【研究姿勢が決め手】【21卒】キヤノンの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9530（大阪大学大学院/女性）（2020/7/16公開）

3月末に内々定をいただいたが、就活を終えた5月頭まで、待ってもらうことが出来た。
定期的に電話をして、どれくらい進んだか、いつ頃終わりそうかなどは報告していたが、返答をせかされることはなかった。
4月末になると、自分の希望する部署に配属するように確約したら自社に来る確率は上がるかと聞かれた。

志望動機・就活の軸・研究内容、それに対する質問などオーソドックスな内容を聞かれる。ESは少し重めの内容だが、面接内容と同様でオーソドックスな内容なので、事前に自己分析・企業分析などをしておけば問題ないと思う。
私が受けた他の企業に比べると、わざと厳しめの雰囲気を出した面接（圧迫ではない。すごく厳しいわけでもない。）のように感じたので、雰囲気に圧されないように落ち着いて自分の主張を話すことが大切だと思う。

面接で研究内容に対する質問をされたときに、わかりやすく説明して、面接官がこちらから見てもわかるぐらい納得してくれたことが良かったことだと思う。
私はインターンに参加して、インターンでいい結果（コンペ1位と1位になった理由を自分で分析して発表した）を出したため、それも性格や研究に対する姿勢として見てもらえたと思う。
自分の出した結果について分析して発言することが出来た。

最終面接よりも1次面接のほうが厳しく感じた。
ESを出して参加したインターンには小さなコンペ（グループで技術を競い合った）があり、その結果が1次面接・最終面接・合格通知の全てで話題に出たため、インターンは出来るだけ参加し、いい結果を残すほうが良い。

定期的に電話をこちらからかけ、就活状況を報告していた。