22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に最も⼒を入れて取り組んだテーマを記述してください。(50)
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A.
関東規模のテニス大会責任者を務め、その活動の中で大会収益20万円の改善を達成したこと。 続きを読む
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Q.
上記のテーマの中で、発生した問題や設定した課題について具体的に記述してください。(200)
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A.
私が担当した大会は毎年行われ、毎年試合が予定より早く終わることで、無駄な未使用コートが発生していた。これが大会収益を圧迫しており、例年の課題となっていた。しかしコートの予約時間を短くしすぎれば、その日中に消化すべき試合を終わらせることができなくなる。そのためコート削減には慎重さを要し、ここに課題解決における難しさがあった。実際歴代の大会責任者もこの点でコート代からの収益改善に踏み込めなかった。 続きを読む
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Q.
その課題を解決するために、あなた自身が取り組んだことを具体的に記述してください。(400)
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A.
私は上記課題、課題解決における困難を周囲の経験の力を借りて解決した。私はそもそもコートが余る原因としてコート予約の上で参考にする1試合にかかる時間の想定値がおかしいと考えた。そこで私は大会プロジェクトのテニス経験者との会議の場や友人や先輩のテニス経験者へのアンケートにおいて、1試合あたりにかかる試合時間を調査した。そして多くの経験則から、例えば1セットマッチの想定を1時間から45分に変更するなど、1試合当たりの想定時間を改定した。これにより必要以上かつ余剰の少ない効率的なコート取得を行うことができた。結果歴代の大会責任者が成せなかったコート代からの大会収益20万円の改善を達成した。以上の経験から課題を洗い出し、積極的に解決できる能力が私の中に備わっているということを学んだ。社会人になってからも業務上の目の前の課題や、顧客のニーズを積極的に洗い出しては解決できると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが高めてきた、”専門性”を活用した具体的な成果について教えてください。(300)
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A.
財務諸表分析の知識を活かし、公共性の高い企業が減少型の利益調整を図るという理論の反例を発見した。私は会計数値の裏側の事象との密接な関係に面白みを感じ、利益調整の研究をした。その理論では電力会社は政治的圧力により利益を小さく見せようとする傾向が唱えられている。しかし私が注目した企業は電力自由化による業界の競争激化に当たり、一部設備を売却し利益計上の動きを見せた。このように政治的圧力を受ける電力会社でも利益減少を図るとは限らないという理論の反例を財務諸表から観察できた。以上の成果から、会計数値を見ればその裏にある事象を捉えることができるという会計ならではの面白さ改めて実感した。 続きを読む
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Q.
あなたが高めてきた、”専門性”を活用した具体的な活動について教えてください。 また、今後どのようにその専門性を活かしたいか教えてください。(300)
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A.
財務諸表分析の知識を活かし、利益調整の研究を行った。私は数字の背景にある因果関係が企業の意図を分析するうえで重要であると考える。そのため多数のIR資料を多面的に見るよう意識した。具体的に勘定科目一つをとっても、金額や背後の因果関係は注記や決算説明資料等、様々な所で記載される。これらを統合的に分析した。以上の研究を通し多数の財務諸表に触れ、多角的な分析経験を積むことができた。そして私はこの経験、知識を貴社財務経理部門で活かしたい。私は財務経理で数字から事業や全社の肌感覚を掴み、将来はその経験を経営に近いところで活かしたいと考える。この数字から分析するところで上記専門性を活かしていけると感じている。 続きを読む
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Q.
あなたが味の素(株)に入社して実現したいことは何ですか。 ASVの観点を入れて(200) ASV(Ajinomoto Group Shared Value)=事業を通じて社会価値と経済価値を共創する取り組み
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A.
食から健康における課題を解決したい。私は一人暮らしをする中で栄養不足に陥ることがあった。このときアルバイト先で普段の力を発揮できず、パートの主婦さんから心配、注意された。この経験から健康の重要性を実感している。そこで私は貴社で上記課題解決力という強みを社会貢献に使い、健康問題における課題を解決したい。具体的に健康寿命伸長という課題解決のため、より多くの人に貴社商品を選んでもらえるよう模索したい。 続きを読む