17卒 インターンES
総合職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に取り組んでいることを自由にご記入下さい。
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A.
私が学生時代で力を注いだことは、硬式野球部での活動です。学部時代の計4年間活動しておりましたが、この期間を通して私は自主性を身につけることができたと感じております。1年時は試合への出場機会も少なく、決して満足のいくものではありませんでした。そこで、自分に何が足りないのかを考えたときに、根本的なパワー不足であると気づいたのです。それを補わない限り出番はないと思い、筋力トレーニングなどの基礎練習を中心にメニューを組み、実践しました。その結果、練習試合や大会など実践の機会でも結果を残せるようになり、同地区の大会では個人表彰もいただくことができました。4年間の限られた期間で、自主的に課題を分析し乗り越えることができました。これは私にとって非常に大きな経験になったと思います。 続きを読む
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Q.
なぜインターンシップに興味を持ち、当社のインターンシップに応募しようと思ったのですか。
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A.
私は将来、社会を内側から支える企業で働きたいと考えております。貴社は、強みである印刷技術を応用させて幅広い領域にアプローチし、生み出された製品は私たちの日常生活における数多くの製品を支えています。時代の先端を見据えて様々な事業領域に取り組む柔軟性、また多角的な視点で社会全体を内側から支える御社の事業の多さに魅力を感じ志望致しました。このインターンシップでは、3日間の職場実習プログラムが設けられているとのことですので、実際のところ製造過程において御社の強みがどのように応用されているのかを深く知りたいと思います。また、5日間全体を通してものづくりに対する情熱や責任感、開発へのこだわり、またグローバルな貴社の精神を、肌で感じてみたいと思っております。 続きを読む
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Q.
トッパンで興味のある事業分野とその理由についてご記入下さい。
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A.
私は御社のエレクトロニクス分野に興味を持っております。出版物のデジタル化、広告費の抑制などにより印刷業界の市場規模自体は縮小し続ける中、御社が多角化を図り多種事業の開拓として取り組んだ分野の1つがエレクトロニクス産業です。中でも私は特にフォトマスク事業に深く興味を持っております。私が普段の研究から使用する機会が多いのも理由のひとつでもありますが、半導体産業の発展はフォトマスクの微細化なしには成し得ないと考えております。今回のインターンシップは分野別にコース分けされているので、御社のエレクトロニクス事業について深く学び、体感したいと考えております。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入下さい。
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A.
私は、一つの目標に向かって仲間達のベクトルを合わせる事が出来る人間です。現在、大学院で半導体分野の研究を進めるプロジェクトに属しており、薄膜に関する研究を行っております。その中で私は、週1回行われる研究室のゼミとは別に、同じ分野を研究する仲間達との情報交換を目的としたミーティングを立ち上げました。目標を少ない時間で達成するには、課題を共有しチームとして解決していく体制を整える事が重要であると考えたからです。目標には、来季の国際学会への講談投稿を設定しました。ミーティングでは、仲間達の抱える課題や、それに対するアクションを共有する事で、実験内容の重複防止や、類似課題の確認、解決策の議論を行い、スムーズな課題解決の実現を目指しています。2年という修士課程期間での研究を通して得られる経験は、社会に出て働くことによって得られるものに比べると短く細々としたものかもしれません。しかし私は、研究室という枠組みの中で、自身の成長に向けて主体的に活動することを常に心がけています。 続きを読む