【IT力で業界変革！】【23卒】日立システムズのシステムエンジニア（SE）の本選考体験記 No.30810（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

・趣味/特技　50文字以内
・学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容　200文字以内
・これまでに力を入れて取り組んだことをご記入ください。300字以内
・自己PRをご記入ください。300字以内
・志望動機をご記入ください　300文字以内

マイページから提出

マイページ上で入力

300文字以内と比較的よく見る形式であったため、他社で提出したものを流用した。
ただし、志望動機だけは自分の言葉で伝わるように心掛けた。

就活会議やONE CAREERで過去の先輩方の通過したエントリーシートを参考にした。それに加えて、自分で調べた情報を活用することでオリジナルなESになるように心掛けた。

就活会議　ONE CAREER

参考書を繰り返し解くことで慣れました。また、他企業のSPIを受けていたのでその問題と被ることが多かったです。場数を踏みましょう！

SPI：言語、非言語、性格

言語＋非言語35分
性格30分

市販の参考書
参考書はどれでもいいと思います。

ZOOMにログイン⇒面接⇒退出

自己PRで取り組んだことがビジネス的思考に基づいたものであったことから、興味を持ってもらえた。深掘り質問に臆することなく、論理的に答えることができたことが評価ポイントだと後に教えてもらった。

両方とも女性であったため、穏やかな印象を受けました。自分の話に興味を持っていただけたことから、グイグイ聞かれたが深掘りは少ないです。

なし

就活会議、ONE CAREER

何の研究室に所属していますか？

経営系の研究室に所属しています。

「深掘りされた」
Q：その研究室を選んだ理由は？
A：父親が経営者であったことから、経営者の方と話す機会が多かったです。その中で経営者がどのような思考で企業を運営しているのか知りたくなったからです。

Q：卒業研究の内容は？
A：現時点で決定してはいないが、「企業の国際化と国際的人的資源管理」について取り組む予定です。海外に事業を展開する際に現地に子会社を設ける企業が多いです。その子会社のマネジメント層にどのような人材を配置することが企業によって最適かを検討します。具体的にはマネジメント層を「日本国籍人材」「現地国籍人材」「第三国国籍人材」と分類し、海外に進出した日本企業のマネジメント層の事例を用いて調査していく予定です。

自己PRをしてください。

強みは課題解決に向けた思考力と行動力です。その強みを活かし、レストランチェーンのアルバイトで売上向上に貢献しました。当時、アルバイトしていた店舗はコロナの影響で売上が低下し、閉店の可能性がありました。そこで同僚と共に店長に掛け合い、売上向上に携わることになりました。まず、飲食店の売上構造を「客数×平均単価＝売上」と分析しました。次に、客数を増やすためにリモートワークに集中できる場所を設けました。そして、平均単価を伸ばすため、セールストークをいました。その際、お客様の性別・年齢に応じた人気商品を調査し、セールストークの効果を高めることができました。結果、月商が600万円からコロナ前の水準である900万円に回復し、閉店を回避に成功しました。

ZOOMにログイン⇒面接⇒退出
事前課題があります。

①ITに興味があり、それに基づいて行動しているか
②日立システムズに内定を出したら、入社してくれるか
この2点が大きく見られていると感じました。
その2点を抑える回答が評価されたと思います。

事業部長クラスの面接官であったことから、固い雰囲気であったがアイスブレイクの時に時事ネタで笑いを生み出してからは穏やかな雰囲気で進んだ。

なし

就活会議、ONE CAREER

学生時代に頑張ったことは何ですか？

長期インターンでECコンサルチームの運営をしたことです。当初、メンバーのマネジメントにリソースを割くことで私の業務効率が低かったこと、メンバー毎のスキル差から業務の質に大きな差が生じていたことが課題でした。そこでマネジメントコストを下げ、業務の質を高いレベルで標準化する必要があると考えて次の2つの施策を行いました。はじめにマネジメントコストを下げるため業務管理表を作成しました。この表では各メンバーの業務の進捗状況を瞬時に把握できるように工夫しました。次に各業務・作業毎にマニュアルを作成し、共有することで全員の業務の質を高めました。結果、業務の効率と質が向上し、10ヶ月で月商を200万円から1200万円に伸ばすことができました。

プログラミングの経験はありますか？

あります。
HTML/CSS、Javaを独学で勉強して、HPを作成することができます。

「深掘りされた」
Q：どのようなHPを作成したのですか？
A：ネット上で公開していませんが、自分で模擬の案件を想定して作成しました。例えば、整体院のお客様の案件を想定して、ネット上でお問い合わせを増やしたいという目的のもと、どのようなサイトデザイン・機能が必要であるかを考えました。そして、それを実現できるかを自分で試すことで技術力＋ビジネス思考を高めることを意識していました。

Q：作ったサイトはどのように評価していましたか？
A：先に述べた想定する要件を満たすことができたかで判断していました。今後は、客観的に第三者にも見てもらうことを考えています。