【自己分析で差をつけろ】【21卒】パーソルキャリアの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9933（獨協大学/男性）（2020/7/15公開）

一か月程度の猶予期間をいただき、その間までに内定を承諾してほしいと言われた。また同時にその際は他の進行している面接を辞退するように言われた。

最も大事なのは圧倒的な自己分析。面接官のほとんどはCA業務を経験しているため、求職者様との就職相談に数多く乗り、相手の本質的な部分を見抜く能力に長けているように思えた。そのため嘘は通用しないと考え、正直に望むべきだと考える。
また人という商材を扱う会社であるため、自分一人の成功体験より、他者を巻き込んだ成功体験やリーダー経験を自己分析に盛り込んだ良いように思える。
企業理解については選考を通してメンターの方や社員の方から学ぶ姿勢を持てばよいので、ひたすら自己分析。

自己分析の制度。「私は○○しました」という経験報告の羅列をする就活生は内定が出づらいように思える。一つの経験をいかに深堀り、「そこから何を学び、人生に影響を与えたか」ということを意識して話を展開し、面接官の興味関心を引くことも重要だと考える。

最終面接が非常に緊張感のある内容であること。また内定をいただいてから早い段階で中長期的な内定者研修が始まるため、「なんとなく内定もらったまま他の選考を受ける」のは体力的にも時間的にも両立が厳しいため、内定承諾は慎重に考えた方が良いと思う。

内定者研修を一か月間行った。その際に人事の方から多くのフィードバックをいただいた。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 成長市場で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

デル・テクノロジーズ株式会社

本質的に私がやりたい仕事が「人材業務」だった。しかし人材企業は軒並み残業時間の長さや、伸びにくい給与システムには少し不満があった。そのため外資系で給与もよく残業も少ないDELLの選考を受けていた。
しかし多くの企業や人に出会い、成長環境としてはこれ以上ない母体が自分にとってはパーソルキャリアであった。周囲には疑問に思われたことが多かったが、手前の条件やネームバリューではなく、多くの経験値を積み、転職の際にも幅広い選択肢で選定できる人材業界に最終的に決めた。