1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】基本的に事前に手書きで行ったESに沿った確認がほとんどでした。4人の面接官がひとり4~5分程度聞いてくる程度でした。深く突っ込んで質問してくることはありませんでした。【今行っている研究内容について教えてください。】私は研究室で、平面ディスプレイ、小型x線管などについて研究しています。現在はその基礎となる半導体について、英語の文献を使って学習しています。英語の専門書は、社会に出ても触れる機会があると思うので、今の勉強を大切にしたいです。また、卒業研究もこれから始まり、就職活動と合わせて忙しさが増すと思います。こうしたときに、私が日ごろから意識している「高いレベルを追及しながら、多数のことを同時に進める」という考えを念頭に置き、この一年をより忙しさの増す、社会人生活の準備期間と考え取り組んでいきたいです。注意したのは研究についてはまだ深く行っていないため、今後どのようにしていきたいかを重点的にアピールしました。【あなたが学生時代に最も成長したことは何ですか。】私が最も成長したことは「逆境を成長痛と考えることができる」ようになったことです。特に実験の授業はレポートが大変でした。特に私は通学時間が長く効率よくレポートを書く様々な工夫をしました。その努力の結果、はじめは提出期限ぎりぎりだったのが、余裕をもって質の高いものを作ることができるようになりました。そして、逆境は自分を成長させてくれるものだと考えられるようになりました。注意したのはより簡潔に説明することです。またよりインパクトのあるキャッチフレーズで面接官の気を引けるように努力しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間も短かったためより深く回答について質問されることはなかった。そのため、質問されたことに対して、筋道の通った回答を心がけることが大切だと思った。また、逆質問の時間も長かったため、この企業に対する関心や志望度を評価しているように思えた。事前に変な逆質問や、浅い質問をしないように考えてから面接に臨むことをお勧めする。
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