【開発プロジェクトを完遂】【21卒】NTTコムウェアの冬インターン体験記（理系/冬季1DAY）No.8651（東京理科大学大学院/男性）（2020/2/14公開）

NTTのシステムを扱っているとのことで興味を持った。また夏にもインターンシップに参加していたため。1DAYということもありタームも複数用意されていたため参加しやすかった。SIerを希望していたためプレゼンやコミュニケーションの経験を積めると思い参加した。

ESとWEBテストの対策を行った。ESは添削サービスなどを使用し、第三者からの評価を得た。また自分で読み返すことも大切である。また様々な企業にESを提出することで自分のESの評価を多少ながら測れると思う。WEBテストは本屋で売っているSPI対策本をやった。場数を踏むことが大切だと思った。

PMとして開発を割り振りプロジェクトを完遂する

1日目にやったこと

まず自己紹介などといったアイスブレイク、そこからグループワークを行った。開発フローを企業に割り振りプロジェクトを進めていくゲームのようなものを行った。1位から3位のチームは表彰が行われた。

なし

個人的なフィードバックの時間はなかった。PMとして求められることは、トラブルが発生した際の対応のスピードがプロジェクト全体の遅延に直接つながるとおっしゃっていた。

グループワークのため自分の考えを伝えることが重要であった。とにかくチーム内でコミュニケーションをとることが求められる。またこういったインターンシップに慣れている学生がいるとすんなりと進んでいた印象がある。タイムマネジメントをしっかりと行う必要があった。

時間の使い方、タイムマネジメント、チームでの自分の動き方、社会人の観点・求められるものを学んだと思う。また現場のスピード感を身をもって感じた。また違った方面では、空き時間でのチーム内での会話でほかの企業の就職活動の進み具合などの情報を集めることができる。

とにかく積極的にコミュニケーションをとること。日ごろから何に対しても興味を持ち、ニュースを見たり、身の回りのサービス・製品に興味を持つことが必要かなと思う。

現場社員のかたのインタビューを動画で見て、働き方や仕事内容について理解できたと思う。またインターンシップ終了後も親身に質問に対応していただける。会場はオフィスの一角ではなく貸し会議室のようなものであるため、オフィスの雰囲気は感じることはできなかった。

インターン生は大切であるとおっしゃっていた。選考段階で面接はないが、インターンシップに参加している周りの学生をみることで、ある程度自分のレベルがわかると思う。またインターンに参加することで企業理解が深まる。ESや面接でのネタにできるため説得力が増す。

まず社員さんの温かさ、やさしさを感じた。また業界や企業についての理解が深まったと思う。SIに少しでも興味があれば参加してみればよいと思う。この時点で自分に合わないということを知れるのは良いし、最終的に志望度が下がったとしても就活の情報を集めたりすることはできるので損ではないかと思う。

選考についての話がなかったため「いいえ」を選択した。企業理解は深まるため、ESや面接でのネタになると思う。シークレットイベントがあるかどうかは今の時点では不明である。ES・WEBテスト免除もあるかどうかは不明

SI・シンクタンク・IT・外資コンサルをみていた。ベンチャーはあまり見ていない。
理由としては3つあり勤務地・働き方の自由度が高い点・給料もそこそこいいと思う点である。ただあまり研究内容に結びついていないという不安はある。またこの業界がこの先どうなるかの不安もあるが、情報系なら大丈夫かなという気持ちである。

業界に関してはあまり変化していない。インターンシップを利用した企業理解を進めることはとても良い選択だと思った。人事と現場の社員さんとコミュニケーションをとることで企業理解が深まると思った。座談会の時間が設けられていなくても自分から積極的に質問するといいと思う。SIやNTTに少しでも興味があれば参加すべき