【論理力×協調性=内定確実】【23卒】ＥＹストラテジー・アンド・コンサルティングのテクノロジーコンサルタントの内定者のアドバイス詳細 体験記No.25835（非公開/男性）（2022/5/27公開）

選考を通して社員さんの人柄の良さを感じたため。

オフィスツアー

1か月間の承諾機関が与えられた。内定承諾機関の間にも社員さんとの交流する機会があり、一緒になって検討してくれた。

コンサル業界を志望する以上、どの企業でも論理的思考力は重視されると思われる。なので、論理思考力を身につけたりアピールしたりする際に注意したこととして、フレームワークを頼りすぎないことだ。フレームワークはあくまで思考の枠組みで、思考そのものではないため、変則的なお題や面接での会話には対応できない。縦の論理と横の論理、複数のフレームワークを組み合わせなどを意識することで対策本の写しのような回答にならないよう心がけた。

内定が出る人には、落ち着きがあるのではないかと考えています。そう考えたのはGDの際、捲し立てるような話し方や過ぎた自己アピールがディスカッションの質を下げると感じたためです。GDしか他の選考参加者と出会う機会が無かったため情報量が少ないことをご容赦いただきたいです。

噂では、ロングGDが鬼門とされており、ロングGDの雰囲気としてもガツガツしている雰囲気であるといわれているが、実際にロングGDを受けた感想としては、みんな協調性があり、話しやすい雰囲気だった。グループによるというのが大きいので参考までに。

入社した際の不安を解消する目的と、わくわく感を熟成する目的で社員の方と一対一で面談をする機会を作ってもらえた。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力

アクセンチュア株式会社

アクセンチュアよりもEYストラテジーアンドコンサルティングを選んだ理由としては、会社の規模間である。アクセンチュアは最近大量に採用人数を増やし、ほとんどの人はPMO案件などの開発部隊に回されると聞いた。逆にEYストラテジーアンドコンサルティングでは、あえて開発までは触手を伸ばさず、ベンダー選定などのお手伝いにとどまると言っていた。これにより、システム開発をしなくてもよいような課題に対しては、システム開発ではなくほかの方法を用いて提案できるという点で選んだ。