【技術力トップの強み】【23卒】キヤノンの事務系の企業研究詳細 体験記No.30941（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

最終面接以外はオンラインで実施されました。また、最終面接は対面でしたが、マスクを二重につけるよう指示されました。その上、パーテーションも設置されていたので、コロナ対策は万全だったと思います。

「数ある電子機器メーカーの中で、なぜキヤノンなのか」という質問は、面接において複数回聞かれました。その際は、「技術力」にからめて答えると評価が高いと思います。キヤノンは、特許数が日本で1位、世界でも数年間連続でトップ5に入るなど、その高い技術力が世界に認められているところに強みがあります。そこが他社との違いであり、独自の強みであるので抑えておくといいでしょう。また、携わりたい製品についても具体的にしておいた方がいいと思います。志望動機として、「商品の企画に関わりたい」のように抽象的に言うよりも、「現在力を入れているネットワークカメラに興味を持っていて、携わりたいと考えている」などと具体的に表すといいと思います。キヤノンが設けてくれる説明会や座談会に参加していれば基本的に会社について知れると思います。知名度のある大企業ということもあり、YouTube等に企業研究や解説の動画がかなり豊富にあるので、参考にしてみても良いと思います。