【自作問題集で成績向上】【23卒】 ＴＯＰＰＡＮホールディングス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.69835（筑波大学/男性）（2022/3/17公開）

一つ目は居場所・学習支援のボランティアで生徒の成績と出席率を向上させたことだ。課題であると感じたことは、学習面での苦手を本人が理解できていないことと、生徒が人見知りということであった。学習面においては、団体で統一されたテキストを使うことをやめて、生徒個人が苦手を見つけることが出来る自作の問題集を作成した。生徒との関係構築に関しては、話すときに常に自己開示をして不信感を取り除かせることを意識した。以上の取り組みから成績と出席率を向上させた。 二つ目は社会学の調査だ。社会格差に関心があり、支援を行うNPO団体や当事者団体に伺いインタビューを行った。長時間の語りをすることは相手にとっての負担であるため、極力負担を減らすための方法を常に考えている。取材をスムーズに行うための事前準備や社会学特有の調査方法の学習を常に怠らないようにしている。 続きを読む

長所は「反省点を次に活かす姿勢」だ。これは、中学サッカー部で練習や試合後の反省ノートを書く中で身についた習慣である。学習支援では活動後に振り返りを行って課題を発見し、次回解決するための案を考える時間を設けている。 短所は「緊張しやすい」ことだ。社会学の調査でインタビューをする時や、ゼミでの発表では頭が真っ白になってしまうことを経験した。準備を入念に行うことで短所を補っている。 続きを読む

大学受験を経て、それ以前の自分に比べて自信がついた。第一志望の大学は、目指し始めた当初の自分の学力では無理だと言われることもあったが、結果合格することが出来た。大学入学後は自分の興味のあるものや経験のないものでも積極的に挑戦するようになった。高校までは勉強との両立は無理だと思い込んで興味のある活動をあきらめることが多かったが、考えるよりもまず行動に移すことが多くなった。 続きを読む