- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
-
A.
東海エリアで勤務が可能な会社を探していました。その中で、自分の趣味でもあるオートバイ製造メーカーである「ヤマハ発動機」というネームバリューに惹かれてインターンシップに応募しました。
友人が働いていることも参加してみるきっかけとなりました。続きを読む(全120文字)
【20卒】本田技研工業の夏インターン体験記(理系/総合職)No.7620(同志社大学/男性)(2019/10/24公開)
本田技研工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2020卒 本田技研工業のレポート
公開日:2019年10月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 14日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
物心がついた時から自動車に興味があり、将来は「自動車の開発がしたい」という想いから応募した。メーカーの中でも本田技研工業株式会社のインターンシップに参加した理由は「ホンダ車が好きだった」ことと「他社には無い、こだわった車を作りに興味を持った」ことだった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
ただホンダ車が好きという想いだけでなく、独自の技術やこだわりを持っている部分などをディーラーへ直接行って話を聞いたリ、本を通じて調べた。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2018年06月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 希望部署の部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
自動車に愛情をもっていることを伝えたことが一番のポイントだと思います。
自動車メーカーということもあり、開発者の方も自動車にかなりの愛情を持っておらました。
また、ホンダは自動車だけでは無いのでバイクや飛行機、汎用製品にも興味を持っていたことも評価されたポイントだと感じております。
面接で聞かれた質問と回答
ホンダでこの部署を希望した理由を教えてください。
子どもの頃から自動車に中でも特にホンダ車が好きで、自動車開発という夢を実現する前にどのような会社なのかを身をもって確かめたかったことが理由です。
また「振動騒音商品開発」の部署を希望した理由は、ホンダ車は昔から「音」にこだわりを持っているメーカーだったからです。例えば、運転する楽しさを引き立たせてくれるエンジン音を回転数に応じてどのような音を出したら良いのかなどをどのように開発しているのかを知りたいと思いました。
インターンシップを通じてどのようなことを学びたいですか。
インターンシップでは、仕事内容はもちろんですが、どのような人が働いているのかや仕事をする上でのこだわりなども知っていきたいと思っております。
説明会に参加することで知ることもできますが、実際に自身で体験することで新たに知ることや多くの社員の方とお話をすることでそれぞれのこだわっている部分なども聞いていきたいと思っております。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本田技術研究所
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 国公立大学院生4人、私立大学生1人 大学院生がほとんどでした。
- 参加学生の特徴
- 自動車に興味を持っている学生がほとんどでした。 中には学生フォーミュラ大会に出場経験がある方もいらっしゃいました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
振動騒音商品開発
1週目にやったこと
1日目は社内見学や部署紹介、2~5日目は1日ずつ担当の方が変わってその方の仕事の見学
1日目にパソコンが配布されるので、余った時間でプレゼンの準備をしました。
2週目にやったこと
1週目は実車を用いた開発の見学に対し、2週目はパソコンを用いた解析の見学をしました。
簡単な振動の計算をパソコンを使って体験したり、研究者の方の座学などもありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
振動騒音部署の部長1人と各グループリーダー3人の計4人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方々に積極的に質問をして理解をしようとしていた点は評価していただけましたが、間違えて理解していた内容もあったので同じインターンシップ生と確認し合うことをもっとたくさんするとより理解が深まるというフィードバックをいただきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日のプレゼンに向けた発表資料作成が大変でした。
質疑応答の時間も設けられていた為、インターンシップの内容も理解するまで社員の方々に何度も聞いて、プレゼン資料を作成しました。
その成果もあって、プレゼン終了後はしっかりと質疑応答することができました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
業務内容はもちろんですが、社員の方々の私生活や会社の風土、福利厚生など普段の説明会では聞くことのできない内容まで深く知ることができました。
ネットで調べるのも1つの手段ですが、実際に聞いてみるとネットの情報と異なっていることも多いので、インターンシップに参加することをお勧めします。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップは自身が大学で専攻していない部署を希望することができます。
私自身も直接は関係しない部署で参加させていただいたので基本的な公式や法則などは事前に勉強しておいたほうが良いと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
2週間のインターンシップに参加したので、社員の方々やインターンシップ生と密に接することができ、想像を超えて実際に働いてるような気分でした。
やはり、何もわからない学生の時だからこそ1日でも長いインターンシップに参加するほうが細かいことまで知ることができると感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していることは本選考には関係はありませんでしたが、参加していない学生よりは企業知識を得ていることから面接などへの自信へと繋がりました。
この会社で働く姿も想像できていたので、挑戦してみたいことなども面接でしっかりと伝える事できました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自身が考えていた以上にクルマづくりへのこだわりや情熱も持っていたことに光るものがあり、私もここで働きたいという想いがより一層芽生えました。
また実際に体験することで、自身が働いてる姿も明確に想像することもできたことも志望度が上がった理由の一つでもあります。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで選考の一部が免除になったりというような目に見える有利な内容は一切ありませんでしたが、会社の様々な事を知ることができるという点で面接時にどんなことを質問されても自信を持って答えることができたのでそういった意味では有利になると感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本選考前にインターンシップ参加者を対象とした人事面談やコレクション見学会が開催されました。また、大学OBの方との面談も数回開催されました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は幼い頃から自動車が大好きだったので、まず自動車業界に就職したいという想いは参加前から変わりませんでした。インターンシップ参加前は、完成車メーカーという大まかな志望しかありませんでした。そこで、まずは様々な完成車メーカーを知って、それぞれの特徴を掴んだうえで志望企業を探していこうと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
様々な自動車メーカーのインターンシップに参加してみた結果、やはり就職の決め手は「仕事が細分化されていなかったこと」でした。
私はただ一つ研究をひたすらするのではなく、その研究に関わるその他の研究にも携わっていきたいという想いがありました。
これはメーカーの中でも非常に違いがありましたので、この決め手は就職活動に大きく影響しました。
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-
A.
自動車業界を志望しており、その中でも完成車メーカーに興味があったため。また、海外駐在をしたいという気持ちがあったため、実際に社員の方のお話を通じて、どのような仕事を海外駐在で行われているのか、またどのような人が海外駐在をしているのかを知りたいと思った。
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- A. とにかく自動車業界の会社で働きたかったのがきっかけでした。特に日産車体は地元の神奈川県に工場があり、地元で働くことができることは魅力的であると考え応募しました。当時はどのような車種を製造しているのかなど何もわからずに応募しました。続きを読む(全115文字)
本田技研工業の 会社情報
会社名 | 本田技研工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ホンダギケンコウギョウ |
設立日 | 1948年9月 |
資本金 | 860億6700万円 |
従業員数 | 197,039人 |
売上高 | 16兆9077億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三部敏宏 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目1番1号 |
平均年齢 | 44.7歳 |
平均給与 | 822万円 |
電話番号 | 03-3423-1111 |
URL | https://www.honda.co.jp/ |
採用URL | https://www.honda-recruit.jp/ |