【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手のエンジニア【面接の雰囲気】面接官のうち1名が主に質問をし、私の答えに対して気になった事があればもう一人の方が追加で質問をするような型式でした。笑いもあり穏やかな雰囲気でした。【どのようなサービスに携わりたいですか。】コマースカンパニー事業部のアプリケーションの中でも、特にトラベルやファッション、フリマに関する事業に携わりたいです。理由としては3つあります1、多くのユーザーを抱えるサービスの開発は私にとって非常にやりがいを感じるから。アルバイトでシステム開発をしているが、実際に顧客に使用された時はとても嬉しかった。2、自分の強みでもあり業務のイメージがつかみやすいクライアント企業内で使用するWebシステム開発にアルバイトとして携わってきており、業務のイメージが掴みやすいただしクライアント向けの内向きのシステム開発しか経験がないので、(身についていないし身につけなければならない技術がたくさんある)強みを活かしながらも、現在身についていない周辺知識(UX, デザイン, セキュリティ, モバイルアプリケーション開発)を身に付ける事ができる環境に身をおきたい3、自分の興味・関心が高いため関わりたい→トラベル(民泊含む)、美容、ファッション政府の方針や企業の方針などで働き方が以前より自由になるし、休日の過ごし方も柔軟になっていく【英語で研究紹介をしてください。】「フィリピンの金鉱山を対象に、どのようなプロセスで金鉱化が起こったのかを解明するための研究をしています。年に1回フィリピンを訪れ、現地の専門家と議論をすることで研究地の理解を深めています。」以上の内容を英語で説明しました。その後はフィリピン滞在中に大変だったことや食文化について会話をしました。英語で話したのは1分くらいだったと思います。面接官の方もフィリピンへの渡航の経験があり、頻繁に起こる停電・シャワーの温度が不安定といった共通の話題で盛り上がりました。面接官が英語で話している間も相槌をうって聞く姿勢を示すようにしていました。拙い英語でもコミュニケーションを取ろうとする姿勢が評価されたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】楽天のどこに魅力をかんじたのか、具体的な事例を出して答えた事で納得してもらえたと思います。また、英語でコミュニケーションを取ろうという姿勢を見せた時の面接官の表情を見て、とても好印象だったと感じました。
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