
23卒 本選考ES
ITコンサルタント
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。800文字
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A.
私は元々体を動かすことが好きなため、小学生の時は様々な習い事に取り組んでいました。具体的にはサッカー、テニス、水泳、ゴルフと、4つの習い事を習っていたため、休みはほとんどなく毎日運動をしているという小学生生活を送っていました。 中学生では小学生の時に習っていた4つの習い事の中からサッカーを続けることにしました。そのサッカーにて、2年生の時に地域の選抜に選出されることが出来ました。この選抜は1年生の時にも受けていたのですが、その時は落選してしまい、その悔しさから自主練や監督から言われた問題点の改善などを1年間続けることで、2回目の試験で見事合格することが出来ました。この合格から自分のプレーに自信も付いたため、自分のサッカー人生において大きな出来事であったと考えています。 高校生では2年生の時に、私の強みである計画力を活かすことで、定期考査にて良い点数を獲得することが出来、通知表にてオール5を取ることが出来ました。私の高校では文武両道という目標が掲げられていたため、部活動だけでなく学習にも力を入れていたことが成果として得られた出来事でした。 大学生では塾講師のアルバイトにて教室改革に携わりました。この塾講師において、私は昨年から教室の中心となるリーダー講師を務めています。講師間のコミュニケーション不足が問題であると感じていた私は、リーダー講師になった時に、「生徒に寄り添った授業を」という目標を掲げました。その目標を達成するために私は生徒の担当講師の間でグループを作るように呼びかけ、その生徒が今何をすべきなのかを話し合い、その生徒に合った授業を行うことを心掛けるようにしました。この結果、生徒に塾講師という職業に興味を持ってもらい、昨年度系列の塾において、生徒から塾講師になった人数で1位という賞を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
自己PR 400文字
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A.
私の強みは計画力と周りを見ることが出来ることです。何か物事を行うにあたって、計画を立てずに進めていくとうまくいかないことが多いため、私は事前に計画を立てることを重要視してきました。例えば、学業に関しては、試験前に限らず日頃から計画を立てて勉強することで、試験前に詰め込むことなく効率よく勉強を行い、高校時代にはオール5、大学でもGPA3.0以上を維持することが出来ています。また、私は中学、高校時代に部活で部長を務めていたり、大学のサークルで幹部を務めている経験から周りを見ることができます。例えば、会話において輪の中にあまり入れていない人がいればその人を会話に巻き込んだり、ミーティングなどの話し合いの場において意見を言いたそうな人がいれば発言を促したりします。チームで動くときには一人一人の違った意見が大切であるため、これが、私がチームで動く時に意識していることであり、私の強みでもあります。 続きを読む
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Q.
これまでの人生を振り返って最も夢中になって取り組んだことを教えてください。400文字
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A.
これまでの人生で最も夢中になって取り組んだことは小学1年生から今まで続けているサッカーです。小学生の時は多くのスポーツを習っていましたが、チームでプレーしることにやりがいや楽しさを感じたため、サッカーを続けることを選択しました。サッカーは高校生の時に特に熱を入れて取り組んでいました。私は部長を務めていたのですが、自分の代には個性の強い人間が多く、チームとしてまとまらなかったため、練習や試合後にミーティングを行うように呼びかけ、ポジションごとの言い分を整理し、チームの課題を明確にするようしました。その結果、チームとしてやるべきことが明確になり、徐々にまとまり始め、最後の大会では都大会に進むことが出来ました。この経験より、チームで動くにあたって、意思を共有することの重要性を学びました。また、サッカーを通してチームでの成長の相乗効果というものを強く感じることが出来ました。 続きを読む