【未来を創る技術と研修環境】【23卒】日鉄ソリューションズの総合職の本選考体験記 No.38034（非公開/男性）（2022/11/24公開）

NSSOLに対する志望動機をご記入ください。【400文字以内】
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。【400文字以内】
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。
また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてもご記入ください。【400文字以内】
その他経験・自己PR等についてご記入ください。【400文字以内】

採用サイトマイページから

Webで入力

文字数制限があったので、結論ファーストを意識しました。

SI業界や、日鉄ソリューションズについての研究を深く行った。また、他人のエントリーシートを参考にして、書いた。

公式HPやYouTubeの就活チャンネル

頻出問題を何度も解くことによって、なれるようにした。

SPIテスト

国語と数学だった。３５分

SPIテストセンター長実践問題集

オンライン

終始笑顔を意識したので、その姿勢は評価されたのではと思う。また、志望動機などで企業研究をしていることもアピール出来たため。

面接官の方も緊張していたのかは分からないですが、アイスブレイクなどはなく、淡々と進んでいった。少しピリッとした空気だった。

なし

公式HP

なぜ大学院まで進んでいるのにSE志望なのか

理由は２つあります。1つ目は最近のIT技術などに興味を持ったことです。最近で特に興味を持ったことは田んぼの写真をスキャンすることにより、その土地の気温、降水量などのデータも利用しつつ稲の生育状況を予測し、その生育状況に適した肥料や農薬を選別してくれるアプリです。このアプリにより、農薬や肥料を無駄にする必要もないし、最適な農薬を最適な量用いることが出来るため、環境保全に繋がると考えたためです。

2つ目はスピード感のある環境で最先端技術のスペシャリストになりたいためです。IT技術は次々に新しい技術が誕生します。そのスピード感のある開発を次々にしていって、様々なお客様の発展の手助けをしたいと考えたためです。

入社後はどんな仕事をしたいか

スマート農業の促進をやってみたいです。例えば、ドローンやカルガモに似せたものにカメラを搭載し、田んぼを上からや、中から撮影します。そのカメラに映った害虫、雑草、病気を自動で判断し、それに適した農薬とその量、販売サイトまで提供してくれるサイトです。このことにより、自身で害虫などの調査、判断をする労力が減り、農業の自動化に近づけるのではと考えています。

ラーメン屋の混雑状況読み取りシステムですね。私の大学の最寄り駅はラーメン激戦区で行列のできるラーメン屋が複数あります。そこで、この地域のラーメン屋が手を組んで混雑状況を見れるようにすれば、スムーズにラーメン屋に行くことが出来ると思います。また、そのサイトにクーポンとか割引システムを導入することにより、利用者の獲得やラーメン屋が参加する意義にも繋がると考えています。御社の安全見守り君の応用で実現可能かなと考えています。

オンライン

熱意は少しでも評価されたのではと思う。しかし、通過することが出来なかったので、もっと企業研究を進めておくべきだったと思う。

１次面接とは違い、面接官もこちらの緊張をほぐしてくれるような会話もしてくれたので、和やかに進んでいった。

なし

公式HP

他に見ている業界、同業他社は

農薬を作る化学メーカーを主に見ています。理由としては、私は元々農環境の保全に取り組みたいと考えていました。しかし、農業人口が減りゆく中で農業を行う上では、農薬は必要不可欠です。なので、環境に優しい農薬の開発に携わりたいという想いから農薬メーカーを見ています。しかし、農薬は開発に長い期間を有するため、ITの側面からこの目標を達成したいと考えています。

コベルコシステムさんは見ています。御社と同じで親会社のシステムを作っていた点などから、技術力に強みがあると考えています。しかし、コベルコシステムさんは外販比率が御社ほど高くはなく、取り組める仕事の幅に限界があると考えています。御社のような外販比率が高い会社に魅力を感じています。

短所と短所が表れてしまったエピソードはあるか

短所は見切り発車で行動してしまうことです。この短所が現れたエピソードとして、研究室で実験計画を結構つめつめでたててしまうことがあります。6時からアルバイトがあるのに、5時になっても実験が終わらなくて急いで切り上げてアルバイトに行くみたいなことがありました。そこで最近では４時からの最後1時間は猶予としてあけておくようにしています。この猶予をとることによって実験に遅れがでてもこの1時間でカバーできるようにしています。実験が順調に進んだ場合は、その1時間を別のことに使うようにしています。
このようにして、見切り発車してしまう自身の性格でも落ち着いて実験に取り組むことが出来るようになったかと思っています。