22卒 本選考ES
SE
22卒 | 東京理科大学 | 女性
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで 取り組んだ内容
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A.
様々な言語によるプログラミングやアルゴリズムなど幅広いIT知識について学んだ。研究室やゼミは4年次からであるため未定だが、統計を扱う研究室に所属する予定だ。3年次までに受けた講義の中で、データから新たなデータを導き出す統計学に特に魅力を感じ、実際にデータ分析を行ってみたいと思ったことがきっかけだ。統計解析を行うための言語であるRやSASを用いて研究すると思われるため、引き続き勉強する予定だ。 続きを読む
- Q. 学生時代にもっとも力を注いだこと
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A.
学業で最も力を入れたことはプログラミングである。C言語やPython、統計用言語であるRやSASの他、HTMLやCSSを用いてホームページ作成を行った。授業では、チームで、あるネットワークに対する最短距離を、制限時間内に見つけるという複雑なアルゴリズムを実装した。実際にチームでプログラミングを行う際は、ただ単に、自分で考えたアルゴリズムを作成するだけでなく、それを具体的に言語化し、メンバーに伝える論理的思考力、そしてメンバーに伝えるコミュニケーション能力、提案力が培われた。しかし、その一方で、チーム全員で戦略を共有し、開発を行うことの難しさを実感した。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
長所は課題に対して主体となって行動できる点だ。ラクロス部のマネージャーとして、メニュー改善に取り組んだ。筋力向上のために走り込みを重視した結果、疲労の影響でその後の実践練習で集中力低下が見られ、改善を決意した。試行錯誤を重ねた結果、ボールを奪った際に、素早く逃げ切り仲間へパスを出す瞬発力の重要性に気づいた。そこで、短距離を前と横に各3セット素早く走るトレーニングと筋力向上のための体幹トレーニングを導入した。当初は、伝統的な練習の変更に嫌悪感を抱く選手もいたが、目的と効果を論理的に説明することで認められ、得点率の向上や、試合の最後まで走りきれるようになり、目標のリーグ戦全勝を果たした。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私は飲食店のアルバイトでの非効率的な働き方の経験から、ITを用いて効率的な働き方の推進をしたいと考え、IT業界を志望している。その中でも貴社を志望する理由は、企画から運用までワンストップで携わることができるからだ。お客様と密な関係を築き上げることによって、現状の課題を解決するだけではなく、お客様自身も気づかなかったような真のニーズに応える一歩先の提案ができると考えた。また、株式会社アダストリアの事例において、実際に現地に足を運ぶなどお客様目線を徹底していると感じた。貴社のこのようなノウハウを学び、将来的にはどの業界のお客様にも最適なソリューションを提供できるようなSEになりたいと考えている。 続きを読む