20卒 本選考ES
ゲームプランナー
20卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
あなたがゲーム開発を仕事にしたいと思う理由を教えてください。
-
A.
ゲームを通して、魅力的な体験を届けるクリエイターとして働きたいからです。 私はこれまでゲームから考え方や価値観に大きな影響を受け、趣味として様々な創作活動を行ってきました。それは、ゲームを通した体験がとても魅力的だったからです。そして創作活動を通して創作の楽しさを知りました。そこで今度はゲームを開発する側になって、魅力的な体験を届けられるようになりたいと考えています 続きを読む
-
Q.
何かを制作をしたことがある方は、制作したものについて教えてください。 制作したものについて、もっともこだわった部分に言及し、説明してください。
-
A.
私はこれまで、創作活動に取り組んできました。制作するに当たって、 「温故知新」というテーマにこだわってきました。これは、過去の作品の良いところを抽出して利用し、組み合わせて新しいものを作ろうというテーマです。私はこのテーマへのアプローチとして「オマージュ」を取り入れ、実践してきました。 続きを読む
-
Q.
チームで制作した場合、自分の役割と、苦労した点について教えてください
-
A.
ほとんどの場合、私が中心となって制作し、一部を他の人が担当しました。少人数ですが、インターネット上でのやり取りのみで制作していたので、スケジュール管理や「報連相」が大変でした。 続きを読む
-
Q.
今までプレイしたなかで、もっともおもしろいと思うゲームを教えてください
-
A.
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 総合的に見て、オープンワールドアクションゲームとしての非常にハイクオリティで高い没入感があります。特にシンプルで直感的な操作感のアクションは、初心者でもとっつきやすく、パリィやジャスト回避などの応用アクションもあり、プレイヤーの上達に合わせて出来る行動が増えるレベルデザインも素晴らしいです。ギミックの解き方にも複数のやり方があり、あらゆるアクションを試すことができるのでその世界の中で冒険しているような没入感を強く感じることができます。 続きを読む
-
Q.
研究内容と、対外的な発表経験などがあれば教えてください。
-
A.
音源分離についての基礎研究をしています。現在は、「MVDR」や「SAFIA」などのノイズフィルタとオートエンコーダと呼ばれる機械学習を組み合わせて用いることでより高性能なノイズフィルタを構築する研究をしています。まだ初歩段階の研究のみですが、今後は機械学習による手法を複数取り入れ、より高度なノイズフィルタを構築することを目指します。 続きを読む
-
Q.
今まで一番のめり込んだものなど、自由にご自身をアピールしてください。
-
A.
創作活動に一番のめり込みました。幼いころからゲームのファンでゲームに関するものを作ってみたいという思いから始めました。インターネットや書籍を使って独学で学び、制作しました。作品はインターネットで公開したり、イベントでの発表を行いました。また創作を通してたくさんの仲間ができました。そして、私がゲーム業界を明確に目指すきっかけになりました。 続きを読む