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【価値を発揮する未来へ】【23卒】アクセンチュアのビジネスコンサルタント職の本選考体験記 No.26055(非公開/男性)(2022/5/17公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2022年5月17日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • ビジネスコンサルタント職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • リブ・コンサルティング
  • 東京海上日動システムズ
  • 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
  • NTTドコモソリューションズ
  • ベイカレント
  • SCSK
  • PwCコンサルティング合同会社
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考はすべてオンラインでした。

企業研究

企業研究として行ったことは、採用ホームページ上の採用ビデオ拝見と内定者へのインタビューです。採用ビデオは、アクセンチュアの採用マイページを作ることによって見ることができます。会社のことであったり、職種(戦略、デジタル、ビジネス、ソリューション)別説明、先輩社員のインタビューなどを見ることができます。OB訪問については、アプリを用いて行いました。アプリでオンライン上で行いました。OB社員2人対学生5人ほどでした。OB訪問では、アクセンチュアの強みやESの内容からケース面接の対策まで様々な事を聞きました。調べておいて役に立った情報は、アクセンチュアの強みや仕事スタイル、価値観です。ケース面接対策には、東大生の~を使用しました。実際に数回面接を受けてみて重視していそうだと感じたのは、「将来何がしたいか(なりたいか)」と「なぜアクセンチュアをファーストキャリアに選ぶのか」です。

志望動機

私は、貴社での業務を通じて「○○」を作りたいです。この思いを抱いたきっかけは小学生の頃に仕事で疲れ切った父が仕事は楽しいものではないと言っていたことでした。そこで、○○という本を読んだ際、仕事における幸せを形作る要素として“○○”があると書いてありました。ここから、笑顔で働けていない原因の1つに自分の価値を発揮できる仕事をできておらず、誰にでもできるような業務に追われていることがあると考えました。この思いのもとレストランのアルバイトでは、毎日のようにクレーム対応に追われ、自分のやりたい仕事をできていない店長を、クレーム件数を減らすための業務変革をすることによって店長の価値を発揮できる環境にしました。そこで将来の仕事においても、社員の幸福度を高めるために様々な業務を効率化し、自身が価値を発揮できる環境を作りたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

どのような軸で就活を行っていますか。/未来のアクセンチュアに必要なDNAに共感できる理由は?/クセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

コンサル業界ではエントリーシートはあまり見られていないといわれている中でアクセンチュアはしっかり見ていると聞いたので、添削を繰り返してよいエントリーシートにした。

ES対策で行ったこと

就活会議に登録し、アクセンチュアのエントリーシートを参考にして書いた。アクセンチュアに内定している先輩に添削をお願いし、改善した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年02月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

何回も同じ種類のテストを受け、テスト問題に慣れた。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語35分、非言語30分、性格90分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年03月 上旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官1
時間
30分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

メールで送られてくるURLにアクセスし、時間になるまで待機

グループディスカッションの流れ

最初の5分程度で前提確認などを行い、10分で現状分析、10分で案だし、残り5分で出された案を評価した。

雰囲気

ゆるやかだった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

あるレストランの売上向上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分は最初からファシリテートしていたので、リーダーシップを評価されたと感じている。また、留学生がいて時々議論から脱線しそうになっていたためうまく本筋に戻ってこれるように配慮した。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
マネージャー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

送られてくるURLにアクセスし、待機。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ケース面接では結論ファーストで論理的に話した。面接官から詰められることはほとんどなかったので漏れがないように隅々まで話した。

面接の雰囲気

緩やかな雰囲気で始まった。こちらかの質問にも冗談などを言って返答していただいた。ケース面接では鋭い質問をされた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

ある塾の売上を上げるためにはどうすればよいか。

まず、ある塾というものの前提確認を行いました。前提として塾は個人が経営している塾で立地としては、東京都のはずれのほうにある塾と仮定します。ます、塾の売上を計算するための式としてその地域の学生人口×塾行く割合×その塾選択率とします。次にボトルネックを特定します。ボトルネックとしては、その地域の学生人口の数とその塾の選択率があると感じました。それらに対してまず、東京のほかの地域に新しい店舗を作る事を提案します。また、塾の選択率を上げるための施策としてその塾の合格実績や講師陣のアピール方法としてSNSの活用を提案いたします。また、新学期の時期には積極的に学校の近くでビラなどを配ることによってより効果的にアプローチできると考えます。

未来のアクセンチュアのDNAに共感できる理由は?

共感できる理由は、過去に業務改革にやりがいを感じ、将来も成し遂げたいと考えているからです。私はレストランでアルバイトリーダーを務め、クレーム数の削減に尽力しました。日々クレーム対応に追われる店長の姿を見て、少しでも店長の負担を減らしたいという思いのもと、クレーム数削減を目指しました。クレームの内容として、デリバリーの商品入れ忘れによるものが大半を占めていました。原因は大きく2つあると考えました。1つ目は、業務マニュアル通りの確認方法では手間がかかるため、ほとんどの人が配達前に荷物の中身を確認しないことです。2つ目は、オーダー数に対しての適切な配達予定時間がされておらず、焦ってしまうことです。そこで1つ目の原因に対しては、効率の良い確認方法として伝票が感熱紙であることを利用し、爪でチェックをつける方法を提案しました。2つ目の原因に対しては、ベテランの従業員が行う時間設定方法をヒアリングし、それを基に適切な時間設定方法をまとめ、他のメンバーに共有しました。結果として、全員が配達前の荷物確認を行うようになり、常に適切な配達時間が設定されるようになりました。また、常に3位以内だった店舗別クレーム数も今では下位になっています。以上の経験に強いやりがいと達成感を感じ、将来も業務変革を通して世の中を変えたいと考え、「自分も会社も世の中までも、変えたいと望む」に共感します。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
ディレクター
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

URLをクリックし、待機。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的に話せたこと、逆質問で面接官に一緒に働きたいと思わせることができたこと。やる気と熱量を伝えられたこと。

面接の雰囲気

終始面接官の方がニコニコしており、非常に話しやすい雰囲気だった。面接官の方も親身になってこちらの話を聞いてくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

どのような軸で就活を?

2つの軸を基に就職活動を行っています。1つ目の軸は、組織の課題解決を通して働く環境を改善できる仕事です。レストランでアルバイトをしていた際、日々クレーム対応に追われる店長の負担を減らしたいという思いのもと、クレーム数を大幅に削減した時に大きなやりがいを感じました。この経験から、企業の課題解決を通し、より働きやすい環境を作りたいと考えました。2つ目の軸は、互いに高め合える向上心の強い方々と働き、自身の成長につなげたいということです。大学のダンスサークルでは自分のスキルを全力で高めている仲間と日々練習に励んできました。向上心の強い仲間とお互いの知識を共有し合いながら練習をする中で、1人で練習するよりも圧倒的な速度で成長することが出来たと実感しています。故に、向上心の強い方々と共に働き、自身を成長し続けることが出来る環境で働きたいと考えます。

入社までにやりたいことは

英語力、社会情勢、テクノロジーに関する知識が足りないのでそこの勉強をしたいと考えています。また、学生時代の時間が余っている期間にしかできないこともやりつくしたいです。具体的には、バイクで日本中各地を巡り、各地の人と触れ合いたいと思っています。あと後輩の就活のサポートをしたいと思っています。個人的に就活は大変で辛いものだと思っていたのですが、実際に先輩に支援されながらやっていくうちに楽しいものだと感じるようになったんですね。なので後輩たちにも楽しく就活をしてほしいので支援したいです。また、実際の業務ですぐに役に立つスキルも習得したいと考えています。具体的にはエクセルやパワポなどのオフィス関係のスキルの資格を取得しようと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

辞退しました。アクセンチュアはシステム開発要員として大量採用しているため、PMO案件がほとんどと感じたため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

100~200

内定者の所属大学

東大、京大、早慶、MARCH、地方国立

内定者の属性

理系院生、文系学部生、理系学部生

内定後の企業のスタンス

3か月ほどの内定承諾期間をいただいた。期間の延長を申し込んだところ、快く延長していただいた。周りの友人もそのようであった。

内定に必要なことは何だと思うか

コンサルタント業界を志望するのであれば、まず第一に論理的思考力が必要であると考えている。また、アクセンチュアではWEBテストの足切りのボーダーが高く設定されているため、玉手箱の練習も必要だと考える。また、ケース面接では、ただのケース問題ではなくフェルミ推定を用いた定量化をすることが求められたので、ケース面接の参考書だけでなく、フェルミ推定の参考書もやっておく必要があると感じた。学歴はほとんど関係ない印象を受けたので、実力を高められるようにするべき。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

アクセンチュアでは最終面接も鬼門とされているので、ケース面接などの論理的思考力だけでなく、なぜアクセンチュアなのか、なぜファーストキャリアとしてコンサルタントを選ぶのかなども論理的に説明できる必要があると感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

大学のリクルーターがつくが、そのリクルーターの方と何回か面談し、自分の優秀さをアピールすることができれば、一次選考のGDを免除になる可能性がある。選考を楽に進めたい方は参考にしてほしい。一次面接では、ケースだけの場合もあれば、フェルミ推定も課される場合があるのでしっかり勉強しておいたほうがよい。

内定後、社員や人事からのフォロー

リクルーターやOBの方と面談をすることができるので、積極的に活用したほうが良い。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 25,000人
売上高 7175億2100万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

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