【自己理解が鍵】【23卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの営業・事務系の企業研究詳細 体験記No.40380（早稲田大学/男性）（2023/2/24公開）

最終の対面面接はアクリル板があり、面接官との距離も保たれていたので感染症対策は万全だったと思う。

一次・二次面接ともに、ガクチカや卒業研究などオーソドックスな質問が多く、企業理解を問う質問は1問あるかないか。凸版印刷にしかない事業や強みの理解など、具体的な企業研究よりも自分がどんな人間であるか、その性格が凸版の風土にあっているかを論理的に説明できるようにした方が良い（特に最終面接）。パーソナルに関する質問例はワンキャリアにたくさん載っているので参照すべき。OB訪問でお会いした社員さんの名前を挙げ、「私と彼はこんなところが似ていると思います」など具体的に説明すれば印象に残りそう。
とはいえ、具体的な商品名も覚えておいて損はない。選考前に凸版博物館に立ち寄れば企業の歩みやこれまでに手掛けてきた商品への理解を深めることができるはずである。