【22卒】東急の冬インターン体験記（文系/総合職）No.14226（早稲田大学/男性）（2021/5/7公開）

漠然と街づくりに携わりたいと思っていたのとプロジェクトリーダーとして事業を推進したいと考えていたため、このインターンに応募しました。また、就職活動を進める中でデベロッパーと鉄道会社の開発における違いも知りたいと考え、参加を決意しました。

ESは就活会議やワンキャリなどのネットを見て、内容ではなく書き方を参考にしました。その上で信頼できる先輩に添削指導をして頂きました。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

高校時代から現在までで、チームで最も力を入れて取り組んだことをお聞かせください　４００字以内

WEBで入力

採用サイトのマイページから提出

チームでどのように立ち振る舞っているのかを見られていたと思うのでその部分を丁寧に記述しました。

どんな事業をしていていどのような学生を求めているかを知るために、ホームページは隅から隅まで見ました。

就活会議、ワンキャリア

参考書を1通りやり、間違えた部分を集中的に勉強しました。

玉手箱：言語、非言語、図形、性格

32分・32分・10分・約30分

なし

オンライン

グループ面接だったが、1人1人に対してアイスブレークの時間を設けて頂き、非常にフランクで話やすい雰囲気でした。

この仕事はプロジェクトリーダーとして周りを引っ張ていく必要があるので、私のリーダーシップを取った経験を評価されたと思います。

学生時代に最も打ち込んだことは何ですか

100名の大○○部で種目リーダーとしてチーム力の最大化を図っている経験です。昨年1月の全日本大会で惨敗を喫し、２つのことに注力を致しました。１点目が、競技力向上です。幣部はスポーツ推薦と一般入部で構成され、チーム内で競技力に差がありました。そのため、従来の1部練ではなく２部構成の練習を導入し効率的な練習を図りました。２点目がチーム力の強化です。○○は選手だけでなくサブメンバーやマネジャーなどすべての役割が重要です。そのため、メンター制度やチーム状況のアンケートを取り入れ、各々の重要性を明確にし、個々の力を最大限活かすチームを構築しました。この取り組みを行い、選手以外のメンバーも自らの役割と重要性を認識し、今まで以上に選手のサポートや練習の準備などを率先して行い、競技力だけでなくチームとして力が向上しました。結果として関東大会で優勝を果たし、現在日本一に向けて邁進しています。

ご自身について、アピールポイントを含めてお話しください

○○大学○○学部から参りました、○○と申します。体育会○○部に所属しており、種目リーダーとしてチームマネージメントや選手として一般生ながらレギュラーを獲得していったことに尽力を致しました。私の長所はどんな状況にも屈せず成長し続けられる点です。これは、周りが無理だと言っていることを達成したいという思いとやるべきことを積み重ねればどんな目標を達成出来るという思いから生まれました。実際に、○○大学○○部史上初の一般生レギュラーを獲得し、現在種目リーダーも務めています。仕事において今まで以上に厳しいこともあるかと思いますが、この強みを活かして、必ずやり遂げる強い自信があります。

なし

なし

10年後の街づくりに関する課題解決型グループワーク

初日はオンラインで座学だったが、残り2つ間はフィールドワークをして、最終日に発表を行った。

街づくりの基本的な考え方と社員の方の人柄

10年後の街づくりの在り方について

前半にやったこと

前半はオンラインにて座学を行い、東急が大切にしている価値観や具体的にどういった事業を行っているのかを現場社員の方に講義してもらった。加えてグループワークの時間を多くあり、沿インプットだけでなくアウトプットの機会も多くあった。

後半にやったこと

フィールドワークを行いました。具体的には電車を使って東急沿線の街をめぐり、どのような意図でこのような街が作られたのかを現場の社員や地域の人達から伺いました。最終日にはグループで10分程の発表をして順位をつけられました。

現場社員から課長クラスまで幅広くいました。

お菓子

4日間通じて合計で社員の方が30名近く出て来たので接する機会はとても多かった。そのため、聞きたいことはすぐに聞けたが、一方で常にメモを取られており評価されていると感じたので多少の緊張感はあった。

最終日に発表があり、しっかりと順位も付けられるのでそれなりのものが求めらる一方で時間が圧倒的に足りないのでどうしても夜遅くまで作業するしかなかった。また、班員の仲が良ければ素晴らしいのだが、意見があまりにも食い違うと折り合いをつけるのが大変な上に四六時中一緒にいるので厳しい。