- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
-
A.
東海エリアで勤務が可能な会社を探していました。その中で、自分の趣味でもあるオートバイ製造メーカーである「ヤマハ発動機」というネームバリューに惹かれてインターンシップに応募しました。
友人が働いていることも参加してみるきっかけとなりました。続きを読む(全120文字)
【21卒】本田技研工業の夏インターン体験記(理系/技術系総合職/4輪事業)No.9018(大阪大学大学院/男性)(2020/7/22公開)
本田技研工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 本田技研工業のレポート
公開日:2020年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 技術系総合職/4輪事業
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
インターンシップに参加すれば本選考で有利になると思ったから。
有利にはならなくとも志望動機が非常に書きやすくなり、他の人との差をつけられると思ったから。
実際に入りたい企業であったため、職場の雰囲気を味わいたかった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
いろいろな企業に出すエントリーシートのベースを作っていた。
車についてほとんど何も知らなかったので、本田の車種を調べた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 主任クラス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
はきはきと話すことを心掛けた。
逆質問が多かったのでしっかりと複数回質問することができたのが良かった。
面接で聞かれた質問と回答
あなたが今の研究を選んだ理由を教えてください。
流体は様々な機械で必須の物質であり、流体の流れを知ることで様々な機械の内部の詳細が知れると思ったからです。
昔から車や飛行機などの機械が大好きだったので、機械工学専攻に入学しました。そこで機械の授業を受け、エンジンやエアコンなどの流体機械に応用される、熱流体の分野に特に興味を感じました。さらに、実験をすることなく物理現象を見ることができるシミュレーションに感動し、流体の数値シミュレーションに関する研究室に所属しました。そこでは実際の流体機械において問題となっているキャビテーションを研究すれば、大好きな流体機械の設計に役立ち、さらに、それによって社会に貢献できると考え、キャビテーションをに関する研究を選択しました。
研究から学んだことは何ですか?
私が研究を通して学んだことは、「仮説検証を繰り返すことで問題を解決する能力」です。シミュレーションに用いるプログラミングでは小さなミスも許されません。ミスがある場合にはエラーとなって計算できません。そのようなときには、これまでの経験や、論文や本を読んで培った知識から、どこにミスがあるか仮説を立て、ミスがあると予測した周辺の計算プロセス中の結果を確認します。もしその仮説が間違っていた場合は、より上流の計算プロセスでミスがある、あるいは計算自体は合っているが、そもそも物理現象と計算モデルの整合性が取れていないのではないか、などといった仮説を立てて検証することを繰り返します。今後、仕事をしていく際には様々な問題を解決することが要請されます。その時にこの能力を発揮することで、社会に役立ちたいと考えています。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 栃木県芳賀
- 参加人数
- 13人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、早慶がほとんどだった。 たまにマーチや地方国立大学もいた。
- 参加学生の特徴
- みんな非常にまじめな学生だったが、インターンシップが終わった後は毎日ご飯に行ったりしていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
パワーユニットの生産技術
前半にやったこと
初日は人事の人とインターン生全員で会社説明や安全講習があった。
その後、時間が余っていたからか、本田のスポーツカーNSXに乗せてもらえた。
そのあとは部署ごとに分かれて課題を行った。
後半にやったこと
エンジンの鋳造に関する課題を行った。
説明があり、焼く温度や冷却時間を考えた。
後半は燃料電池の生産過程をよりよくするための案を考えた。
最終日には発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
入社5年目くらいの若手社員、主任クラスのベテラン
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分で仮説を立てて検証してみなさいと言われた。
確かに仮説を立てずに実験結果を見たとしてもわかることがなく、仮説と結果がどう違うかを見比べて初めて分かることがあるのだと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
朝早かったので非常に眠かった。
宿泊施設がウィークリーマンションだったのでほとんど何も設備がなく、洗濯や食事が大変だった。
毎日の目標を各シートがあったが、それは宿泊施設に帰ってから書くものだったので、反省しながら次の日の事を書くのは時間がかかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に工場を見て、現場の人に生の声を聴かないと問題点はわからないし、生産工程の改善もできないと感じた。
また、そういう風にいろんな人とコミュニケーションが取れないと仕事をやっていけないことが分かった。
スポーツカーに乗れたことがとてもうれしかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
本田の車種などの基本情報は勉強したが、実際の車のメカニズムなどをわかっていればもっと工場見学などを楽しめると思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
部署に入れられて自分のデスクを割り当てられるわけではなく、インターンシップ生はまとめてミーティングルームなどで課題をさせられていたので実際の職場のイメージはつかめなかった。
話した社員の方もメンターの人だけで、ほかの社員と話すことができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考に参加するリクルーターの人と仲良くなれたから。
インターンが終わった後にカフェで話すことになり、そのあと飲みに行った。
それ以降も本田のイベントの情報を教えてくれたりした。
また、実際に職場の体験ができたので志望動機も深めることができた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際に車が作られていくところを生で見れて、たくさん質問もできたのですごくモチベーションが上がった。
また、工場に何度も行かせてもらえたので実際の仕事でも現場とオフィスのつながりは非常に大切だと感じられた。
社員の方の熱い気持ちも聞けたのでここで働きたいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していなかった時と比べて会社への志望動機が非常に深くなったから。
もっと良くするにはどうすればいいかを必死で考えたので、このままそれを仕事にしたいと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップが終わってから大学のリクルーターから連絡が来て、インターンシップの感想を求められた。また、選考のことや本田の働き方などいろいろなことを教えてもらえた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大きく、安定した企業に行きたかった。
知名度や年収が高い企業を狙っていた。
そのなかでも機械系の企業に行きたいと考えていた。
もし可能であれば、もともとモノ作りが好きだったので、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。
ただし、別の業界でも知名度や年収が高ければ全然行きたいと感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
あまり影響しなかった。
そのため、うえで述べたものと同じく、大きく、安定した企業で知名度や年収が高い企業を狙っていた。
そのなかでも機械系の企業に行きたいと考えていた。
もし可能であれば、もともとモノ作りが好きだったので、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。
ただし、別の業界でも知名度や年収が高ければ全然行きたいと感じていた。
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本田技研工業の 会社情報
会社名 | 本田技研工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ホンダギケンコウギョウ |
設立日 | 1948年9月 |
資本金 | 860億6700万円 |
従業員数 | 197,039人 |
売上高 | 16兆9077億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三部敏宏 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目1番1号 |
平均年齢 | 44.7歳 |
平均給与 | 822万円 |
電話番号 | 03-3423-1111 |
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