にそろっているわけではない。従って、データが足りていないからといってロジックを作り上げたり、想像したりする必要はなく、「ここはデータが足りないから何も言えない」と素直に言えば大丈夫なのである。チームで完成案を提出しようと躍起になっていたので目からウロコであった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
非常に難しい課題であった。リアルのプロジェクトに基づいて数字や社名を変えて作られた資料であったため、現実の仕事とほぼ同じであったと思う。長時間与えられたが時間が足りないくらいであった。また、欲しいデータがすべてそろっていたわけではなかったので提案する施策の根拠・ロジックを完璧に仕上げることができなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
PwCの社風や理念がとてもよく分かった。ワークも本物に近いものが課され、とても勉強になったしビジネスコンサルティングが自分に合っているかどうか判断できた。また、参加者が非常に優秀であったため彼らから学ぶことも多かった。就活の情報を共有し合うこともできた。
参加前に準備しておくべきだったこと
数字に強くないとできない課題だったと思う。100億円の売り上げ目標ということで、一つの施策だけで達成させられるわけはなかった。従って、細かい施策を多く用意し、それぞれの施策でいくらの売り上げを期待できるかすべて計算して出す必要があった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
正直課題を解いてみて、自分のレベルが届いているとは思えなかった。そういった意味では自分がこの企業に新卒入社してから結果を残し、満足な働き方をしているイメージはわかなかった。ただ、社風や理念は自分の思い描くものと一致しており、その日会場にいたすべての人とはうまくやっていけるなと思った。場所としては働ける、働きたいと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直わからない。自分の性格や考え方、持っている思想といった面では企業とマッチしており良い評価をいただけると思った。ただ、数学や論理的思考力に強くないと仕事は務まらないので、その面で他の応募者を出し抜けるかに関しては自身がない。周りはコンサルティング対策をしっかり行っている優秀な学生ばかりだった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
レベルの高い環境だとおもった。若いうちから責任を課され、自分の市場価値とスキルを高められるような職場だった。コンサルタントの一人は、「今自分は26だが、大手商社などに行ったレベルの高い同期たちと比べても、自分が今持っている責任や課されるプロジェクトの大きさの方がかなり大きい」と言っていた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考直結ではなかったが、ES、Webテスト、動画エントリーの選考があったため参加したことは実績になる・アピールできると思った。また、自分のESやWebテストが本選考の際に十分であるかの確認にもなった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
一日の終わりに懇親会があり、多くのコンサルタントや人事と交流し話を伺うことができた。懇親会で面談などに誘われるなどといったことは行われていなかったと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
あらゆる業界をみていて全く絞っていなかった。コンサルは何社か見ていたし、広告会社やEC事業、化粧品会社なども見ていた。業界は絞らず今年は社風などで受けたい企業を選ぼうと思う。時間が経つにつれ自分の適性が良く分かってくると思うので、本選考までにはそれを理解し自分が活躍できそうな業界において応募を増やそうと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルの仕事自体を自分がやっていけるかどうか不安を少し感じた。受かればとてもうれしいことは間違いないが、自分が本当に活躍できる業界かどうかはわからない。もう少しインターンシップを重ね、どの業界のどの仕事が自分に合うか探そうと思う。周りの学生がとても優秀で就活を積極的に既に始めている人ばかりだったので、彼らから良い影響をたくさん受けることができ、それは有意義な点であった。
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PwCコンサルティング合同会社の 会社情報
会社名 | PwCコンサルティング合同会社 |
---|---|
フリガナ | ピーダブリューシーコンサルティング |
設立日 | 2016年2月 |
従業員数 | 4,442人 |
代表者 | 大竹伸明 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
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