【18卒】キヤノンの特許技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3191（中央大学/男性）（2017/12/11公開）

特になかったが、早めに内定の可否を伝えてほしいとのことだった。
悩んでいる旨を伝えたら真摯に相談に乗ってくれた。

理系のメーカー企業は学部生にとっては非常にハードルが高いように思われる。自分もそう思っていたし、大学院生じゃないと受からないと思っていた。しかし、そんなことはないので安心してほしい。
きちんと自分の研究について理解し論理的に相手に話すことができれば、きちんと選考も通ると思う。特にこの企業では、技術知識や今まで取り組んできた勉強などの質問が多かったので、きちんとまとめて話せるように準備していくべきだと思う。

何事にも主体的に貪欲に取り組めるかは重要だと思う。例えばOBOG訪問の時も、聞きたいことがあれば自らアポイントをとり主体的に行動している人は内定をもらっていて優秀な人が多いと思う。決して受け身にならず行動した方がよいと思う。

注意点としては、研究内容・今まで学んできた勉強についてきちんと話せるようにすること。また、専門外の人にもきちんと分かるように説明できるようにすることだと思う。
※今回はインターンシップに参加したのでESのフローはカットされている。