- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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【20卒】日本工営の冬インターン体験記(理系/総合職)No.6287(立命館大学大学院/男性)(2019/7/12公開)
日本工営株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2020卒 日本工営のレポート
公開日:2019年7月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
総合建設コンサルタント会社の中でも、国内外問わず力を入れて事業に取り組んでいる会社なので興味を持ちました。大学のOBの方も多く在籍しており、先輩方が会社のどのような魅力に惹かれて入社を決意したのか知りたいと思い、インターンシップに参加しました。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
2016年に既に長期インターンシップに参加させていただいていたので、その時の自分と今の自分を比較して、どのような点が成長したといえるのかを考えました。インターンシップの内容にグループワークが含まれていたので、成長した点がワークに活かしたい旨を応募書類に記入しました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 九段下
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 学部生と院生は同じくらいの割合。MARCHレベルの学生が多かった。中には地方の国立大学からきている学生もいた。
- 参加学生の特徴
- 建築、土木、農学と幅広い専攻の学生が集まっていた。どの学生も積極的に自分の意見を言うことができる学生で、グループワークの時も意見が出ずに議論が進まないということがなかった。
- 報酬
- 22000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
50年後の横浜のインフラについて
1日目にやったこと
会社の概要について説明をいただいたのち、若手社員を中心とした座談会をグループ単位で行った。全部で3人の社員からお話を伺うことができた。仕事内容について十分に理解したのち、グループワークを実施した。7人でワークを行い、最後に発表する機会もあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
各部の部長
優勝特典
図書カード
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの最後に発表があったが、練習する時間が確保できず、上手な発表とは言えなかった。そのため、発表に関するフィードバックで、タイムマネジメントを意識するようにしましょうとの指摘を受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークをこれまでに体験したことがなかったため、大変だと感じた。私が大学院生ということもあり、グループのリーダーとして議論を進行する役割を担った。全員の選考が違うこともあり、専門用語が伝わらないこと、また、7人のグループであったため、意思決定に時間を要した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
本選考の中でも、グループワークを行う機会が多くあったので、その練習ができたという点でインターンシップに参加してよかったと思う。進行する上で気をつけねばならないことを身をもって感じることができたため、以降のグループワークで時間配分等に気を遣うことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークに関する書籍を一読しておけばよかったと感じた。グループ全員がグループワーク初参加であったので、時間をかけるべきところ、時間をかけるべきでないところが理解できていなかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
若手社員との座談会でお話をいただいた社員の方は、自分が希望する部の所属ではなかったため、コンサルタントの仕事を理解することはできたが、実際に自分が希望の部に所属して働いている姿までは想像できなかった。しかし、希望の部でない社員の方のお話からも企業分析に活用できることがあったので、全くの無駄ではなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加学生が非常に多く、この中で最終選考まで残るのは難しいと感じた。また、私が希望する部は、インターンシップ参加者が少ないことからも、採用の枠が少ないのではないかと考えた。グループワークを通じて、学部生にも非常に優秀と感じる学生もいたため、インターンシップに参加したからといって、内定がもらえるとは思わなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
総合建設コンサルタント会社といえば、仕事がきついイメージが先行していた。しかし、若手社員の方からお話を伺うと、若いうちからも責任ある仕事を任され、非常にやりがいを感じるとのことだった。これから40年続ける仕事であるため、やりがいにあふれた仕事に魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先程も述べたが、参加学生が非常に多く、優秀な学生も多くグループの中にいた。選考に進むためには、インターンシップが絶対なのではないかと感じ、インターンシップに参加しただけでは有利にならないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になかった。インターンシップに参加者した学生限定の早期選考の案内がメールで届いたが、選考免除等はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
不動産業界や鉄道業界を志望していた。まちづくりに関わりたいという思いが強く、都市の整備・再開発に携わることができる不動産業界、駅を中心としたまちづくりができる鉄道業界に注目していた。しかし、もっと業界を広くみて、自分の本当にやりたい仕事を見極めるため、建設コンサルタント業界のインターンシップに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
第一志望の企業・業界に変化はなかったものの、建設コンサルタント業界をもっと多く見てみようと思った。そのため、企業説明会にも建設コンサルタント業界だけで4社参加し、本選考にもエントリーした。インターンシップに参加して、業界の幅を広げようと思ったことをきっかけに、鉄道、不動産、建設コンサルタント業界に限らず、メーカー、ゼネコン、公社等の事業内容も理解することができた。
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-
A.
四国内で就職しようと考えていたところ、この会社は四国内でトップクラスの実績があり、技術面や給与面でも四国内の他社より優れていると感じたから。
また、参加時は先着順で交通費・宿泊費の補助があり、気軽に参加することができたから。続きを読む(全113文字)
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日本工営の 会社情報
会社名 | 日本工営株式会社 |
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フリガナ | ニホンコウエイ |
設立日 | 1946年6月 |
資本金 | 75億1700万円 |
従業員数 | 2,683人 |
売上高 | 1415億2700万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 金井晴彦 |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目4番地 |
平均年齢 | 42.6歳 |
平均給与 | 926万2000円 |
電話番号 | 03-3238-8030 |
URL | https://www.n-koei.co.jp/consulting/ |
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