16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
①全国型を志望する理由 80文字以内
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A.
2つある。まず、私は新しい環境に身を置くことが好きである。また海外駐在含め、地域に縛られることなく、貴社の持つ社会的影響の大きなプロジェクトに関わりたいからだ。 続きを読む
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Q.
②卒業論文または修士論文(テーマ・内容) ※論文執筆の予定がない場合はその旨記載下さい 250文字以内
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A.
中小製造業の人材問題にスポットを当て、団塊の世代の熟練技能者が定年退職を迎える中、中小製造業の経営の核である独自の技術・技能を若手世代に伝承することが難しくなっているという課題に対し、解決するための手段としての公共職業訓練の今後の展望と、中でも特にポリテクカレッジ(職業能力開発大学校)の可能性と現状の課題について研究している。具体的には、実際にポリテクカレッジ千葉の視察をし、施設について理解を深めたのち、製造業者に対してヒヤリングを重ね、労働者の需要と供給のマッチングを図る方法を考えている。 続きを読む
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Q.
③学業で特に力を注いできた事項 300文字以内
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A.
私が学業で特に力を注いできたことは、英語力向上のための自主学習を含めた、長期海外留学中の現地大学での学習である。私は、アメリカのビジネスの授業に興味を持ち、留学先を決めるうえで、ビジネスの学部が有名であることを重視した。そして現地大学で実際に講義を受けてみて、基礎レベルのクラスにもかかわらず内容が非常に実践的であることに驚いた。私が現地で最初にとった授業は、6人のグループで何か1つ事業を立ち上げ、ビジネスプランを最終日にプレゼンテーションするというものだった。また、マーケティングの講義でも、実在の企業のケーススタディを通して基礎的な事項の説明を行うなど、内容がとても実学的で楽しく学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
④学業以外の活動で継続して取り組んできた事項 300文字以内
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A.
大学1年時から続けているサークル活動だ。私は200人規模の英語劇制作サークルに所属している。その中で私は新歓活動を統括する役割を任せてもらっている。200人を超えるメンバーが所属し、大規模な劇を制作するサークルであるため、新入生の確保はその運営に関わる重要な仕事であり、また新入生の人数が多すぎるとスペースや採用枠の問題で活動が制限されてしまい、また少ない過ぎると逆に活動できなくなってしまうため、基本的に入会希望を断ることができないという制約の中、新歓活動を成功させることは非常にやりがいのある仕事だった。また4年間通して人事のようなポジションで200人規模の団体の運営に携われたことは貴重な経験だと思っている。 続きを読む
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Q.
⑤アルバイト、ボランティア経験 250文字以内
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A.
私は現在、就職活動の情報サイトを運営するベンチャー企業で学生社員として働いている。まだ始めて半年と、短い期間ではあるが、多くのことに挑戦させてもらった。例えば、東京大学、一橋大学、慶応大学、早稲田大学の各年度ごとの就職先人数一覧のデータを作成し、そこに企業の新卒採用人数などの情報を載せていき、どの企業にどの大学の卒業生が統計的に多く入社しているのかなどの情報を引き出せるエクセルデータを3カ月かけて制作した。地味な作業ではあったが、自分で考え、主体的に仕事をする楽しさを知ることができた。 続きを読む
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Q.
⑥自己の特徴・長所(セールスポイント) 250文字以内
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A.
私は学生時代を通して、多くの挑戦をし、そこから学んできた。例えば、私は長期留学から帰国後、2か月間インドの企業でインターンシップに参加した。それは自分の英語力がインドでどれだけ通用するかを確かめたかったからだ。しかし、結果として気づいたことは、英語以前に、自分がビジネスマンとしての心構えができていないことだった。そのため、帰国後はベンチャー企業で学生社員として働くことに新しく挑戦している。このように、自分に対して問題提起をし続ける姿勢、また様々な環境での生活で身についた主体性が私の強みである。 続きを読む
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Q.
⑦最大の失敗経験と、そこから何を学んだか 300文字以内
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A.
高校の部活で、3年の最後の大会を前にケガをしてしまった時の経験だ。私は漕艇部に所属しており、副主将を務めていた。その責任感もあって最後の大会を前にオーバーワークをし、腰にケガを負い、意気消沈していた。満足に練習もできない中、私は個人の勝利よりも、チームとしての勝利を優先させることで気を紛らわそうとした。積極的にチームを盛り上げ、進んでメンバーの練習のサポートをした。その甲斐あってかチームは全国大会に出場することができた。その時、自分が成績を残せなかった悔しさよりも、チームの勝利への喜びの感情のほうが強かったことを覚えている。この経験からチームのために動く、貢献するということのやりがいを学んだ。 続きを読む
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Q.
⑧建設業に興味を持った理由および大林組でやりたい仕事とその理由 300文字以上 400文字以内
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A.
2つある。まず、私は「モノづくり」に携わる仕事がしたいと考えている。劇制作サークルでの経験を通して、私にとって仕事のやりがいや達成感を感じる瞬間というのは、自分の作った舞台セットがステージに組み立てられた瞬間など、仕事の成果が目に見えるものとして現れた時であったからだ。2つ目に、私はゼネコンでの仕事は、社会貢献を肌で感じやすいものだと考えている。それは、ビルや、マンション、競技場などの建設を通じて、実際にそれを利用する人々、そこで生活する人々をイメージすることができ、また管理・運用を通して実際に接することができるからである。私は貴社の中で、公共性の高いモノづくりに関わることで、地域の人々の生活向上に貢献していることを実感しながら仕事がしたい。また積極的に海外での仕事に挑戦したい。それは自分の強みである主体性・行動力を生かして海外の新市場での貴社のプレゼンスを高めることに貢献できると考えるからだ。 続きを読む