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TOPPANホールディングス株式会社(旧:凸版印刷株式会社) 報酬UP

【18卒】TOPPANホールディングスの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2554(東海大学/女性)(2017/12/7公開)

TOPPANホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2018卒TOPPANホールディングス株式会社のレポート

公開日:2017年12月7日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 東海大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

競合との違い、なぜこの会社に入りたいのかを論理的に説明できるようにする。事業内容が広いので、各事業分野を理解したり製品を把握していることが大切だと思った。また会社に入ってやりたいことも漠然としたものではなく、具体的に話せるようにしておくことがベストだと感じた。面接官が会社と就活生のミスマッチを防ぐようにしているのか、会社の理解を頻繁に質問していた。なので可能な限りOBOG訪問を行うことが良いと思われる。加えて週1回以上はホームページに掲載されるニュースリリースを読み、企業研究を行うことが大切。技術職は研究について細かく質問される。その研究を会社ではどのように活かせるか等考えておくと評価が高くなる。

志望動機

私が凸版印刷を志望する理由は、長い歴史の中で時代の変化に柔軟に対応し、新しい分野の開拓に力を入れているからです。インターンシップで実際に業務を体験したことで、印刷業界という主に紙媒体を扱っているイメージが覆りました。ICTやセキュリティ、商品パッケージから半導体まで幅広い事業展開を行っており、非常に驚き同時に素直に素晴らしいと思いました。一つの領域にとらわれるとなく、常に新しい領域へ挑戦していく姿は私の人生の目標と重なります。是非御社で仕事をし、会社へ、社会へ貢献するだけでなく、自分自身も成長していきたいです。印刷技術を軸として、情報加工という印刷テクノロジーで世界を変える。印刷の持つ可能性は無限であると感じています。私は御社でさらに新しい歴史を作るべく、挑戦していくことを約束します。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

学校のSPI対策講座に毎回参加した。そこで間違えた問題は何度も復習した。

WEBテストの内容・科目

SPI3

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機、あなたの強み、学生生活で努力したこと

ES対策で行ったこと

説明会に参加した。ホームページやパンフレットで事業内容や製品について学習した。書いたESは学校の就職担当に添削してもらった。

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
技術部長/人事部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の研究内容について面接官に分かりやすいように説明したこと。また過去の経験と会社に入ってからのことをいかにうまく繋げられるかを説明したこと。

面接の雰囲気

見た目は温厚そう。口調も温厚な方で緊張せずに面接を行うことができた。趣味にかいた楽器について興味を示していた。

1次面接で聞かれた質問と回答

希望部署と違う部署に配属されたらどうしますか。

私は希望部署と異なる部署でも、その仕事について学び自分なりの楽しさを探します。私は中学校、高校、大学と部活動全て違うことを選択してきました。新しいことに挑戦し続けることは私の最大の魅力です。私は文化祭実行委員に所属していましたが、希望部署とは異なる広報部署への配属でした。最初はモチベーションが低下してしまいましたが、文化祭の魅力を最大限発信できる広報の素晴らしさに気づき積極的に参加していきました。また、昨年よりもポスター掲示範囲を拡大したりチラシ配布を行うなど、例年行っていなかった活動で情報発信していきました。その結果、昨年と比較して約40%の集客増加を達成することができました。このような経験を活かして、御社でも様々な部署で活躍します。

学生時代力をいれてたこと

軽音楽部でのドラムです。今まで楽器を演奏したことはなかったのですが、大学で初めて本格的に楽器を始めました。ドラムでリズムを作っていくことは非常に難しかったのですが、何事も慣れが大切だと考え何度も何度も練習を重ねた結果、約3ヶ月後にはスムーズにできるようになりました。曲がイメージ通りでなかったり、バンドメンバーそれぞれの主張がぶつかり合うこともありましたが、皆と話し合いながら工夫を重ねていきました。年4回のライブが目標となり、練習に張り合いが出ました。特に3泊4日の合宿ではほとんど睡眠をとらずに4曲を全くできないところから完成までもっていくことができ達成感を感じました。全く未知数な分野でも恐れることなく挑戦することをこれからも続けていきたいです。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
技術部長/人事部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的な説明。わからないことは正直に分からないと答えたこと。緊張しすぎず、自然に話すことができたこと。

面接の雰囲気

今までの面接と違いピリついていた。しかし入室まで人事の方が話し相手になってくれていたので緊張がほどけた。

最終面接で聞かれた質問と回答

会社に入ってやりたいこと

私は、社会の進化を促進するために、情報コミュニケーション事業本部セキュア部門の商品開発を志望します。これからのビジネスは、ビッグデータや個人情報を解析し、ユーザの潜在的ニーズを実現させることが重要になると考えています。また、マイナンバーカードの利用促進により、重要な情報の取引が簡単になります。このようなビジネスは、私たち消費者にとって非常に便利なものになりますが、同時に危険と隣り合わせになってしまいます。なので、例えばBPO事業等は個人情報の取り扱いノウハウを持つ御社の技術力を用いて、信頼性の高いセキュア環境の構築に携わりたいと考えました。安心に暮らせる社会実現の貢献のため、セキュア部門を志望します。

活かせるあなたの強み

私の強みは2つあります。新しいものに積極的であることと、初めての環境へ柔軟に適応することです。御社は長い歴史の中で時代の変化に柔軟に順応してきたことで、今の姿があり、未来に繋がっていると思います。時代の変化に対応することは、新しいものへの興味なしには難しいと考えています。私の強みである「新しいものへの興味」は御社のこれから続いていく歴史に貢献できると強く思います。また、新しいことを始めるということは、新しい環境を作り上げることと同じです。「初めての環境に適応できる」という私の強みは、御社のビジネスチャンスをさらに広げることに繋がりますので、これからも視野を広く、何にでも興味をもっていたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後は内定者親睦会を開催してくれて、先輩社員との交流の場も設けてくれた。しかし、内定式の10月まで特に何の連絡もなく、自由にさせてくれた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

会社についてよく理解することが最も大切だと思った。なので、ほかの企業よりもOBOG訪問の重要性を感じた。競合会社の特徴や社風と比較して、この会社でないといけない理由を自分なりに見つけると良い。また面接中の態度も重要。作りこむ必要はないので、いかに自然な自分を見てもらうか、緊張しすぎず練習したことを話せるかが大切。自分の専門分野を他の分野のひとにいかに分かりやすく説明できるかをよく見られていると思った。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自分の経験や考えを相手に分かりやすく伝えられる人が多い。内定者については、嫌みな人はほとんどおらず、相手の立場になって考えられる人が多いと感じた。面接ではできるだけ普段の自分を出してしまったほうが良い。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

インターンに参加すると社員と交流が持てアドバイスがもらえるので参加するとESの相談ができるが、ほとんど選考に影響はない。しかし参加するなら最低限のことはきちんとしておく。説明会も回数や出欠も影響はないので、無理に参加する必要はない。

入社を決めたポイント

入社を決めたポイントを教えてください。

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

CTCテクノロジー株式会社

迷った会社と比較してTOPPANホールディングス株式会社に入社を決めた理由

他の企業にも内定を頂いたが、もともと凸版印刷が第一志望だった。幅広い事業分野をもち、印刷業界ではトップであるので、ユニークな仕事内容が魅力であった。社風もインターンに参加していたので、自分と合うことが分かっていたので良かった。技術職ではあるが、プログラミングのほかにVR事業も行っていて、自分の分野が広がると思った。入社3年目までは新社会人としての教育プログラムが組まれており、そのほか自分のキャリアアップに合わせた教育が受けられる。

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TOPPANホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 TOPPANホールディングス株式会社
フリガナ トッパンホールディングス
設立日 1908年6月
資本金 1049億8600万円
従業員数 53,335人
売上高 1兆6388億3300万円
決算月 3月
代表者 麿秀晴
本社所在地 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目5番1号
平均年齢 43.0歳
平均給与 706万円
電話番号 03-3835-5111
URL https://www.holdings.toppan.com/ja/
採用URL https://www.toppan.co.jp/recruit/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 1130235

TOPPANホールディングスの 選考対策

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