22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
量販店における携帯の販売数を増加させるため新たなツールを導入し、販売数を 1.3 倍に伸 ばしたことです。勤務先の量販店では、携帯の販売数が下降傾向にあるという課題がありま した。数値的分析から、着座による商談からの成約率の高さに着目し、着座率向上により課 題を解決できるのではないかという仮説を立てました。着座に繋げるためには時間をかけた 効果的なヒアリングが不可欠ですが、これまでの抽選会をきっかけとしたヒアリングでは接 触時間が短いという問題がありました。そこでお客様の足を止めるための仕組みとして、 UV ライトを 5 分間照射し除菌する、スマホ除菌ツールを導入することを提案し、導入に至 りました。導入には代理店の説得が必要で、そのためにアルバイト先の運営事務局を巻き込 むのに苦労しました。結果として着座率をツール導入前比 1.5 倍に伸ばし、販売数 1.3 倍を 達成しました。分析とアイデアにより、これまでに確立された方法を超えるより効率的な仕 組み作りができることを学びました。 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
アクシデントに対する人間の柔軟な対応力を、訓練によって向上させるための研究をしてい ます。東日本大震災のようなアクシデントによる被害を最小限に抑えるためには、人間の対 応力向上が求められます。本研究の目的は、この対応力を向上させる訓練手法開発に必要な 知見を獲得することです。本研究では火災消火シミュレータを用いて、認知実験を行います。 実験では訓練段階で簡単な訓練シナリオのみを経験する群と予期せぬ出来事が発生するシ ナリオを経験する群の 2 群に分類します。その上で、より大きなアクシデントへの対応力に ついて比較・分析をしていきます。研究過程では、訓練シナリオの難易度の差別化に苦労し ました。難易度に影響を与える要素の分析とその調整を通し、現状を分析し、正しいアプロ ーチ方法を模索する力と根気強く努力する力が身につきました。貴社インターンシップで は、身についた能力を活かしてテーマに取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私は状況に応じて勧説の仕方を変えることができる「レジリエントな営業マン」です。私は イベントの企画、運営をすることにやりがいを感じます。例えば大学祭における出店の運営 では、論理的に人を巻き込むことを意識しました。具体的には原価や定価を元に販売目標数 を明示しました。またメンバー全員の役割分担を徹底し、目標達成ためにやるべきことを役 割毎に整理して戦略を立てました。一方でコテージ会の企画の際は感情に訴えかけることを 意識しました。SNS を用いた勧誘だったため、文章だけでは企画の魅力が伝え切れないと 考えました。そこでパンフレットを作ることで視覚情報を用い、感情に訴えかけました。結 果として大学祭では目標販売数の 1.5 倍を達成し、コテージ会では定員を超える応募を集め ることに成功しました。ビジネスシーンでも論理的に説得することと感情に訴えかけること の 2 つを使い分けられる強みを生かしたいと考えております。 続きを読む