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インターン参加で選考優遇あり

本田技研工業株式会社 報酬UP

【ホンダの移動革新】【22卒】本田技研工業の冬インターン体験記(文系/総合職)No.14518(関西学院大学/男性)(2021/5/20公開)

本田技研工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 本田技研工業のレポート

公開日:2021年5月20日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年12月 中旬
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 関西学院大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

日本のトップ産業である自動車業界に漠然と魅力を感じていたから。また留学中によく見かける日本車メーカーがホンダとトヨタであり、その中でインターンを見かけたのがホンダだったから。あとは個人的に運転が好きだから。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

抽選のため特になし。ただ案内が来ていたのは夏の時期からインターンに応募していた学生だけの可能性があるため、早い時期からイベントにエントリーすべきだとは思う。

選考フロー

説明会・セミナー

説明会・セミナー 通過

実施時期
2020年09月 下旬

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
50人
参加学生の大学
マーチや関関同立以上が多かったイメージである。あとは地方国公立もいた。
参加学生の特徴
本田のインターンということもあり、バイクが好きな学生がグループに数名いた。ただ全く興味がないという学生もいたため、あまり関係はないと思われる。
参加社員(審査員など)の人数
10人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

移動における新規サービスの立案グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

全体説明→グループでアイスブレイク→ワーク→発表

このインターンで学べた業務内容

本田が大切にしている、ホンダフィロソフィーやワイガヤといった独特のカルチャーについて

テーマ・課題

移動の喜びを拡大するサービス・アプリを企画提案せよ

1日目にやったこと

車やバイクなど、あらゆる移動手段の中で、新たな付加価値を創出できる企画の立案。現場の社員の方が各グループに一名ついてくださり、アドバイザーではなくチームの一員として参加してくれる。そしてその中でホンダのカルチャーについてもお話を伺うことができる。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事、現場社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

ホンダ独特のカルチャーや企業理念についてのお話が印象的であった。ワイガヤという気軽に年次などにも囚われずにアイデアを出していく形式でのアイデア出しを社員の方が主導で行っていただき、その中でもっと自由に発案しても良い、というお話が印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

移動というとても広いテーマの中から自分たちの案をまとめていくことが困難であった。ワンデイということもあり、限られた時間の中で発表資料も作ることは大変だった。ただ幅が広いからこそ、ワイガヤをより自由にできたということも感じたため、個人的には有意義なものであっったと感じている。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

社員の方が巻き込んでくれたため、どの学生も積極的に取り組んでいた。

インターンシップで学んだこと

ホンダフィロソフィーについてである。創業者の本田宗一郎の考え(三つの喜び、ワイガヤなど)が現在まで受け継がれていることをとても感じることができた点。社員や内定者の中には、自動車やバイクよりも、そのような企業理念に魅力を感じて入社を決めた方もいるというお話もあり、選考でも重視されるのではないかと感じた。

参加前に準備しておくべきだったこと

特になし。ただ本田技研のルーツなどを事前に調べていれば、より内容が入ってきやすいのではないかと感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

グループワーク中にチームに付いていた社員の方が、実際に働いてる中でもこんな風にワイガヤしてます、というような話があったから。他にも役職ではなく「さん」付けで名前を呼ぶと言ったことや、入社してからの工場研修といった様々な話を聞くことができたから。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

ワンデイへの参加で、企業研究が進んだことは間違いないが、本田技研では5daysのインターンも何度か開催されているため、そちらに参加しないと特に優遇などはないのではないかと感じたから。ただ参加できなくても座談会などは多く企画されていたため諦める必要はないと思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

自身の就活の軸に合っていないと感じたのが一番の理由である。自分はBtoBと課題解決型の仕事を志望していたが、自動車業界では課題解決のような要素はあまりないように感じたから。一方本田技研という企業の理念や風土には魅力を感じたので、興味がある人はぜひ参加すべきだと思う。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

企業研究が進むという面では不参加者に比べて有利になると感じた。本田のカルチャーや風土はとても独特であり、それらを同業他社との差別化として面接で話すことができれば、志望度も伝わるのではないかと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

国内営業、海外営業、会計などの部門ごとの社員座談会の案内があった。ただこれが参加者限定なのか、全員に案内が来ているのかは不明。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターン参加前は志望業界が明確でなかったこともあり、金融や自動車など幅広い業界を受けていた。それまで銀行などのインターンに参加し、企業の課題解決や事業支援に魅力を感じ始めていた。そしてホンダのインターンに参加し、改めて自分は0から何かを生み出すよりも、既存のものをより発展させる、もしくは課題を解決するという職業に興味があることがわかった。そのため金融業界やIT業界などの志望度がより高まった。ただ本田のカルチャー、風土は魅力的であったため、子会社であるホンダファイナンスの説明会などには参加した。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

ある程度ホンダ独特の文化については理解していたが、それが現場社員の方々に脈々と受け継がれていることを感じた。またその後の就職活動においては、企業理念により着目するようになった。事業や収益性などは変わってしまう可能性があるが、理念は不変のものであるということを学んだため、そういった部分により注目するようになった。

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本田技研工業の 会社情報

基本データ
会社名 本田技研工業株式会社
フリガナ ホンダギケンコウギョウ
設立日 1948年9月
資本金 860億6700万円
従業員数 197,039人
売上高 16兆9077億2500万円
決算月 3月
代表者 三部敏宏
本社所在地 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目1番1号
平均年齢 44.7歳
平均給与 822万円
電話番号 03-3423-1111
URL https://www.honda.co.jp/
採用URL https://www.honda-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130264

本田技研工業の 選考対策

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