22卒 本選考ES
エンジニア
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
◆HPEへの志望理由と、ご希望される職種について、理由をご記入ください。250
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A.
私は業務を通じて「社会全体のDX推進」に関わりたいと考えている。私は現在研究で、医師の目視診断を画像処理システムに置き換えることを目標としている。その中で、社会の中の既存アナログシステムを新しい技術でデジタル化する過程に強いやりがいを感じており、その実現のために貴社のSEとして働きたいと考える。貴社は世界トップシェアを誇るITインフラ分野のノウハウを生かし、ハイブリッドクラウドを用いたDXに積極的に取り組んでいる。私も貴社のSEとしてお客様のDXを推し進め、社会全体のデジタル化に貢献したい。 続きを読む
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Q.
◆学生時代にチームで成し遂げたことについて、ご記入ください。また、その際ご自身がどのように貢献されたのか、お聞かせください。<Partner>300
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A.
120人のよさこいサークルで、道具制作班長として国内最大の大会でチームを300チーム中20位以内の上位入賞に導いた。作品制作は振付、衣装、道具制作の独立した三班で行うため例年「技術的・金銭的問題による班ごとの制作方針の乖離」が発生することがあった。そこで私は、問題点と完成像を常に共有するための定期的な班長会議を提案した。提案に対し「班ごとの作業時間が減ってしまう」など反対意見もあったが、制作方針のズレによる完成度低下の問題性を各班長に訴え、週2回の会議を導入した。その結果、制作方針共有の徹底と問題に対する人員・予算の再配分が可能になり、上位入賞を果たす程の完成度の高い作品制作に繋がった。 続きを読む
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Q.
◆これまでのご自身のご経験で、主体的にご自身で考え、行動されたことについて、ご記入ください。<Act>
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A.
高校時代バレーボール部の部長として、練習時間外で後輩と練習や意見交換をする時間を作った。最上級生となり部長に任命された時、私の同期は中学からの経験者が大半だったが、その下の代は殆どが高校からバレーを始めた初心者だったため、後輩たちに経験者の知識や技術を教える必要性を感じていた。そこで私は昼休憩1時間の後半20分を利用し、後輩にプレーを直接教えることにした。最初は同じポジションの後輩たちだけで行っていたが、継続する中で恒例となり最終的にはほぼすべての同期・後輩が参加して活発に意見交換をできる機会となった。これにより、技術が向上しただけでなく後輩との関係も良好になり、チーム全体の雰囲気が向上した。 続きを読む
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Q.
◆日常生活のどんなささいなことでも構いません、これまでに革新の精神で取り組まれた出来事について、ご記入ください。 <Innovate>各300
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A.
上述のよさこいサークル道具制作班長として、道具制作における方針を革新した。よさこいにはステージとパレードの2形式があり、審査はパレードで行われる。例年はステージに焦点を当て、目立つ大道具が重視される一方で小道具は軽視されていた。しかし私は、観客との距離が近いパレードでは小道具の質が評価に直結すると考え、小道具に多くの予算を充てた。例年と異なる予算配分に対し班員から疑問の声もあったが、現状打破のための変化の重要性を説明し方針の改革に成功した。その結果、審査では複数の審査員から小道具の質が高評価の理由として挙げられた。この経験から、慣習にとらわれずに柔軟に革新を進めていくことの大切さを学んだ。 続きを読む