【組織構築力×テクノロジー】【23卒】ニッセイ情報テクノロジーのシステムエンジニアの本選考体験記 No.30772（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

・クラブ・サークル活動をご記入ください（50文字以内）
・趣味・資格・特技などをご入力ください（50文字以内）
・学生生活を通して力を注いできた事、計画・実行した事項はどのようなことですか。
その際苦労・工夫された点、その結果どうなったか等、具体的にご記入ください。（400文字以内）
・あなたのセールスポイントをご記入ください。（400文字以内）
・エントリー（予定）企業・業種をご入力ください（150文字以内）
・就職活動をされるにあたって重視されるポイントを教えてください。（150文字以内、最大4つ）

webマイページで提出

webマイページで入力

400文字なので、内容を詳しくかつ読みやすいかを心掛けた。

志望動機を記入する項目がなく、自分の過去の取り組みやセールスポイントのみの項目であった。そのため、他社で提出したESを確認してそのまま流用した。

就活会議

市販の参考書を2周解きました。他社でもSPIを受ける機会があったので、その結果を流用しました。

SPI：言語、非言語、性格
性格のみ自宅

通常のSPIと同様

市販の参考書

マイページからログイン⇒入室⇒面接⇒退出

SIer業界を志望する動機だけでなく、実際にテクノロジーに興味を持っているかをかなり見ていると感じました。プログラミングの経験についてはかなり評価していただけました。

まず、前提として懇談会みたいな名称で選考要素ないですよと言われているが普通の面接です。雰囲気は比較的に穏やかな印象でした。

なし

就活会議

プログラミングの経験はありますか？

あります。
私は、HTML/CSS、Java を利用し、WEBのHPを作成した経験があります。
期間としては約半年です。
きっかけとしてはSIerと他業界どちらを志望しようか考えたときに、予めITアレルギーがあるかどうかを確かめるために行いました。
結果としてはアレルギーはなかったです。
技術力をつけていく中で、自分で作れるモノのレパートリーが増えていくことが面白かったです。今後、入社までに必要とされる他言語の習得に励み、入社後すぐに活躍できるようになりたいと考えています。

「深堀りされた」
Q：どのような言語が必要であると思いますか？
A：COBOLは学んでおきたいです。実際に社員の方に伺ったところ、COBOLが金融系でよく使われる言語であるそうなので習得したいです。

大学ではどのような研究室に所属しているか？研究内容は？

経営系の研究室に所属しています。
卒論の研究内容はまだ確定していないのですが、検討している内容については「グローバル化に伴う経営課題」についてです。これまでローカルであった経営体が活動していた地域から海外へ事業を展開する上で、新たな競争優位性を構築して行くかが主な学習内容である。現時点では卒業研究の内容は決まっていないが「企業の国際化と国際的人的資源管理」について取り組みます。海外に事業を展開する際に現地に子会社を設ける企業が多いです。その子会社のマネジメント層にどのような人材を配置することが企業によって最適かを検討します。具体的にはマネジメント層を「日本国籍人材」「現地国籍人材」「第三国国籍人材」と分類し、海外に進出した日本企業のマネジメント層の事例を用いて調査していく予定です。

マイページからログイン⇒入室⇒面接⇒退出

自身の経験からなぜSIerなのか、なぜニッセイ情報テクノロジーなのかを論理的に説明できたことが評価に繋がったと思う。

まず、前提として懇談会みたいな名称で選考要素ないですよと言われているが普通の面接です。
前回面接で評価されていたのか、いい学生と聞いてますよと言われました。そのため、良い雰囲気で終始進みました。

なし

就活会議、ONE CAREER

自己PRをしてください。

私の強みは組織構築力です。私は長期インターンでECコンサルチームを運営した経験がある。当初、私のマネジメントコストが高く業務効率が悪かったです。また、個人のスキル差から業務の質に大きな差が生じることが発生していました。そこで私はマネジメントコストを下げると共に、アウトプットの質を高いレベルで標準化する必要があると考えて次の2つの策を講じました。1つ目は、業務進捗管理表を作成しました。この表で各メンバーの業務進捗状況と取り組む必要があるタスクを瞬時に把握できるようにし、マネジメントコストを下げることができました。2つ目は、各業務・作業毎にマニュアルを作成しました。それをチームで共有することで各メンバーのアウトプットの質を高めました。

就職活動の軸、志望業界を教えてください。

私の就職活動の軸は2つあります。
1つ目は、人や社会に広く貢献できることです。
私は長期インターンのECコンサルタントで多くの事業者や依頼者に貢献できたことにやりがいを感じました。そのことから人や社会に広く貢献したいと思いました。
2つ目は、自分が成長し続けられる環境です。
先に述べた貢献をし続けるには、自身の成長が不可欠であると考えます。
そのため、専門的な知見を獲得し、それをアウトプットすることを求められる業界に行きたいです。

志望業界はSIerです。
SIer企業はお客様企業の成長やエンドユーザー利便性に貢献できます。
また、IT技術が進歩する中で自身も成長し続ける必要があるので成長環境であると考えたからです。

特にしなかった。
ITアレルギーがあるかどうかの判断に使われただけだと思う。

玉手箱のCAB

普通のCABと同様

なし

マイページからログイン⇒入室⇒面接⇒退出

ニッセイ情報テクノロジーに入社する意思があるかどうかを確認している。そのため、日本生命・ニッセイ情報テクノロジーの魅力を自分の言葉で話せたことが評価されたと思う。

まず、前提として懇談会みたいな名称で選考要素ないですよと言われているが普通の面接です。
事業部長なので固い印象を受けたが、話していくうちに穏やかになっていった。

なし

就活会議、ONECAREER

なぜ、保険のSIerを志望するの？

私が生命保険のSIerを志望する理由は2つあります。
1つ目は、社会貢献度が高いからです。
確実性：死
不確実性：障害・病気・資産形成など
人生を左右するリスクに対応できる商品です。そのため、人の人生に寄り添える商材であると考えました。
2つ目は、マーケットが大きいからこその影響力を持っているからです。
生命保険の加入率は全体で8割前後という統計データがあります。
また、日本生命でも1400万人を超える顧客がいます。
そのため、自身のやったことが広く、人や企業に反映されると感じたからです。

深掘りされた
Q：日本生命以外の生命保険系のSIerは考えなかったの？
A：考えました。ただし、日本生命が日本の保険業界のリーディングカンパニーとして存在し、他社に先駆けてテクノロジーを重要視していると感じたため、ニッセイ情報テクノロジーが第一志望です。

入社後にやりたいことは？

やりたいことは日本生命などお客様が扱うアプリケーションに携わりたいです
理由は日本生命の社員の方がまだ、アプリケーションが広がっていないとおっしゃっておりました。現状、基本情報変更や給付の手続き（保険サービス面）はあるが、健康サポートの機能や契約などの見直しはできないです。今後は、健康促進できるような機能や契約手続きができる
機能、デザインなどを検討して、お客様に生命保険と健康を身近に感じてもらうアプリにしたいと考えています。

「深掘りされた」
Q：キャリアプランは？
A：PMとしてプロジェクトのマネジメントを行いたいです。
そのために、上流から下流工程までを経験し、開発の現場と保険ビジネスを知ったうえで、マネジメントできるPMを目指すことを想定しています。