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フューチャー株式会社 報酬UP

【挑戦と創造の未来へ】【18卒】フューチャーのアーキテクトの本選考体験記 No.2541(立命館大学/男性)(2017/12/7公開)

フューチャー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒フューチャー株式会社のレポート

公開日:2017年12月7日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • アーキテクト

投稿者

選考フロー

企業研究

まず、この会社を知るうえで一番大切なのは実際に社員の方と話すということです(どこの会社もそうかもしれませんが)。東京以外ではあまり企業説明会などを行っていないため、少ないチャンスをしっかりとモノにする必要があります。社員の方は、気さくな方が多くいろいろな質問にしっかりと答えてくれるので疑問に思ったことはどんどん質問してください。
それ以外では、企業のホームページを熟読すること、会社説明会でのパンフレットを何度も見直すことが大切です。面接では何をやりたいのかということが聞かれるためある程度会社の特徴を把握して自分がフューチャーで何をしたいのかしっかりと語れるくらいに研究しておくことが大切だと感じました。
私の場合、地方ということもありあまり社員の方と触れ合う機会が少なかったのでたくさん社員の方と接することができませんでした。そのため、これから就活を行う方(特に地方)は少ないチャンスをしっかりとモノにしてください。

志望動機

私がフューチャーアーキテクトを志望した理由は、システムの開発から完成まで一貫してサポートできるという点に魅力を感じたからです。ほかのコンサルティングファームであれば、一つのチームですべてのプロセスに関わることができるのではなく、分業制になっているため自分の挑戦できる範囲が狭められてしまうのではないかと感じました。その中でフューチャーであれば、1つのチームで開発から完成まですべてを提供できるため幅広いキャリアと知識を身に着けることができると思いました。また、実際に社員の方と話しても常に新しいことに挑戦するという気持ちを持っている方がたくさんおられたのでそのような環境の中で自分も新たなことに挑戦していきたいと思い御社で働きたいと思いました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年02月

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

WEBテストの対策本を繰り返し行い問題の傾向を知り、慣れるよう心掛けました。

WEBテストの内容・科目

玉手箱
言語(GAB)非言語(図表の読み取り)性格診断

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。 800文字以下
貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。
800文字以下

ES対策で行ったこと

結論をはじめに書くことを心がけていました。800文字と長文でしたが、あまりだらだら書くのではなく簡潔に書き終えるようにしました。

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
3年目のエンジニア
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この面接では、自分の思っていることをしっかりと相手に伝えるということが大切だと感じました。その中で、私は自分が何をやりたいのかはっきり伝えられたことが評価につながったと思います。

面接の雰囲気

スカイプでの面接だったため、緊張していましたが面接官の方が緊張をほぐそうとしてくれました。非常に話しやすい方だったため、緊張していながらも自分の伝えたいことはしっかりと伝えることができました。

1次面接で聞かれた質問と回答

これまでの人生の中で最もテンションの上がった出来事を教えてください。 逆にテンションが下がったことは?

一番テンションが上がった出来事は、高校の部活の最後の大会で勝てないと思われていた相手に勝って近畿大会に出場することができたことです。それまでは一度も勝つことができなかったため勝てたときは非常にうれしかったです。勝つために、私は試合までに相手の試合を何度も見直し、プレーの特徴をつかむように心がけてきました。また、自分のプレーも見直し何が苦手で何が得意なのか理解することを意識しながら練習を行いました。

一番テンションが下がったことは、受験勉強の間なかなか思うように点数を上げられなかった時です。1日10時間近く勉強を行っていましたが11月くらいまでは全く点数を伸ばすことができず、毎日勉強を続けることが本当につらかったです。その時に私は、自分の得意な科目、苦手な科目をもう一度見直し、勉強の時間配分を考えて勉強するようにし、何とか全体科目のバランスを取ろうと心がけてきました。

大まかでよいのでフューチャーに入ったらどんなことをしてみたいか。

私は、何かお客様に驚かれるような商品やサービスを開発したいと考えています。非常にざっくりとした話になるのですが、私はやはり今ある最善のものをお客様に提供するだけではお客様への満足度にも限界があるのではないかと感じています。そのため、既存の商品やサービスにとらわれず新たなものを作り上げることによって、今まで以上にお客様に満足してもらうことができるのではないかと考えています。フューチャーでは、一人一人の社員が常に新たなものを作り上げることを考えておられるためそのような環境の中で私もお客様のために新たな商品やサービスを開発し、お客様を喜ばせるだけでなく社会全体を驚かせられるようなものを作り上げていきたいと考えています。

独自の選考 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
即日

選考形式

パワーポイントを用いたプレゼンテーション選考

選考の具体的な内容

面接官の前で作成してきたパワーポイントを用いたプレゼン選考。
プレゼンのテーマは自分の強みとそれを実行できたできごと。

2次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
プロジェクトチームのリーダー
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

しっかりと考えたうえで話していたことが評価につながっていたのではないかと感じました。アルバイトの件に関しても面接官の方から「この場合はどうするか」といったこともたくさん聞かれたため、その中でしっかりと考えてから発言できていたことが評価されたのだと思います。

面接の雰囲気

1次面接同様に和やかでした。面接官の方も時折雑談を入れてくださったため、緊張することなく面接を行うことができました。

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張った出来事を教えてください。

私が学生時代に一番力を入れたことはアルバイトです。私はスーパーでアルバイトをしておりその中で自部門の廃棄量を削減させることに力を注ぎました。当時、私たちの部門では廃棄量が多くそれが部門での課題となっていました。その中で私は、何が廃棄につながっているのか考え、値引き商品の売れ残りが廃棄の一番の原因だと気づきました。そして、部門長やほかのスタッフとともに売れ残りをなくすように心がけました。具体的には値引き商品をお客様の見える位置配置したり、お客様が多い時間帯に値引きを行うなどし、お客様にたくさん商品を買って帰っていただけるようにしました。その結果部門の廃棄をこれまでの半分まで減らすことに成功しました。

フューチャーを志望した理由は何か。

私がフューチャーアーキテクトを志望した理由は、コンサルティングを通して様々な知識を身に着けることができると感じたからです。御社はほかのコンサルティングファームと異なり、1つのチームで開発から完成までお客様をサポートすることができます。ほかのコンサルティングファームでは分業制になっており1つの分野に特化する形になってしまいます。そうするとどうしても自分の挑戦できる範囲が狭まってしまい学べることにも限界があると感じました。御社でならば、1つのスペシャリストとしてだけでなく自ら学びたければいろいろなことを学べる環境があるため、いろいろなことに挑戦できるのではないかと感じました。
様々なことに若いうちから挑戦できる御社であるからこそ、自分が最も成長できるのではないかと感じました。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最後は、意思確認という意味合いが強かったと感じました。特に踏み込んだ質問もされず形式的なものばかりでした。本当に入社する気があるのか見極められていたのではないかと感じました。

面接の雰囲気

終始和やかな感じでした。面接官の方も圧迫するようなことはなく、学生が話しやすいような空気を作ってくださりました。

最終面接で聞かれた質問と回答

高校生の時のことを教えてください

高校生の時は部活動を一番頑張って取り組んでいました。毎日、練習がありとてもきつかったですが周りの人も同じ環境の中で練習をしていたため自分も頑張ろうという気持ちを持ち続けることができました。時には、互いに励ましあったりして全員で最後までやめることなく部活動を続け終えることができました。その中で、私はどんなことがあってもあきらめない力を身に着けることができました。高校2年の時は特に練習がきつくなりやめたくなることもありましたがその中で周りのみんなと励ましあい、何とか練習を継続していくことができました。その結果、最後の大会では目標としていた近畿大会まで進むことができました。どんなつらいことがあってもあきらめなければ最後には報われると感じた瞬間でした。

本当にフューチャーでいいですか

私が最も自分の力を発揮できる環境がフューチャーアーキテクトだと感じています。そのため、御社に入社しても絶対に後悔はしないです。フューチャーでは、既存の考え方にとらわれず常に新たなことに挑戦してく姿勢が社風として表れておりそのような環境の中でこそ新たな挑戦が可能なのではないかと感じました。また、自分がやりたいことには手を挙げて挑戦できる環境が整っているため、若いうちからやりたいことやできると思うことをどんどん挑戦させてもらえると感じました。
御社であれば、他社とは違い自分のアイデアを若いうちからどんどん提案できると思いました。そこが御社に入社したいと思える最大の魅力です。この魅力はどの会社よりもフューチャーが一番だと感じました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

あと、面接が何社か残っていたので終わるまでは続けてもよいといわれました。ただ、内定承諾は1か月しか待ってもらえないのであまり長く就活を続けることはできないと思います。

内定に必要なことは何だと思うか

まず、フューチャーの特徴をしっかりと知ることです。そのためには社員の方に話を聞いたり企業のホームページを読んだりすることが必要です。続いて、フューチャーの人物像と自分のなりたい人物像が一致しているのか知ることが大切です。ただ、企業のことを知るだけではなく実際の企業と自分があっているのかを見極めることもこれから働いていく上では非常に大切なことだと思います。そのためには、自己分析と企業研究を十分行ってください。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

本当にフューチャーで働きたいという意思をしっかりと伝えられない人にはなかなか内定が出ないのではないかと思います。面接中は何度かなぜフューチャーがいいの、と聞かれるのでそこでしっかりと自分の思っていることを伝えることが大切です。それと同時にフューチャーの欲しい人物像と自分が一致しているということを伝えることも大切になってきます。
最後に、面接官と話すときには堂々とした態度で話すことが大切だとおもいます。内定者の方を見ていてもみな堂々と話している人がほとんどでした。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終選考は意外に落ちる人も多いらしいです。自分はほぼ内定は決まっていたようでしたが、ほかの内定者には最終選考を2度行った人や厳しく問い詰められた人もいたそうです。
最終選考までのプロセスも大切だと感じました。

内定後、社員や人事からのフォロー

定期的にパーティーや懇親会があり、社員の方と話す機会がありました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力

入社を迷った企業

株式会社船井総合研究所

迷った会社と比較してフューチャー株式会社に入社を決めた理由

私が船井総合研究所よりもフューチャーアーキテクトを志望した理由は、新たなことにどんどん挑戦できる環境がフューチャーのほうが整っていると感じたからです。船井総研では、新たなサービスを提供するよりは既存のサービスをもっとたくさんのお客様に拡大していくというイメージが強かったためその点で、自分のやりたいことと少し違うのではないかな感じてしまいました。既存のサービスよりも新たなサービスを提供しようと考えているフューチャーが自分には合っていると思い入社を決めました。

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フューチャーの 会社情報

基本データ
会社名 フューチャー株式会社
フリガナ フューチャー
設立日 1989年11月
資本金 14億2100万円
従業員数 3,505人
売上高 593億2400万円
決算月 12月
代表者 金丸恭文
本社所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目2番2号
平均年齢 36.1歳
平均給与 796万円
電話番号 03-5740-5721
URL https://www.future.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130325

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