16卒 本選考ES
全国型
16卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学業で特に力を注いできた事項 300文字以内
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A.
私は「リーダーシップ論」に注力してきた。なぜなら大学のある授業のグループワークでリーダーを務めた際に、周りの力を引き出すことが出来ず悔しい思いをしたからである。私はリーダーシップのスタイルやリーダーに求められる能力などの知識を得るだけでなく、ゼミ活動のリーダーに立候補し、実践の場を設けることで理解を深めてきた。ゼミ活動ではメンバー1人1人の目線に立って考え、それぞれに解決策を実行することで、ゼミに対して積極的ではなかったメンバーのやる気を向上させることができ、よい結果を生むことができた。リーダーの実体験を通じて、メンバーの状況を理解しそれぞれに必要な支援をすることの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動で継続して取り組んできた事項 300文字以内
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A.
私は15年間チームスポーツであるサッカーをしている。「自分の力を試したい」と考え、留学先のオーストラリアでも約40人の部員がいるサッカークラブに所属した。しかし入団当初は試合に出場できなかった。その状況を打開するために分析をした結果、私の競り合いの弱さが原因であると分かった。何としてもこのチームでレギュラーとして活躍したいと思い、以下を実施した。①週5回のジムでトレーナーを付け、体作りをプロから学ぶ。②練習後にチームメイトに声を掛け、フィジカルトレーニングを行う。③栄養素に気を遣い食事を摂る。以上の3点実施した結果、半年で7kgの肉体改造に成功し、シーズンの半ばからレギュラーの座を勝ち取ることが出来た。 続きを読む
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Q.
自己の特徴・長所(セールスポイント) 250文字以内
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A.
「目標を達成するために自分なりに考え、努力できること」が私の長所である。私は在学期間の内に、海外での生活を実際に体験すること、語学力の向上を目的に学部の留学制度を利用しようと考えていた。留学までの準備の過程で、より英語力を高めること、留学した後のことを想定し、ネイティブの英語にいかに触れるかを考えた。そこで日本に留学へ来る留学生をサポートするBUDDYを行う、留学生用のクラスを受講する、フットサルを通じて多くの留学生と交流するといった工夫をした。結果、英語力は飛躍的に向上し、留学への切符を獲得できた。 続きを読む
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Q.
最大の失敗経験と、そこから何を学んだか 300文字以内
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A.
【最大の失敗】ある授業で私がリーダーとして率いたチームがクラスで下位の成績で終わったこと。やるからには上を目指したいという価値観を持っていた私は、授業以外でワークのために集まる頻度を増やすこと、課題の催促を定期的にすることでメンバーのモチベーションを保とうとしていた。しかしメンバーが積極的になってくれるようなチーム作りが出来なかった。【学び】自分の価値観を押し付けるのではなく、メンバーの価値観、状態を理解することが必要であると学んだ。またリーダーとして必要なことは、目標達成に向けてチームをリードするだけでは不十分で、メンバーとの信頼関係を築くことも同時に必要であると学んだ。 続きを読む
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Q.
建設業に興味を持った理由および大林組でやりたい仕事とその理由 300文字以上 400文字以内
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A.
【興味を持った理由】①大学2年次にシンガポールを訪問した際、私が幼少期に住んでいた頃と比べ、大きく発展した都市を見て感銘を受けたからである。②チームで何かを成し遂げることに最大の喜びを感じる私にとって、世界中の人と協力し、唯一無二の建造物を築くという建設業の働き方は魅力的に感じるからである。【やりたい仕事】私は将来的に、海外展開の先駆者であり、実績のある御社の海外の現場で、マネジメントをする立場で働きたい。文系である私は建設に関わることは難しいが、様々な考え、価値観を持った人が集まった海外の現場で、作業員が働きやすい環境づくりを通じて、チームで同じ目標を達成するための一助になりたい。そしてその達成感をチームの皆で共有したい。なぜなら私は留学中に所属した15カ国籍以上の国の人がいるサッカークラブで、勝利という目標にチーム一丸となって取り組み、達成する楽しさ、喜びを知っているからである。 続きを読む
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Q.
全国型を志望する理由 80文字以内
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A.
私はまずは国内で経験を積み、将来的には海外現場の事務系社員として、モノづくりの最前線で活躍する社員をサポートし、仲間と完成という達成感を現場で味わいたいため。 続きを読む
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Q.
アルバイト、ボランティア経験 250文字以内
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A.
城南コベッツという個別塾で2年間塾講師として勤務した。塾では小学生から高校受験生まで幅広い生徒に指導する機会があった。個別塾であったこともあり、特に意識したことは、①単にカリキュラムに沿って宿題を出すのではなく、生徒のレベル、苦手分野に合った宿題を毎回独自に作成すること ②中学生の生徒には、家庭で宿題に取り組んでもらうべく、保護者に電話をし、協力を依頼したことである。このような取り組みの結果、勉強が苦手であった受験生の6人全員が第一志望に合格することに貢献でき、大きなやりがいを感じた。 続きを読む