【リソース配分の極意】【22卒】パソナグループの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15702（千葉大学/男性）（2021/6/19公開）

無形商材の業界を中心に見ており、その一環として人材業界のビジネスモデルを把握したかったためです。中でも、1dayという短期間の開催で、なおかつ参加までの選考ハードルが低いパソナグループが目に留まりました。

特にありません。参加前にオンラインでのセミナーの受講があるため、そのセミナーの感想を適当に書けていれば問題ないと思います。

特にありません。オーソドックスなWEBテストの勉強をしておけば問題ありません。

社会課題解決ビジネス経営体験

午前の部→昼休憩→午後の部という流れでした。

企業経営に必要不可欠なリソースの配分方法の考え方

社会課題解決ビジネス経営体験

1日目にやったこと

チームビルディングで、5人のチームに分かれる
社会課題解決ビジネスゲーム
パネルディスカッション
質問タイム
内定者の方と一緒に食事を取りながら座談会
社会課題ビジネスゲーム
結果発表

なし

インターン後に、メールで個人個人に向けてフィードバックがもらえます。かなり人数は多めでしたが、思考力、チャレンジ精神が良いなど詳細なフィードバックを頂けました。

ゲームの内容が難しくルールが複雑だったことや、web上だったので、一人が画面共有をしますがそれが分かりづらかったことです。また、1dayという短期開催ではあったものの、午前、午後共にみっちり3時間程度ワークを行ったため、学生全員に疲れの色が見えていました。

昼休憩の際に少しばかり雑談する程度であったため、特段学びはありませんでした。

どの人材をどのように配置しながら、何に投資するのかといった企業経営に必要不可欠なリソース配分に関する考え方を学ぶことができたのは非常に有意義でした。普段は自分に関係のあるニュースしか見ないので、それ以外の経済的な面を知り、考えて話し合うことが印象的でした。

準備は特に必要ないと思います。強いて言うのであれば、普段からニュースや新聞を見て、どのような自分の考えがあるかはっきりさせておくことだと思います。

人材ビジネスのメインである人材派遣や人材紹介に関して、理解を深めたいと考えていましたが、社会課題の解決に準ずる企業経営に関するワークがメインで、それらに関するワークは行われなかったため、人材領域で働いている自分の姿を想像することはできませんでした。

インターンシップだけではなく、人材業界の中での差別化出来る点を調べることができているためです。インターンシップで仕事内容はあまり分かりませんでしたが、質問を積極的にしたところ、面接がかなりフランクに行われることや、事前に質問内容を知らされることを知り、それほど難関ではないのではと判断しました。

下がってはいないのですが、上がらなかった気がします。安定というイメージよりも、社会問題の解決に向けて挑戦というイメージが大きいと感じたからです。ただ、社員、内定者の方々の雰囲気がとても良く、一人一人をきちんと見てくれる、笑顔で接してくれることが印象的で良かったです。

このあといくつか説明会のようなWebインターンシップがあり、早期の選考に案内されると言われました。インターンの参加者は早期選考の案内が優先的に来るため、参加してよかったです。

業界は幅広く見ておりましたが、無形商材の業界を中心に就職活動していたため、その一環として人材業界を見ていました。その中でも、研修制度が充実していそうな大手企業や自身の性格とマッチしそうな社風の企業を中心に見ていました。インターンシップを受けた前後での心境の志望企業、志望業界の変化は特にはありませんでした。

正直このインターンシップに参加して、志望企業、志望業界への変化はありませんでした。ただ、人材業界といっても幅広く、様々な部署がある企業や社風が全く違うと感じました。Webで内部の情報がよく分からないからこそ、自分から積極的に逆質問やOB訪問等のアクションを取っていかなければならないと強く感じました。