22卒 インターンES
コンサルタント
22卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください 。
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A.
私がコンサルティング業界を志望する理由は二つあります。 一つ目は、コンサルティングの、クライアントのために働くという働く意義に魅力を感じたからです。サークルの副部長として、どうすればサークルのために動けるかを常に考えてきました。このように誰かのために価値を発揮することを好む私にとって、コンサルティング業の働く意義は魅力であり、仕事として夢中になって働くことができると考えたからです。 二つ目は、コンサルティング業の提供できる解決策の幅広さに魅力を感じたからです。この夏は、投資銀行のサマーインターンシップに参加しました。コンサルティング同様のアドバイザリー業務として、人の役に立てる魅力的な仕事であることを実感すると同時に、常にM &Aや資金調達をゴールに提案活動を行うことに仕事としての幅の狭さを痛感しました。投資銀行に比べて幅広に解決案の提供を行えるコンサルティング業界を希望するようになりました。 続きを読む
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Q.
KPMGコンサルティングを志望する理由をご記入ください。
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A.
志望する理由は二つあります。一つ目は、御社が現在、会社としての黎明期にあるからです。御社は2014年に設立され、同業他社に比較して若い企業であると考えております。そのような組織では因習に縛られず、若手を含めた一人一人が常に提供できるサービスや組織体制に対して思考を重ねていると推測されます。私自身、考えることを好み、議論を通じて思考をブラッシュアップさせる環境に身を置きたいと考えているため、御社の若さに魅力を感じました。二つ目は、若手を大事にされている点に魅力を感じるからです。コンサルティング業界は転職も多く、しばしばファーム間の違いがないとの話も耳にします。その中で、御社は規模拡大を選ばず若手の育成に注力されており、人材の質の面から他社との差別化を図られています。そのような環境において、成長環境を糧に自分の強みを生かした唯一無二のコンサルタントになることができればと考えております。 続きを読む
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Q.
自己PR(何かご自身でやり遂げた経験を具体的にご記入ください)
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A.
学生時代頑張ったことは、茶道サークルの副部長として組織改革を推進したことです。サークルでは、毎年執行部内で対立が生じていました。私は執行部に過度に仕事が集中する組織構造に原因があると考えました。後の代にこの状態を引き継ぎたくない私は、役職再編による仕事の分散化を図りました。まず、役職が整備された当時の資料を読み、当初その役職に求められていた仕事を把握しました。次に各役職から仕事実態を聞き取り、現状その役職が行なっている仕事を把握しました。その結果、当初は全体に仕事を分散させて作られた今の体制のどこに問題があるかを把握することができ、この調査に基づいて役職の再編案を策定しました。急激な変化による混乱を避けるために、全員を招集し意見を募り、問題意識と再編案の周知を行いました。結果的に、円滑に再編を実行することができ、執行部内での対立が収まったことで運営も順調に行われるようになりました。 続きを読む