1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】着いたら受付をして待機。面接終わったらそのまま帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当者【面接の雰囲気】相手もうなずいてくれたり目を合わせたりしてくれて話しやすい雰囲気があった。マスクを外して話せたので元気に振る舞うことを意識した。【大学時代に何を勉強しましたか】昨年度にオフィスビルの自由設計をする課題がありました。私はまず、敷地及び周辺条件を踏まえて構想を練るために現地に行きどういうビルを建てるか熟考しました。そして、人と空間をテーマに建物に浸透性をもたせたデザインを考えました。エスキスの際は動線や利便性、防犯性、構造上の配慮等を考慮しながら図面の候補をいくつか上げて理想と現実、メリットデメリットを天秤にかけて推敲しました。私は、完成後の建物を想像しながら構想のアイディアを練る作業に没頭し、その中でよりよい図面になっていくことに喜びを得ました。入社後はこの経験を活かして自分の作りたいものに妥協せず周りの意見も取り入れながらまちをつくっていきたいと思います。【入社後に取り組みたいことは何ですか】私が一番興味をもち志望しているのは不動産業です。貴社が展開しているサービスをより多くの人に利用していただくために、東京・名古屋・大阪への進出をイメージしています。その実績をもとに海外への不動産業の展開を視野に入れています。例えば、利益率の良い国はもちろん東南アジアやアフリカなど今後長期的に価値を見込める国についても検討できると考えます。まずは、土地開発計画に携わることで的確にニーズを捉え、賃貸事業や商業施設事業においてさらに付加価値の高いサービスを提案したいです。人と街をつなぐ空間づくりを通して福岡やその他の地域を活性化する西部ガスグループのブランディングを図ります。不動産業をガス事業に次ぐ貴社の第二の柱にするために、テクノロジーの力を用いてニューノーマルを生き抜くビジネスを展開していきたいです。「不動産テック」という言葉があるように、既に価格査定やマッチング技術などがデジタル化しており、ユーザービリティの向上と、徹底した見込み顧客のリスト化は最重要だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話す内容はエントリーシートに書いたそのままを話すのではなく書ききれなかった分を補足する感じで話した。
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